INSIDE RIDE E-flex/インサイドライド Eフレックス(Ver.3)のWahoo KICKR COREの取り付け方です。 1)梱包を開くと前輪用のパーツ(@フォークスタンド)と後輪用のパーツ(AEフレックス)、Bネジ、KICKR組み立て時に使う位置決め用ブロック(ブロックはKICKR COREでは使いません)、工具が同梱されています。 |
2)下記○印のパーツはつけたままでも大丈夫ですがKICKR COREを取り付ける際に、干渉しそうな場合には外して下さい。 |
3)まずKICKR COREの脚を外します。脚を外すとき、取り付け時は台などに上げるとやりやすいです。(台に上げる際には腰などにご負担のない様、お気を付けください) |
4)後輪側(Eフレックス)のウィングナットを外します。 |
5)KICKR COREを装着します。向きは後輪側(Eフレックス)を図のようにして左側にサポートアームがある方がKICKR COREの後ろ側になります。 |
※この時、取り付け時にはフライホイールをどなたかに押さえていただいた方がスムーズです。 |
6)KICKR COREを装着したら、4カ所のウィングナットを締めます。 |
7)後輪側(Eフレックス)は完成です。立てた時にKICKR COREとINSIDERIDE E-flexが垂直になっているか、前後左右、スムーズに揺り動かせるかチェックをしてください。 |
8)自転車を取り付けていきます。前輪側(フォークスタンド)は開梱時にはネジが左右に1つづつしか締められてないので付属のネジで左右残り各2点づつ、(合計各3点づつ)ネジを締めます。 |
9)後輪の方から、自転車をKICKR COREに取り付けます。(図はKICKRですがKICKR COREも同様の手順となります。) ※この時クイックリリースはまだ完全に締め付けない用お願い致します。 |
10)ご自身の自転車に付属されているクイックリリースでフロントフォークを前輪側(フォークスタンド)に取り付けます。 |
※スルーアクスル仕様(12×100)の自転車の方は下記○印のパーツを取り外して、取り付けをお願い致します。 |
11)前輪側を取り付けたらハンドルがまっすぐになっているか確認します。確認ができたらここで後輪側のクイックをしっかりと締めます。 |
12)INSIDERIDE E-flexに自転車とKICKR COREの取り付けが完成しました。 |
13)以上で乗車が可能になります。 【注意!】乗車する時は前輪側のINSIDERIDE E-flexにある左右の傾斜動作を防止するロックのつまみは締めた状態にしてください。ロックされてない状態で乗車すると左右にぐらつき、危険です。乗車したらつまみをゆるめます。(乗車した状態でつまみに手は届きます) |
【左右の傾斜動作防止ロックアウトについて】 INSIDERIDE E-flexには前輪側に左右に動く傾斜動作を防止するロックアウトが装備されています。慣れないうちはロックしておくと左右に振られませんので最初は前後のみの動きでお楽しみいただければと思います。 こちらのロック機能はショートライドまたは軽度のトレーニングの際での使用をおすすめしております。スタンディングやスプリントなどのヘビートレーニングの際にロックしてしまいますと自転車とINSIDERIDE E-flexにストレスがかかり、早期の故障につながる可能性がございますのでトレーニングの内容によってご調整いただけます様、お願い致します。 |