wahooのよくある質問をまとめました。
下記でも解決できない場合は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
この設定ガイドでは、初めてELEMNTをご使用いただくための準備と、ELEMNTアプリとのペアリングについて説明します。
注:ELEMNTは約50%充電した状態で発送されますが、最初のワークアウト前にフル充電することをお勧めします。
最初の取り付けが終了したら、ELEMNT BOLTがステップごとのツアーを実行します。使用方法を読むか、[ツアーを省略]を選択して終了します。これでELEMNTが設定され、ワークアウトの準備ができました。
ELEMNTには、お好みに応じて以下の3種類のマウントが用意されています。
アウトフロントマウント
エアロマウント
ステムマウント
画面が見やすく、ボタンを安全に操作できるように、自分の走行スタイルに最適なマウントを選んでください。締めるときは、ELEMNTが走行中にしっかりと固定されるようにしてください。安全にご使用いただくためには、緩まないよう定期的に締め直しましょう。
アウトフロントマウントにはマウントが1つあり、アレンキーボルト (2.5 mm) で固定します。
注:アレンキーは付属していません。
まず、アレンキーボルトを取り外して/緩めて、アウトフロントマントをハンドルの片側にスライドさせます。
希望の位置に置いたら、アウトフロントマウントがしっかりと締まるまでアレンキーボルトを元に戻して/締めてください。Wahooロゴが上向きになるように(自転車のサドルに座ったときに自分に向かうように)します。これでマウントを使う準備ができました。
エアロマウントにはマウントが1つあり、アレンキーボルト (3 mm) で固定します。
注:アレンキーは付属していません。
まず、アレンキーボルトを取り外して/緩めて、エアロマントをハンドルの片側にスライドさせます。
適切な位置に配置したら、アウトマウントがしっかりと締まるまでアレンキーボルトを元に戻して/締めてください。Wahooロゴが上に向き、自分または自分と反対方向に向いているようにします(どちらのバーに取り付けたかによって異なる)。これでマウントを使う準備ができました。
ステムマウントには以下の部品が含まれています:
結束バンド4本
プラスチックのステムマウント
ゴム製マウントインサート
ELEMNTのインターフェイスには以下のボタンがあります:
電源ボタン(左側のボタン):電源をオン/オフにするときと、設定メニューにアクセスするときに使います。電源ボタンをタップして[センサーを追加]を選択すると、いつでも簡単にセンサーを追加できます。
履歴ボタン(左下のボタン):最近のワークアウトの履歴や週間レポートを表示するために使います。ワークアウトの詳細は、WiFiに接続したときにアプリから確認できます(ワークアウトのアップロードは自動的に行われます)。さらに、履歴ボタンは走行中にワークアウトを中止するときや、新しいラップを開始するときにも使います。
開始ボタン(中央下のボタン):ワークアウトを開始/休止/再開するときや、設定メニュー項目のオン/オフを切り替えるときに使います。
ページボタン(右下のボタン):ページボタンを押すと、ワークアウトデータ、クライミング、ナビゲーションの各ページに切り替わります。
メニュー切り替え(右側の上下ボタン):ワーウアウト中に、設定メニューを操作するときや、ページをズームイン/ズームアウトして必要量のデータを一目で確認するために使用します。
LEDインジケータ:LEDインジケータで、速度、心拍数、パワーなどの重要なパフォーマンス基準に沿っているかどうかがすぐにわかります。
サイドのLED:速度、パワー、心拍数の表示を設定できます。真ん中のLEDが現在の平均速度で、それより上のLEDは平均より早く、それより下のLEDは平均より遅いことを示します。
一番上のLED:通知とページのインジケータです。
バックライト:オン/オフ/5秒の切り替え
GPS:オン/オフの切り替え
センサー:センサーを追加します。ELEMNTは、互換性のあるセンサーが近くにあり、起動していると、自動的に接続を試みます。
スマートフォンをペアリング:この機能は、QRコードを表示して、携帯とのペアリングを有効にするために使用します。ELEMNTをペアリングすると、[スマートフォンを解除]に変わります。
システム情報:様々なデバイスの情報を表示して、以下のような高度な機能を実行します。
ID:Bluetoothを介してスマートフォンに最初に接続したときに割り当てられるELEMNTに固有の識別子。
バージョン:現在のバージョンを表示し、WiFi経由で手動アップデートができるようにします。
デフォルトにリセット:出荷時の設定を復元します。
警告:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。
セットアップの実行:言語、単位、地域、日時などを選択できます。
ELEMNTは、付属のマイクロUSBケーブルを使って充電します。フル充電すると、最大17時間まで機能します。
注:バックライトを続けて点灯していると、バッテリーの消費が加速します。バッテリーの寿命を最大化するには、必要なときにのみバックライトを使用してください。
注:デバイスの性能を最大化してバッテリーの寿命を伸ばすため、できるだけフル充電を心がけてください。また、シリコンダストキャップの取り扱いには充分注意してください。充電ポート周りは常に清潔で乾いた状態に保ってください。濡れたり汚れたりした場合は、湿気や異物がなくなるまでは、コンセントを電源に差し込まないでください。正しく取り扱わないと、ELEMNT BOLTに腐食や損傷が生じる可能性があります。
走行終了時にELEMNTに表示されるワークアウト情報は、確認できるデータのごく一部です。さらに詳しい情報にアクセスするには、アプリまたは互換性のあるアプリケーション、ウェブサイトなどにワークアウトをアップロードします。
アップロード方法はアプリで管理できます。(ワークアウトの自動アップロードは設定メニューから選択でき、手動アップロードは結果メニューで管理できます)。ワークアウト情報の転送は、WiFi信号をキャッチできるときに自動または手動で発生します。データは、情報の受信を事前に許可したアプリやサイトに送信されます。ただし、ELEMNTから別のデバイスにワークアウトデータを手動で送信するには、マイクロUSBも利用できます。
PCユーザー:ELEMNTをマイクロUSBでPCに接続すると、内部メモリーがフラッシュドライブと同様に機能します。
注:ヨーロッパ版Windows10にはパッチが必要:https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=19153
MACユーザー:An additional application is required to function as an interface – contact support@wahoofitness.com for more information.
アプリやファームウェアのアップデートは、WiFi信号をキャッチできるときに自動でインストールされます。または、必要に応じて、設定メニューからアプリやファームウェアを手動でアップデートすることもできます。
手動でアップデートするには:
ELEMNTの設定メニューを開きます。
[システム情報]メニューを開きます。
[バージョン]タブにスクロールし、[チェック]を選択してアップデートの有無を手動でチェックします。
[はい]を選択してチェックし、ある場合はアップデートをダウンロードします。現在アップデートがない場合は、バージョン情報に[最新]と表示されます。
注:ELEMNTの使用を邪魔しないように、自動アップデートは最初の取り付け後か、電源をオフにする前にのみ実行されます。
ELEMNTはスマートフォンと連携し、ユーザー設定に従って、ワークアウト中に通知を表示できます。有効にすると、通話、SMS、eメールのアラート(iOSのみ)が走行中に一時的に表示され、設定メニューからアクセスできます。設定メニューで各アラートを閉じると、追加のアラートを見ることができます。この機能は、アプリの設定メニューを使ってオンまたはオフにできます。
注:この機能を使うには、走行中にスマートフォンを携帯する必要があります。
ELEMNTはワークアウト中に気温を測定しますが、稀に、周囲の実際の気温とは異なる温度が表示されることがあります。これは、デバイスが直射日光に当たっているとき、外部バッテリーから充電しているとき、急な気温の変化が起きたときなどに起こります。
同じ情報を検知するセンサーを複数使用している場合(2個の速度センサーなど)、ELEMNTはデータの質を階層化し、どのセンサーがワークアウト中にデータを収集するかを決定します。この場合、1つのセンサーが失敗した場合は、ELEMNTが自動的に次のデータソースに切り替えてデータ収集を続けます。重複したデータソースを手動で選ぶことはできません。
センサーを追加すると、ワークアウト中により多くの情報を収集でき、走行に関する包括的なレポートが手に入ります。センサーは、速度、心拍数、ケイデンス、パワーなどの様々な情報を収集できます。センサーを起動し、設定メニューを開いて、センサー追加機能にアクセスするだけで、新しいセンサーをELEMNT に追加できます。センサーをELEMNTの近くに置くと、数秒後に保存を指示するメッセージが表示されますELEMNT BOLTの近くにセンサーが多いほど、表示されるオプションが多くなります(右下のボタン)。
追加でペアリングしたセンサーを起動せずにワークアウトを開始した場合でも、開始後に起動させることができ、センサーがデータを送信し始めます。さらに、ワークアウト中にいつでも新しいセンサーをペアリングできます。
ELEMNTアプリは3つのメインエリア(結果、プロフィール、設定)で構成されています。ELEMNTをアプリと共に使用すると、ワークアウトの記録やカスタマイズ、走行に関する詳しいデータの表示、別のアプリやユーザーとの情報の共有を行えます。
設定すると、ELEMNTはスマートフォンが近くになくてもワークアウトを記録できるようになります。ただし、センサーの特定の機能(アラート、ライブトラックなど)を使用する場合は、スマートフォンが近くになければ操作できない可能性があります。状況に合わせて走行を計画してください。
走行:
走行メニューを使用すると、ELEMNTアプリを介して走行を管理し、センサーやルートなどを簡単に表示できます。
走行前:
走行メニューを使用して、走行を設定したり、ルートを選んだり、センサーの状態をチェックしたりします。
走行中:
走行メニューを使用して、走行の最新の概要を見たり、ルートを選択/変更したり、目的地までナビゲートしたり、地図を表示したりします。
センサー:
走行メニューのページの一番上では、ペアリングしたセンサーの接続状態を見ることができます。ページの一番上にあるセンサーのアイコンを1つ選択して、保存されたセンサーを見るか、新しいセンサーを追加します。ELEMNTアプリでは、新しいセンサーの追加、および自動検知機能を使った既存のセンサーの管理を行えます。センサーが近くにあり、起動していることを確認してください。
ルート:
ルートは、ワークアウト中に簡単にナビゲートするための機能です。ルートを作成する方法は多数あります。目的地までの簡単なナビを作ったり、前のワークアウトの履歴を利用したり、好きなサイトからルートをインポートしたり、様々な使い方ができます。
ルートの作成:
ルート機能では、ワークアウトの種類によって屋外モードと屋内モードの2種類を利用できます。
屋外モード:GPSと斜度検知が機能し、ライブトラッキングとワークアウトデータ記録が有効になります。
屋内モード:GPSと斜度検知は、屋内トレーニングでは不要なため無効になります。
ルート機能を使用すると、ワークアウトのニーズに合わせて路面または屋内トレーニング用のルートを簡単に選択できます。
場所の検索:行きたい場所があるけれど、ルートを計画していない?Take Me Anywhere機能を使うと、A地点からB地点までのルートを計画してELEMNTに送信できます。
新しいルートの作成:
検索タブを使って場所を検索するか、地図で地点をタップしてルートを作成します。
[選択]をタップして、選んだルートをELEMNTに同期します。
注意:アプリからルートを受信するためには、ELEMNTをオンにしてWiFiに接続する必要があります。
保存済みルートの削除:
ルートをタップして[ルートを削除]または[ルートを変更]を選び、新しい目的地を選びます。
履歴からの作成:
保存した履歴から走行を選んで、独自のナビゲーションルートやKICKRの屋内走行を作成できます。
表示されている履歴から走行を選んで、新しいルートにします。
作成したルートの名前を入力します。名前を入力して[完了]を選択します。
これで、新しいルートがELEMNTにアップロードされます。
注意:アプリからルートを受信するためには、ELEMNTをオンにしてWiFiに接続する必要があります。
ウェブからの同期:
以下のサイトを許可すると、ELEMNTが自動的にルートを受信できるようになります。
Strava
RideWithGPS
Komoot
BestBikeSplit
注意:この機能を使用するには、上のサイトにログインしてアクセスを許可する必要があります。
ファイルのインポート:
GPXまたはTCXファイルをELEMNTに取り込む方法を見るには、タップして手順を開きます。
ウェブサイト、eメール添付、ドロップボックスフォルダーなどからGPX/TCXのファイルを選択します。
GPX/TCXファイルをタップして、[開く場所]を選びます。
[ELEMNTにコピー]を選択します。
注意:ELEMNTをWiFiに接続し、ユーザーがWahoo Fitnessアカウントにログインしている必要があります。
ルートを作成して詳細をELEMNTに同期したら、ELEMNTの[開始]ボタンを押してワークアウトを開始し、ナビゲーションを見ます。走行中、ナビゲーションはELEMNTのルートページと、アプリの走行ページ内に表示されます。アプリには、ナビゲーションのほかに基本的な概要が表示されます。
また、ルートはいつでも変更できます。ページの一番上にあるルート名を選択して、ルートを削除するか、代替ルートに変更します。
ワークアウトが終了し、ELEMNTがアプリと同期すると、結果ページがアプリに表示され、ワークアウトの詳しい概要を確認できます。
すべてのルート:
ルートをインポートまたは作成してELEMNTで使用できるようにした場合は、走行に関する情報の基本的な概要と一緒に、ここに表示されます。
ライブトラックリンクの共有:
ライブトラッキング情報が含まれたリンクを、いつでも友人や家族にエクスポートして現在地を知らせることができます。
結果:
ワークアウトのデータと走行の統計を表示します。詳細を見るには、ワークアウトを1つ選択してください。アプリで自動アップロードを設定している場合は、WiFiに接続したときにワークアウト情報が自動的にエクスポートされます。または、画面右上にある共有アイコンを選択して、他社製アプリにデータを手動でアップロードすることもできます。
注:情報をエクスポートするには、そのアプリにログインして情報共有を許可する必要があります。
ワークアウトは、以下の方法でいつでも削除できます。
iOS:[編集]を選択するか、左へスワイプします。編集機能を使用すると、項目を複数選択して削除できます。[削除]を選択して確定します。
Android:選択した走行で長押し (Android) します。[削除]を選択して確定します。
注:編集機能を使用すると、項目を複数選択して削除できます。
プロフィール:
ここでは、自分の情報を編集したり、選択した設定を変更したりできます。
プロフィールページから以下の操作ができます。
Wahoo Cloudにログインする:ワークアウトデータのアップデート、バックアップ、同期が自動でできるようになります。
リンク先アカウントにアクセスする:許可したアプリとワークアウトのデータを共有できるようになります。
プロフィールを編集する:自分の情報を記録してプロフィールを作成します。詳細を入力すると、カロリー消費などのフィットネス計算ができるようになります。
FTP:デフォルトを使用するか、わかっている場合は機能しきい値 (FTP) を入力します。
心拍ゾーン:デフォルトを使用するか、わかっている場合は自分の心拍ゾーンを入力します。
設定メニュー:
センサー&データ:
このメニューにアクセスすると、以下の機能を使用できます。
ページのカスタマイズ
センサーの設定
LEDと音声
ページのカスタマイズ:
ELEMNTアプリを使用すると、既存のワークアウトページを再構成したり、カスタマイズしたワークアウトページを最大5ページまでELEMNTに表示することができます。
ELEMNTの表示をカスタマイズするには:
ELEMNTが近くにあり、電源が入っていることを確認します。
アプリの設定メニューを開きます。
[センサー&データ]メニューで[ページのカスタマイズ]タブを開きます。
各ワークアウトページのオン/オフを切り替えて、ELEMNTに表示するかどうかを指定します。
ワークアウトページの再構成:
ワークアウトページを選択して編集します。
データ表示を自分の好みに変更するには:
iOS:タップしてデータフィールドを変更するか、ドラッグして並べ替えます。
Android:
既存のフィールドをタップして選択肢を変更します。
編集機能を使って、データフィールドをドラッグして並べ替えるか削除します。(ドラッグするには青のハンドルを選択し、削除するには赤のマイナスを選択します。)
終了したら[完了]を選択し、戻るボタンを使って終了します。
新しいワークアウトページを構成するには:
[カスタムページの追加]を選択します。
メッセージが表示されたら新しいページに名前を付けて、[完了]を選択します。
表示するデータフィールド10個を選択します。
iOS:
表示するデータフィールド10個をタップして指定し、[保存]を選択します。
作成したページをタップして開き、ドラッグして好みの表示に並べ替えます。
終了したら、戻るボタンを選択して終了します。
Android:
[データフィールドを追加]を選択し、データの種類を選びます。
既存のフィールドをタップして選択肢を変更します。
編集機能を使って、データフィールドをドラッグして並べ替えるか削除します。(ドラッグするには青のハンドルを選択し、削除するには赤のマイナスを選択します。)
終了したら[完了]を選択し、戻るボタンを使って終了します。
新しいワークアウトページを構成するには:
[カスタムページの追加]を選択します。
メッセージが表示されたら新しいページに名前を付けて、[完了]を選択します。
表示するデータフィールド10個を選択します。
iOS:
表示するデータフィールド10個をタップして指定し、[保存]を選択します。
作成したページをタップして開き、ドラッグして好みの表示に並べ替えます。
終了したら、戻るボタンを選択して終了します。
Android:
[データフィールドを追加]を選択し、データの種類を選びます。
既存のフィールドをタップして選択肢を変更します。
編集機能を使って、データフィールドをドラッグして並べ替えるか削除します。(ドラッグするには青のハンドルを選択し、削除するには赤のマイナスを選択します。)
終了したら[完了]を選択し、戻るボタンを使って終了します。
ワークアウトページを削除するには:
[編集]を選択するか左へスワイプして(iOSのみ)、削除する画面を指定します。
[削除]を選択して確定します。
注:デフォルトのワークアウトページは削除できません。
ワークアウトページをデフォルトに戻すには:
[ページをリセット]を選択します。
すべてのページをデフォルトに戻すメッセージが表示されたら、[リセット]を選択します。
センサーの設定:
センサーをELEMNTと一緒に使用すると、ワークアウト中に収集・表示されるデータが増えます。パワーメーターや心拍数モニターなどの他のセンサーがある場合は、アプリまたはELEMNT本体の設定メニューから新しいセンサーを追加できます。
新しいセンサーを追加するには:
アプリの設定メニューを開きます。
[センサー&データ]メニューから[センサーの設定]を選択します。
ELEMNTアプリは、互換性のあるセンサーの検出を自動的に開始します。センサーが近くにあり、起動していることを確認してください。
使用可能なセンサーがすべてリストとして表示されます。未保存のセンサーをタップして、[センサーを保存]を選択して追加します。保存されたセンサーは、[センサー]メニューに表示されます。
センサーを解除するには:
アプリの設定メニューを開きます。
[センサー&データ]メニューから[センサーの設定]を選択します。
削除するセンサーを選び、[センサーを解除]を選択して確定します。
LEDと音声:
お好みでLEDと音声アラートをオンまたはオフに切り替えます。
位置情報と地図
地図の管理:
ELEMNTで地図パックを手動で追加、削除、更新します。地図をダウンロードするにはWiFi接続が必要ですので、出発前に必ず準備しておいてください。
ライブトラック:
ライブトラックをオンに切り替えると、アクセス権のある人が自分の現在地を見ることができます。ライブトラックを有効にするには、Wahoo Fitness Cloudのアカウントにログインするか、アカウントを作成する必要があります。有効にした場合は、走行中に自分の現在地を見ることができる人とリンクが共有されます。
自動共有トラッキングリンク (iOSのみ):
さらに、ELEMNTの自動共有機能を設定しておくと、走行のたびに、友人や家族が現在地を知ることができます。通知先を指定するだけで、あとは自動で設定されます。
Always Rotate Map:地図が回転し、常に画面の上に向かって進んでいるように表示できます。
Strava Live Segments:
Stravaに接続してLive Segmentsを使用すると、走行などの情報を自動的にアップロードします。
走行:
ワークアウト中に表示するデータの優先度を切り替えます。
自動一時停止:
自動一時停止機能は、止まっている間はワークアウトのデータが記録されないようにします。デフォルトではオンになっています。ワークアウトの記録は、走行が検知されると自動的に再開します。止まっている間の情報もすべて記録したい場合は、この機能をオフにしてください。
自動ラップ:
自動ラップ機能では、ユーザーが特定の距離や時間を設定できます。デフォルトではオフになっています。
バックライト:
バックライトは、一度に5秒間オンにするか、視認性を高めるために常にオンに調節できます。デフォルトではオフになっています。または、自分の好きな時間設定を選択できます。
WiFi:
ELEMNTがワークアウトのアップロード、ファームウェアのアップデート、ルートのダウンロードを自動的に実行するには、WiFi接続が必要です。ELEMNTが正しく機能するためには、WiFiへのアクセスが欠かせません。
WiFiネットワーク:
この機能を使用して、参加するネットワークを選択します。
自動アップロード:
オンにすると、ELEMNTがWiFiの到達範囲に入ったときに、許可したウェブサイトにすべての走行データを自動的にアップロードします。
アラート:
リンクすると、走行中にスマートフォンからのアラートがELEMNTにポップアップとして表示できます。通話、メッセージ、eメール (iOSのみ) のアラートを切り替えます。さらに、おやすみモード機能を使って、アラートが起動しない時間帯を指定することもできます。アラートを受信するには、スマートフォンが近くにありELEMNT BOLTアプリが開いている必要があります。
構成:
好みで自動終了を有効にします。
情報:
ELEMNTの現在のバージョンの情報が表示されます。また、ELEMNTのペアリングを解除したい場合は、ここでできます。
ペアリング解除/ペアリング (iOSユーザー用):
基本的なペアリング解除/ペアリング:
アプリの設定メニューを開きます。
ELEMNTがまだ接続している間に、設定メニューから[ELEMNTのペアリングを解除]を選択します。この操作を行うと、iPhoneに接続されているELEMNTがアプリとペアリングされていないことを認識するメッセージが表示されます。
もう一度ペアリングしたいかどうかの質問が表示されます (QRコードは不要)。承諾すると、ELEMNTがアプリとペアリングします。
または、ELEMNTを完全に削除して、最初から始めることも可能です。「高度なペアリング解除/ペアリング」を参照してください。
高度なペアリング解除/ペアリング
ELEMNTの設定メニューを開き、[スマートフォンを解除]を選択します。この機能を使用すると、スマートフォンを解除し、ELEMNTを再起動して、デフォルトのワークアウト画面に戻ります。(ELEMNTアプリを開いている場合は、この間アプリに「検索中」と表示されることがあります。)
ELEMNTの設定メニューを開いて、[スマートフォンをペアリング]を選択します。QRコードが表示されます。
アプリを開いて[ELEMNTのペアリングを解除]を選択します(設定メニュー、またはアプリが既に開いている場合は画面表示から選択します)。アプリは、iPhoneのBluetoothメニュー*からもペアリングを解除することを推奨し、ELEMNTに表示されるQRコードのスキャンを指示します。
ELEMNTをスマートフォンのカメラの前にかざし、QRコードをスキャンします。
ELEMNTとスマートフォンとのペアリングを指示するメッセージがアプリに表示されます。[ペアリング]を選択してペアリングプロセスを終了します。[ペアリング]を選択しなかった(タイムアウトになった)場合や、[キャンセル]を選択した場合は、ペアリングが実行されず、ELEMNTで[スマートフォンとペアリング]をもう一度選択する必要があります。
現在ELEMNTがアプリと接続していない場合は、スマートフォンに検索画面が表示されます。この画面には、[ELEMNTのペアリングを解除]のオプションがあります。ELEMNTのペアリングを解除すると、アプリが再度ペアリングプロセスを開始します。ELEMNTをオンにして、上記のステップ2から続けてください。
*注意:スマートフォンから既存のペアリングを解除することをお勧めしますが(iOS Bluetooth設定からアクセス可能)、必須ではありません。ペアリングを解除しないと、マイデバイス一覧に複数のデバイスが表示されます。このような(使用していない)追加デバイスは、いつでも削除できます。削除するには、スマートフォンの設定メニューを開き、Bluetoothメニューにアクセスして、削除したいELEMNTのペアリングをデバイスから解除します。
Androidユーザーのペアリング解除/ペアリング:
アプリの設定メニューを開きます。
ELEMNTがまだ接続している間に、設定メニューから[ELEMNTのペアリングを解除]を選択します。
もう一度ペアリングするかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。受け入れると、ELEMNTとのペアリングの手順が表示されます。
ELEMNTの設定メニューを開きます。
ペアリングするスマートフォンを選択します。
ELEMNTに表示されているQRコードをスマートフォンのカメラにかざします。ELEMNTは1~2秒後にスマートフォンとペアリングします。
現在ELEMNTがアプリと接続していない場合は、スマートフォンに検索画面が表示されます。この画面には、[ELEMNTのペアリングを解除]のオプションがあります。ELEMNTのペアリングを解除すると、アプリが再度ペアリングプロセスを開始します。ELEMNTをオンにし、アプリの[ペアリング]を選択して、上記の操作を続行します。
ELEMNTは、気温、斜度、速度、場所のほか、ペアリングしたセンサーから取り込んだ情報を記録します。運動を中断すると、自動一時停止機能が作動し、運動を再開するまで一時的にデータの記録が保留になります。
ワークアウト中は、以下の機能を使用できます。
これで、基本的なワークアウトのデータを履歴ページで見ることができます。または、WiFiに接続してデータをアプリに自動または手動でアップロードして、ワークアウトの詳細レポートを見ることもできます。
ELEMNTはルートやワークアウトのデータを、互換性のある様々な他社製アプリと共有できます。
Healthアプリ (iOSのみ)
RideWithGPS
Strava
TrainingPeaks
MapMyFitness
Today’s Plan (Android)
Komoot
Best Bike Split
SportTrack
Dropbox
データ共有は、アプリにログインしてアクセスを許可するだけで可能になります。リンクされているアカウントを管理するには、ELEMNTアプリのプロフィールメニューにアクセスします。
デバイスのリセット:場合によっては、デバイスをリセットする必要が生じます。ELEMNTが自動的に実行しない場合は、以下のいずれかの方法を使って手動で実行してください。
詳細については、こちらから「よくある質問」を確認してください。
寸法(長さx幅x高さ):5.7 cm x 8.9 cm x 2 cm
表示サイズ:解像度240 x 400、35mm x 400 mm、画面サイズ 2.7インチ(約6.8cm)
重量:約99.2g
電池:リチウムイオン内蔵1750 mAh(マイクロUSBで充電)
電池寿命:最大17時間
防水性:IPX7
ELEMNにクリーニングが必要になった場合は、湿らせた柔らかい布などで汚れをふき取ってください。強力な洗浄剤の使用はお勧めできません。機器を損傷したり、寿命が短くなったりする可能性があります。
ELEMNTは、マイクロUSBケーブルを使って充電できる内蔵式バッテリーを使用しています。ELEMNT内部にある充電式バッテリーは取り外すことができません。バッテリーの取り外しや改造を試みた場合は、デバイスの保証が無効となる可能性があります。
この設定ガイドでは、初めてELEMNT BOLTをご使用いただくための準備と、ELEMNTアプリとのペアリングについて説明します。
注:ELEMNT BOLTは約50%充電した状態で発送されますが、最初のワークアウト前にフル充電することをお勧めします。
注:ログインは、データをバックアップしてデバイス同士を同期するために必要です。この手順は省略することもできますが、他のデバイスでデータを見るためには必要になります。
最初の取り付けが完了したら、ELEMNT BOLTがステップごとのツアーを実行します。使用方法を読むか、[ツアーを省略]を選択して終了します。これでELEMNT BOLTが設定され、ワークアウトの準備ができました。
ELEMNT BOLTは、以下の2種類のマウントからお選びいただけます。
エアロアウトフロントマウント
ステムマウント
画面が見やすく、ボタンを安全に操作できるように、自分の走行スタイルに最適なマウントを選んでください。締めるときは、ELEMNT BOLTが走行中にしっかりと固定されるようにしてください。安全にご使用いただくためには、緩まないよう定期的に締め直しましょう。
アウトフロントマウントにはマウントが1つあり、アレンキーボルト (2.5 mm) で固定します。
注:アレンキーは付属していません。
まず、アレンキーボルトを取り外して/緩めて、アウトフロントマントをハンドルの片側にスライドさせます。
希望の位置に置いたら、アウトフロントマウントがしっかりと締まるまでアレンキーボルトを元に戻して/締めてください。Wahooロゴが上向きになるように(自転車のサドルに座ったときに自分に向かうように)します。これでマウントを使う準備ができました。
エアロアウトフロントマウントは、最大の効果が出るように空気力学を徹底研究して、ELEMNT BOLT専用に設計されました。エアロアウトフロントマウントにはマウントが1つあり、アレンキーボルト (3 mm) で固定します。
注:アレンキーは付属していません。
まず、アレンキーボルトを取り外して/緩めて、エアロアウトフロントマウントをハンドルの片側にスライドさせます。
適切な位置に配置したら、アウトフロントマウントがしっかりと締まるまでアレンキーボルトを元に戻して/締めてください。Wahooロゴが上向きになるように(自転車のサドルに座ったときに自分に向かうように)します。これでマウントを使う準備ができました。
ステムマウントには以下の部品が含まれています:
結束バンド4本
プラスチックのステムマウント
ゴム製マウントインサート
ELEMNT BOLTのインターフェイスには以下のボタンがあります。
電源ボタン(左側のボタン):電源をオン/オフにするときと、設定メニューにアクセスするときに使います。電源ボタンをタップして[センサーを追加]を選択すると、いつでも簡単にセンサーを追加できます。
履歴ボタン(左下のボタン):最近のワークアウトの履歴や週間レポートを表示するために使います。ワークアウトの詳細は、WiFiに接続したときにアプリから確認できます(ワークアウトのアップロードは自動的に行われます)。さらに、履歴ボタンは走行中にワークアウトを中止するときや、新しいラップを開始するときにも使います。
開始ボタン(中央下のボタン):ワークアウトを開始/休止/再開するときや、設定メニュー項目のオン/オフを切り替えるときに使います。
ページボタン(右下のボタン):ページボタンを押すと、ワークアウトデータ、クライミング、ナビゲーションの各ページに切り替わります。
メニュー切り替え(右側の上下ボタン):ワーウアウト中に、設定メニューを操作するときや、ページをズームイン/ズームアウトして必要量のデータを一目で確認するために使用します。
LEDインジケータ:LEDインジケータで、重要なパフォーマンス基準に付いていっているかどうかがすぐにわかります。LEDインジケータには速度、パワー、心拍数の表示を設定できます。
速度:真ん中のLEDが現在の平均速度で、右寄りのLEDは平均より早く、左寄りのLEDは平均より遅いことを示します。
パワー:LEDは現在のパワーゾーンを左から右へと表示します。6から8までのゾーンを設定できます。
心拍数:LEDは現在の心拍ゾーンを左から右へと表示します。
さらに、LEDは通知、ページ表示、ターンバーターンの案内表示、Strava Live Segmentsに使用することもできます。
設定メニュー:
バックライト:オン/オフ/5秒の切り替え
場所:屋内/屋外を設定します。(屋内ではGPSと斜度がオフになります。)
LED:オン/オフの切り替え
センサー:追加されたセンサーを表示したり、新しいセンサーを追加したりします。ELEMNT BOLTは、互換性のあるセンサーが近くにあると、自動的に接続を試みます。
携帯の解除:この機能は、現在のペアリングをいったん解除し、QRコードを表示して、携帯とのペアリングを再確立するために使用します。
システム情報:ELEMNT BOLTのIDとバージョンを表示し、手動アップデート、設定の初期化、セットアップの実行などの高度な機能を実行します。
バージョン:現在のバージョンを表示し、WiFi経由で手動アップデートができるようにします。
デフォルトにリセット:出荷時の設定を復元します。
警告:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。
セットアップの実行:言語、単位、地域、日時などを選択できます。
コンプライアンス情報:ELEMNT BOLTコンプライアンス情報を表示します。
その他の機能および注意点:
電池寿命:
ELEMNT BOLTは、付属のマイクロUSBケーブルを使って充電します。フル充電すると、最大15時間まで機能します。
注:バックライトやLEDを続けて点灯していると、バッテリーの消費が加速します。バッテリーの寿命を最大化するには、必要なときにのみバックライトを使用し、LED通知をオフにしてください。
バッテリーの充電:
ELEMNT BOLTの充電ポートを覆っているシリコンダストキャップをゆっくりと外します。
マイクロUSBケーブルのコンセントを充電ポートに差し込みます。
マイクロUSBケーブルを適切な電源に接続して充電します(例:コンピュータのUSBポート。ACアダプターと併用する場合は壁コンセント)。
充電が終わったら、マイクロUSBケーブルを充電ポートから外します。
水分や埃がデバイスに入らないように、シリコンダストキャップをしっかりとはめ直します。
注:デバイスの性能を最大化してバッテリーの寿命を伸ばすため、できるだけフル充電を心がけてください。また、シリコンダストキャップの取り扱いには充分注意してください。充電ポート周りは常に清潔で乾いた状態に保ってください。濡れたり汚れたりした場合は、湿気や異物がなくなるまでは、コンセントを電源に差し込まないでください。正しく取り扱わないと、ELEMNT BOLTに腐食や損傷が生じる可能性があります。
ワークアウトのアップロード:
走行終了時にELEMNT BOLTに表示されるワークアウト情報は、確認できるデータのごく一部です。さらに詳しい情報にアクセスするには、アプリまたは互換性のあるアプリケーション、ウェブサイトなどにワークアウトをアップロードします。
アップロード方法はアプリで管理できます。(ワークアウトの自動アップロードは設定メニューから選択でき、手動アップロードは結果メニューで管理できます)。ワークアウト情報の転送は、WiFi信号をキャッチできるときに自動または手動で発生します。データは、情報の受信を事前に許可したアプリやサイトに送信されます。ただし、ELEMNT BOLTから別のデバイスにワークアウトデータを手動で送信するには、マイクロUSBも利用できます。
PCユーザー:ELEMNT BOLTをマイクロUSBでPCに接続すると、内部メモリーがフラッシュドライブと同様に機能します。
注:ヨーロッパ版Windows10にはパッチが必要:https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=19153
MACユーザー:インターフェイスとして機能させるには追加のアプリケーションが必要です。詳細は、ELEMNTをコンピュータに接続する方法を参照してください
デバイスのアップデート:
アプリやファームウェアのアップデートは、WiFi信号をキャッチできるときに自動でインストールされます。または、必要に応じて、設定メニューからアプリやファームウェアを手動でアップデートすることもできます。
手動でアップデートするには:
ELEMNT BOLTの設定メニューを開きます。
[システム情報]メニューを開きます。
[バージョン]タブにスクロールし、[チェック]を選択してアップデートの有無を手動でチェックします。
[はい]を選択してチェックし、ある場合はアップデートをダウンロードします。現在アップデートがない場合は、バージョン情報に[最新]と表示されます。
注:ELEMNT BOLTの使用を邪魔しないように、自動アップデートは最初の取り付け後か、電源をオフにする前にのみ実行されます。
アラート/通知:
ELEMNT BOLTはスマートフォンと連携し、ユーザー設定に従って、ワークアウト中に通知を表示できます。有効にすると、通話、SMS、eメールのアラート(iOSのみ)が走行中に一時的に表示され、設定メニューからアクセスできます。設定メニューで各アラートを閉じると、追加のアラートを見ることができます。この機能は、アプリの設定メニューを使ってオンまたはオフにできます。
注:この機能を使うには、走行中にスマートフォンを携帯する必要があります。
気温の測定:
ELEMNT BOLTはワークアウト中に気温を測定しますが、稀に、周囲の実際の気温とは異なる温度が表示されることがあります。これは、デバイスが直射日光に当たっているとき、外部バッテリーから充電しているとき、急な気温の変化が起きたときなどに起こります。
複数の同じセンサーとデータ管理:
同じ情報を検知するセンサーを複数使用している場合(2個の速度センサーなど)、ELEMNT BOLTはデータの質を階層化し、どのセンサーがワークアウト中にデータを収集するかを決定します。この場合、1つのセンサーが失敗した場合は、ELEMNT BOLTが自動的に次のデータソースに切り替えてデータ収集を続けます。重複したデータソースを手動で選ぶことはできません。
センサーの追加:
センサーを追加すると、ワークアウト中により多くの情報を収集でき、走行に関する包括的なレポートが手に入ります。センサーは、速度、心拍数、ケイデンス、パワーなどの様々な情報を収集できます。センサーを起動し、設定メニューを開いて、センサー追加機能にアクセスするだけで、新しいセンサーをELEMNT BOLTに追加できます。センサーをELEMNT BOLTの近くに置くと、数秒後に保存を指示するメッセージが表示されますELEMNT BOLTの近くにセンサーが多いほど、表示されるオプションが多くなります(右下のボタン)。
追加でペアリングしたセンサーを起動せずにワークアウトを開始した場合でも、開始後に起動させることができ、センサーがデータを送信し始めます。さらに、ワークアウト中にいつでも新しいセンサーをペアリングできます。
デバイスのリセット:場合によっては、デバイスをリセットする必要が生じます。ELEMNT BOLTが自動的に実行しない場合は、以下のいずれかの方法を使って手動で実行してください。
強制再起動:電源ボタンを10秒間長押しして再起動を強制します。一般に、画面が反応しなくなった場合に行ないます。
デフォルトにリセット:設定メニューからアクセスして、デフォルト設定を復元します。注意:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。
詳細については、こちらから「よくある質問」を確認してください。
設計仕様:
寸法(長さx幅x高さ):74.5 mm x 47.3 mm x 22.1 mm
表示サイズ:解像度240 x 320、44.2 mm x 33.4 mm、画面サイズ 斜めに2.2インチ(約5.6 cm)
重量:約624g
電池:リチウムイオン内蔵1500 mAh(マイクロUSBで充電)
電池寿命:最大15時間
防水性:IPX7
製品のお手入れ情報:
ELEMNT BOLTにクリーニングが必要になった場合は、湿らせた柔らかい布などで汚れをふき取ってください。強力な洗浄剤の使用はお勧めできません。機器を損傷したり、寿命が短くなったりする可能性があります。
ELEMNT BOLTは、マイクロUSBケーブルを使って充電できる内蔵式バッテリーを使用しています。ELEMNT BOLT内部にある充電式バッテリーは取り外すことができません。バッテリーの取り外しや改造を試みた場合は、デバイスの保証が無効となる可能性があります。
これでKICKR SNAPのペアリングが完了し、ワークアウトを開始できます!KICKR SNAPを使用するには、KICKR SNAPが有効に設定されているプロフィールを使ってワークアウトを開始します。ワークアウトの画面を右にスワイプすると、KICKR SNAPコントロールとワークアウトモードの詳細情報にアクセスできます。ワークアウトモードの詳細については、スマートトレーナーの異なるモードをご覧ください。
Wahoo Fitnessアプリは保存されたデバイスを記憶するため、次回からはセンサーページを省略して、新しいワークアウトをすぐに開始できます!
警告:Wahooスルーアクスルアダプターまたは付属のクイックリリーススキュワー以外を使用すると、怪我や製品の損傷の原因となる可能性があります。
KICKR SNAPは、できるだけ小さなサイズで輸送/保管するために脚を折り畳んだ状態で出荷されます。作業スペースは、充分な広さがある安定した平らな場所を選んでください。梱包材は捨てずに、保管や輸送用に取っておいてください。
脚を外側に開いて完全に伸ばします。
付属のAC電源アダプターを使用して、トレーナーを標準の壁コンセントに接続します。注意:純正以外のパワーアダプターを使用すると、KICKR SNAPに永久的な損傷を与えることがあります
スピンダウンが完了すると、KICKR SNAPの使用を開始できます!KICKR SNAPを使用するには、KICKR SNAPが有効に設定されているプロフィールを使ってワークアウトを開始します。ワークアウトの画面を右にスワイプすると、KICKR SNAPコントロールとワークアウトモードの詳細情報にアクセスできます。ワークアウトモードの詳細については、スマートトレーナーの異なるモードをご覧ください。
Wahoo Fitnessアプリは保存されたデバイスを記憶するため、次回からはセンサーページを省略して、新しいワークアウトをすぐに開始できます!
KICKR SNAPを初めて使用する場合は、工場設定(または高度な)スピンダウンの実行を推奨されることがあります。これは正確な測定値と機能を得るために必要なステップです。KICKR SNAPでは、毎回使用する前に標準スピンダウンを実行することが推奨されます。アプリに関する詳細については、Wahoo Fitness iOSアプリの使用方法を参照してください。
KICKR SNAPを初めて使用する場合は、工場設定(または高度な)スピンダウンの実行を推奨されることがあります。これは正確な測定値と機能を得るために必要なステップです。KICKR SNAPでは、毎回使用する前に標準スピンダウンを実行することが推奨されます。アプリに関する詳細については、Wahoo Fitness iOSアプリの使用方法を参照してください。
注意:リバーシブルアクスルスペーサーはKICKRスマートトレーナーにあらかじめ搭載されており、130mmのつめ間隔に設定されています。ほとんどのロードバイクは130mmのつめ間隔を使用し、クイックリリーススキュワーとディスクブレーキを備えたサイクルクロスとマウンテンバイクは135mmのつめ間隔を使用します。つめ間隔が135mmの自転車に取り付ける場合は、取り付ける前にスペーサーを反転させてください。または、より幅の広いハブとスルーアクスルのバイク用に適切なアダプタを使用してください。
注意:クイックリリーススキュワーは走行の前に完全に締めなければなりません。完全に締めるにはかなりの力が必要であり、手にはっきりと跡が残ります。クイックリリースを正しく締めないと、破損やケガの原因になる可能性があります。正しい締め具合がわからない場合は、お近くの自転車販売店に相談するか、サポートまでお問い合わせください。クイックリリーススキュワーの取り付けが間違っていると思う場合は、絶対にKICKRに乗らないでください。
これでKICKRのペアリングが完了し、ワークアウトの準備ができました!KICKRを使用するには、KICKRが有効に設定されているプロフィールを使ってワークアウトを開始します。ワークアウトの画面を右にスワイプすると、KICKRコントロールおよびワークアウトモードの詳細情報にアクセスできます。ワークアウトモードの詳細については、スマートトレーナーの異なるモードをご覧ください。
Wahoo Fitnessアプリは保存されたデバイスを記憶するため、次回からはセンサーページを省略して、新しいワークアウトをすぐに開始できます!
KICKRパワートレーナーの電源を入れます。
Bluetooth®が有効になっていることを確認したら、Wahoo Fitness iOSアプリを開きます。
左下の[センサー]、次に[新しいセンサーを追加]を選択します
使用可能なセンサーからKICKRを選択します
初めてペアリングを行う場合は、KICKRを登録してください。最良の走行を維持するために、メッセージが表示された場合はファームウェアをアップデートしてください。初回使用時および2週間に1回スピンダウンを行って、KICKRを調整する必要があります。
終了したら、[センサーを保存]を選択し、KICKRで使用するワークアウトプロフィールを選択します(例えば、(屋内バイクトレーナー)。
[完了]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
これでKICKRのペアリングが完了し、ワークアウトの準備ができました!KICKRを使用するには、KICKRが有効に設定されているプロフィールを使ってワークアウトを開始します。ワークアウトの画面を右にスワイプすると、KICKRコントロールおよびワークアウトモードの詳細情報にアクセスできます。ワークアウトモードの詳細については、スマートトレーナーの異なるモードをご覧ください。
Wahoo Fitnessアプリは保存されたデバイスを記憶するため、次回からはセンサーページを省略して、新しいワークアウトをすぐに開始できます!
スピンダウンは2週間ごとに実行することが推奨されています。また、KICKRを新たな場所に移動した後も実行してください。詳細は、Wahoo Fitness iOSアプリの使用方法をご覧ください。
The Wahoo Fitness app is specially designed to bring Wahoo Fitness hardware sensors in contact with mobile devices.
注:別の指示がない限り、常にアプリを使用してセンサー機器とペアリングしてください。接続の問題を防ぐには、Bluetoothを有効にするとき、デバイスの全般設定機能からセンサーの検出やペアリングを実行しないでください。Bluetooth機能をオンにし、アプリを開いてペアリングプロセスに進みます。
The Profiles list will contain a range of generic workout profiles to get you started.Click on an existing generic profile to edit it, or use the plus “+” icon to select a more specific template.
編集するワークアウトプロフィールを選択します。以下のオプションがあります。
名前:ワークアウトの新しい名前をこのテキストフィールドに入力します。
Linked Devices:このワークアウトにリンクしているセンサーが表示されます。必要に応じて他のセンサーのアイコンを選択/選択解除します。
データソース:このワークアウトにリンクしているセンサーと、提供されるデータを示します。他のセンサーを使用できる場合は、これがリストとして表示されます。必要に応じてこのアイコンをタップして、使用するセンサーを選択/選択解除します。
Speed & Distance:このワークアウトのGPSデータを記録するかどうかをオン/オフで切り替えます。
Cadence:Select which sensor should be used to record cadence data.
Elevation (RFLKT+ sensor or GPS):このワークアウトの高度計データを記録するかどうかをオン/オフで切り替えます。
ページ:現在このワークアウトプロフィールに関連づけられている様々なページを表示します。
ワークアウトページ:Select “Edit page configurations” to modify the pages displayed during a workout.Use the plus “+” icon in the top right to add additional pages to the workout.
RFLKT configuration:Select “Edit custom configurations” to modify the pages displayed on the RFLKT during a workout.Use the plus “+” icon in the top right to add additional pages to the workout (see RFLKT Configuration).
音声アナウンス:Select what Audio Announcements should be played, and when.
TICKR Double Tap:Select the Double Tap function (see TICKR Run or TICKR X users).
RFKLT Configuration (RFKLT & RFKLT+ only):現在RFLKTデバイスに関連付けられている様々なページと、このデバイスに固有のその他の情報を表示します。
ページ:
ワークアウトにページを追加するには、中央右側のプラス (+) アイコンを使用します。
Select a page to open the “Change Page” menu.From this menu:
Reselect a page to display from the list of preconfigured screens.
Select a cell to edit/replace with preferred data as per the menu options.
Delete the page.
Move the page down the list of screens.
ポップアップ:
特定のトリガーで表示される新しいポップアップを追加するには、ポップアップ機能を使用します。Click on the popup to either reselect a preconfigured screen or to edit and select a trigger from the list.
Default Buttons:
Select the Buttons menu to see what function has been assigned to each but-ton or to reconfigure the buttons on the RFKLT/RFKLT+ as per the options available.
設定:
Select the Settings menu to modify how the backlight on the RFLKT/RFLKT+ functions, enable auto scrolling or invert the colours
TICKRダブルタップ (TICKR RunとTICKR Xのみ):TICKRダブルタップに割り当てられている機能を、利用可能なオプションに従って有効にします。
Start & Pause Workout
Start & Lap Workout
Start & Pause Music
Start & Skip Music
なし
Select and hold down the profile you wish to delete.The profile icon will change to a tick.
Delete by selecting the trash can icon in the top right corner.
Confirm using the “Delete” button, which will appear as a popup window
The Summary/Home Page enables new Workouts to be initiated and recorded.
必ずBluetoothをオンにし、sensor(s).と通信できる状態にしてください。
スライダーを使って、ワークアウトタイプの一覧から実行するワークアウトを選択します。
Use the Pencil icon to edit your workout if changes are required.
緑の「再生」ボタンを選択して、新しいワークアウトを開きます。
Make sure the sensor(s) you plan to use are awake and paired to your device (view linked sensors using the Sensor icon in the top right corner).
緑の[開始]ボタンを選択してワークアウトを開始します。
ワークアウトを一時停止するには:ワークアウトが開始すると、緑の[スタート]ボタンが赤の[一時停止]ボタンに変わります。このボタンを使用すると、ワークアウトをいつでも休止または終了できます。
ワークアウト画面を表示するには:特定のワークアウトタイプの画面を左右にスワイプして移動します。画面の位置はラップボタンの上にある青のラインで表示されています。デフォルト画面の左端の画面はGPSトラッキング用です(この機能を使用できる場合)。右側の画面はカスタマイズ可能で、そのワークアウト中に表示するように選択したデータが反映されます。
KICKRユーザー:画面の最後まで右へスワイプして、KICKRページを表示します。このページでは、ワークアウト情報を見てKICKRをコントロールできます。以下の4つのオプションから選ぶことができます。
レベルモード:[-][+]のボタンを使ってパワー曲線を変更します。数字を増やすと、最大4.5%までグレードが上がります。このオプションはフルイドまたはウィンドトレーナーと同様で、ペダルを早く漕ぐと難易度が上がります。
抵抗モード:[-][+]のボタンを使って抵抗を変更します。数字を増やすと、最大100%まで抵抗が上がります。このオプションは固定自転車のブレーキ調節と同様で、速度に関わらず、調節するまでブレーキがかかっている状態になります。
ERGモード:[-][+]のボタンを使ってパワー出力を選択します。このオプションを使用すると、速度にかかわらず一貫したパワーを出すために、KICKRが抵抗を上げ/下げします。例えば、ケイデンスが下がっている場合は、抵抗を上げて同等のパワー出力にします。
シムモード:坂道(グレード)、風速(逆風)、自転車の種類を入力すると、それらの要素を取り入れた屋外走行のパワー曲線をシミュレーションします。正確な計算ができるように、体重とタイヤのサイズが設定されていることを確認してください (タイヤ周長には[保存されたセンサー]>[KICKR]メニューから、体重には[設定]>[私の詳細]メニューからアクセスできます)。
画面の左下にある黒の[ラップ]ボタンで新しいラップを開始します。1回タップして新しいラップを開始すると、前回のラップ結果の概要が表示されます。これは5秒後に自動的に消去されますが、ウィンドウ下部にある[キャンセル]ボタンを選択すると、すぐに結果を消去できます。
Select the Sensor icon from the top right corner of the screen to view the menu of sensors that are linked to this workout type.現在アクティブなセンサーの信号強度が右端のBluetoothアイコンの隣に表示されます。Select the Sensor icon again to hide the menu.
Select the music icon from the top right corner to select music during your workout.
画面の右下から赤の[一時停止]ボタンを選択します。一時停止すると、赤の[停止]ボタンが画面の左下にある[ラップ]ボタンに置き換わります。Select “Stop” and you will be prompted to stop (exit) or cancel to return to your workout.ワークアウトの概要が表示されます。Select “Workout details” or use the Back button to exit.Use the “Share” button to export your workout to another app.ワークアウトをもう一度表示したり、別のワークアウトを表示したりするには、[履歴]メニューに戻って、保存されているすべてのワークアウトを調べます。
The Menu button will display the Settings menu, where you can edit user attributes, access heart rate training, modify app sharing and access help and information about the app or sensor device.
心拍ゾーンやカロリー消費などフィットネス指標の計算ができるように、自身に関する情報を入力します。この情報は非公開で、個人で使用するためのものです。閲覧、販売、共有されることはありません。
心拍トレーニング機能を使用して、バーン&バースト数値を計測し、ワークアウトを最適化してください。バーン&バーストトレーニングプランを使用して、心拍トレーニングを最適化する方法を詳しく学びましょう。
ワークアウトの情報を他のアプリと共有しますか?ログインし、共有を許可します。また、許可したアイテムは、必要に応じて許可を解除することもできます。
このメニューからは以下の機能にアクセスできます。
What’s new in
Wahoo Fitnessについて:Wahoo Fitnessアプリのバージョン情報が表示されます。
Support website:FAQ (よくある質問) やナレッジベースの記事が豊富に掲載されている、Wahooサポートポータルが開きます。さらに、サポートの申し込みや未解決案件の管理ができます。
Send support email:Opens the mail client and attaches relevant specifications and a user log to help us better manage your query.
Debug mode:Toggle on/off to enable detailed logging for reporting issues to Wahoo.Will reset the next time the app is started.
履歴アイコンをタップすると、記録されたワークアウトのすべてが新しい日付から順に表示されます。この画面から、完了したワークアウトの確認や、エクスポート、別のアプリとのシェア、削除ができます。
確認するワークアウトをリストから選択します。
ワークアウトをスクロールして、そのワークアウトから記録された様々な情報を表示します。
ワークアウトにGPSデータが含まれている場合は、選択して詳しい地図を表示します。
ワークアウトに心拍数データが含まれている場合は、ご希望の場合、バーン&バースト数値をここで設定できます。
データを別のアプリにエクスポートしたり、別のアプリと共有したりする場合は、右上の共有アイコンを選択します。(More below)
Use the Pencil icon in the top right corner if you wish to edit the workout name, change the workout profile or delete the workout.
When finished, exit the workout and select “Workout history” in the top left corner or use the Back button to exit the History menu
Select the workout you wish to delete.
Select the pencil icon in the top right corner and select “Delete this workout”.
A popup prompt will ask to confirm the prompt to delete, or cancel to retain the rec-orded workout.
When finished, use the Back button to exit the History menu.
ワークアウトを別のアプリと共有するか、または別のアプリにエクスポートするには:
[履歴]メニューからワークアウトを選択します。
右上の共有アイコンを選択します。
Select “Configure Sharing” to select an authorised app to export to.Use the plus “+” icon to access the list of apps & if it is unauthorised, tap the icon and follow the login prompts to enable sharing of information with this app.Alternatively, select “Other” to export your workout as the filetype of your choice to open in another app later.
戻るボタンを使ってメニューを終了し、ホーム画面に戻ります。
Recorded offline workouts will appear in workout history upon pairing with the Wahoo Fitness app
Wahoo Utilityアプリを使用してハードウェアの接続問題をテストする:
Wahoo UtilityアプリをGoogle Play Storeからダウンロードします。
Wahoo Utilityアプリを開きます。
Wake up the sensor you wish to test for connectivity.
これでWahoo Utilityがセンサーと接続を試みます。Make sure you have Blue-tooth turned on.“Discover Devices” will display on your device while searching.
The Wahoo Utility should now connect to your sensor & display information regard-ing sensor data and the firmware version to confirm connectivity.
テストが完了したら、Wahoo Utilityアプリを終了してペアリングを解除します。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityアプリに[ファームウェアをアップグレード]ボタンが表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。
それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。
注:別の指示がない限り、常にアプリを使用してセンサー機器とペアリングしてください。接続の問題を防ぐには、Bluetoothを有効にするとき、デバイスの全般設定機能からセンサーの検出やペアリングを実行しないでください。Bluetooth機能をオンにし、アプリを開いてペアリングプロセスに進みます。
Bluetooth接続については上記と同じ手順に従います。ただし、Bluetoothをオンにする必要はありません。センサーを検索する前に、Wahooキーを取り付け済みであることを確認してください。30ピンポートを装備していないiOS機種を使用している場合は、30ピン – lightningアダプタが必要になります。ANT+で接続しているセンサーは、デバイスタイプの横にANT+アイコンが表示されます。
Bluetooth接続については上記と同じ手順に従います。センサーを検索する前に、RFLKT+がデバイスとペアリングし、同期していることを確認します。
オンラインWahooストアでWahoo Fitnessアプリと互換性のあるフィットネス製品やセンサーを追加購入するには、このオプションを使用します。
履歴アイコンをタップすると、記録されたワークアウトのすべてが新しい日付から順に表示されます。この画面から、完了したワークアウトの確認や、エクスポート、別のアプリとのシェア、削除ができます。さらにワークアウトを実行すると、画面の下にスライディンググラフが表示され、経時的なワークアウト履歴が表示されます。
オフラインでワークアウトを記録していた場合は、Wahoo Fitnessアプリとペアリングしたときに、ここに表示されます。ただし、持続時間が5分未満のワークアウトは同期されません。それらは[センサー]>[TICKR X]>[デバイスフリー・ワークアウト]の順に選択して、手動でダウンロードできます。
FR 60
FR 310 XT
FR 610
FR 910 XT
設定アイコンをタップすると設定メニューが表示されます。ここから、アプリの様々な属性の編集、アプリ共有の変更、ワークアウトプロフィールの作成と編集、アプリやセンサー機器に関するヘルプと情報へのアクセスができます。
このメニューからは以下の機能にアクセスできます。
編集するワークアウトプロフィールを選択します。以下のオプションがあります。
ワークアウトページでは、新しいワークアウトの開始や記録ができます。
ワークアウトを一時停止するには:ワークアウトが開始すると、緑の[スタート]ボタンが赤の[一時停止]ボタンに変わります。このボタンを使用すると、ワークアウトをいつでも休止または終了できます。一時停止中は、ヘッダーバーが赤に点滅して、この間ワークアウトが記録されていないことを示します。
ワークアウト画面を表示するには:特定のワークアウトタイプの画面を左右にスワイプして移動します。画面の番号と位置は、ラップボタンの上にグレーの丸で表示されます。デフォルト画面の左端の画面は、GPSトラッキング用で (この機能を使用できる場合)、音楽プレイリストを操作します。右側の画面はカスタマイズ可能で、そのワークアウト中に表示するように選択したデータが反映されます。
新しいラップを開始するには:画面の左下にある黒の[ラップ]ボタンで新しいラップを開始します。1回タップして新しいラップを開始すると、前回のラップ結果の概要が表示されます。これは5秒後に自動的に消去されますが、ウィンドウ下部にある[キャンセル]ボタンを選択すると、すぐに結果を消去できます。
画面をロックするには:アニメーションが終わるまで南京錠アイコンを長押しして(約2秒)、特定のページで画面をロックします(ロックを解除するには、右へスワイプする必要があります)。
センサーの表示/管理:画面左上のセンサーアイコンを選択して、このワークアウトタイプにリンクしているセンサーのメニューを表示します。現在アクティブなセンサーの信号強度が右端のBluetoothアイコンの隣に表示されます。KICKRユーザー:ハンマーとスパナのアイコンを選択し、指示に従うと、ワークアウト中にKICKRを調整できます。
設定:右上からギアアイコンを選択すると、音声アナウンスの切り替えや、画面の明るさの調節ができます。メニューを閉じるには、ギアアイコンをもう一度選択します。
KICKRユーザー:画面の最後まで右へスワイプして、KICKRページを表示します。このページでは、ワークアウト情報を見てKICKRをコントロールできます。以下の4つのオプションから選ぶことができます。
レベルモード:[-][+]のボタンを使ってパワー曲線を変更します。数字を増やすと、最大4.5%までグレードが上がります。このオプションはフルイドまたはウィンドトレーナーと同様で、ペダルを早く漕ぐと難易度が上がります。
抵抗モード:[-][+]のボタンを使って抵抗を変更します。数字を増やすと、最大100%まで抵抗が上がります。このオプションは固定自転車のブレーキ調節と同様で、速度に関わらず、調節するまでブレーキがかかっている状態になります。
ERGモード:[-][+]のボタンを使ってパワー出力を選択します。このオプションを使用すると、速度にかかわらず一貫したパワーを出すために、KICKRが抵抗を上げ/下げします。例えば、ケイデンスが下がっている場合は、抵抗を上げて同等のパワー出力にします。
シムモード:坂道(グレード)、風速(逆風)、自転車の種類を入力すると、それらの要素を取り入れた屋外走行のパワー曲線をシミュレーションします。正確な計算ができるように、体重とタイヤのサイズが設定されていることを確認してください (タイヤ周長には[保存されたセンサー]>[KICKR]メニューから、体重には[設定]>[私の詳細]メニューからアクセスできます)。
ワークアウトを終了するには:
Wahoo Utilityアプリを使用してハードウェアの接続問題をテストする:
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Utilityアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。
問題がある場合は?詳細については、サポートまでお問い合わせください。
このセットアップガイドでは、TICKRの装着とWahoo Fitnessアプリとのペアリングについて説明します。
これでTICKRが設定され、ワークアウトの準備ができました。TICKRを使用するには、ペアリングしたプロフィールの1つを使ってワークアウトを開始します。このペアリングは今後Wahoo Fitnessアプリに記憶されます。センサーを起動して新しいワークアウトを開始するだけで、データの記録が始まります!
注:ペアリングプロセス中、TICKR心拍数モニターは青と赤のLEDを使用して、ユーザーに瞬時のフィードバックを提供します。これらのLEDは電池節約のため約30秒間だけ動作します。赤LEDは心拍が検知されるたびに点滅します。青のLEDは接続の状態を表し、以下の3通りのモードがあります。
遅い点滅(1秒に1回程度):TICKRは起動していますが、ペアリングしていません。
3回点滅:これは接続した瞬間に発生します。
早い点滅(1秒に2回程度):TICKRはデバイスとペアリングしています。
センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Fitnessアプリに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。バージョンアップがリリースされているセンサーは、[保存されたセンサー]メニューに、アップデートが可能であるがインストールされていないことを示すバッジが表示されます。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityを使用してアップデートを開始するかどうかを確認するメッセージがWahoo Fitnessアプリに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。ファームウェアをアップデートするには、無料のWahoo Utilityアプリが必要です。Google Paly Storeからダウンロードしてください。
この製品は多数の他社製アプリと互換性があります。アプリによってセンサーとの接続方法が若干異なります。一般的な方法:互換性のあるアプリのうち、使用したいアプリを開いて設定を調べます。[センサーに接続]または同様のオプションを探します。使用するアプリごとに、各センサーを別々に接続する必要があります。
注:Bluetoothデバイスは、一度に1つのアプリとだけペアリングできます。新しいアプリに接続する前に、センサーを使用している可能性のあるバックグラウンドアプリを必ず終了してください。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Utilityアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityアプリに[ファームウェアをアップグレード]ボタンが表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。
それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。Wahoo Fitnessアプリから[設定]>[インフォ+ヘルプ]>[Eメールで問い合わせ]機能を使用する場合は、ご質問に的確にお答えできるよう、ログも添付してください。
寸法(長さx幅x高さ):7cmx1.3cmx3.8cm
重量:チェストベルトなしで8.5グラム
電池:CR2032
電池寿命:最大12か月
汗に強い防水加工:あり (洗い可能なチェストベルト)
水深:IPX7 (水深1.5mまで防水)
チェストベルトの長さ:61~122cmに調節可能な伸縮式
このセットアップガイドでは、TICKR Xの装着とWahoo Fitnessアプリとのペアリングについて説明します。
TICKR Xの装着方法
センサーをチェストベルトの片側にはめ込みます。
チェストベルトを胸囲に合わせて調節します。装着したときに、きつすぎず緩すぎず快適にフィットするようにします。
チェストベルトが接する箇所 (デバイスの裏面) を唾液か電解質クリームで湿らせて、伝導性を高めます。
チェストベルトを胸の周りに巻きつけます。
チェストベルトのもう一方の端をはめて留めます。
TICK XとWAHOO FITNESSアプリ (IOS) のペアリング方法
Wahoo FitnessアプリをApp Storeからダウンロードします。
Wahoo Fitnessアプリを開きます。必ずBluetoothをオンにしてください。
TICKR Xを胸部に装着して起動します。TICKR Xは心拍を検知すると起動します。
左下の[センサー]を選択します。
[新しいセンサーを追加]を選択します。
使用可能なセンサーの一覧からTICKR Xを選択します。*
正しいセンサーとつながったこと確認したら、[センサーを保存]を選択します。
TICKR Xで使用するワークアウトプロフィールを選択します(ランニング&サイクリング)。
[完了]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。**
左上の[完了]を選んでセンサーメニューを終了します。
TICKR XとWAHOO FITNESSアプリ (ANDROID) のペアリング方法
Google Play StoreからWahoo Fitnessアプリをダウンロードします。
Wahoo Fitnessアプリを開きます。必ずBluetoothをオンにしてください。
TICKR Xを胸部に装着して起動します。TICKR Xは心拍を検知すると起動します。
右上の[デバイスを保存]を選択します。
[+]アイコンを選択して新しいセンサーを追加します。
使用可能なセンサーの一覧からTICKR Xを選択します。
正しいセンサーとつながったことを確認したら、[デバイスを保存]を選択します。
TICKR Xで使用するワークアウトプロフィールを選択します(ランニング&トレッドミル)。注意:TICKR Xは、サイクリングやテニスなどの活動にも標準的な心拍数モニターと同様に使用できます。
[OK]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
戻るボタンを使ってメニューを終了し、ホーム画面に戻ります。**
これでTICKR Xが設定され、実際に使ってみる準備ができました。TICKR Xを使用するには、ペアリング済みプロフィールの1つを使ってワークアウトを開始します。このペアリングは今後Wahoo Fitnessアプリに記憶されます。センサーを起動して新しいワークアウトを開始するだけで、データの記録が始まります!
注:ペアリングプロセス中、TICKR Xは青と赤のLEDを使用して、ユーザーに瞬時のフィードバックを提供します。これらのLEDは電池節約のため約30秒間だけ動作します。赤LEDは心拍が検知されるたびに点滅します。青のLEDは接続の状態を表し、以下の3通りのモードがあります。
遅い点滅(1秒に1回程度):TICKR Xは起動していますが、ペアリングしていません。
3回点滅:これは接続した瞬間に発生します。
早い点滅(1秒に2回程度):TICKR Xはデバイスとペアリングしています。
* センサーのファームウェアのアップデートが利用できる場合は、アップデートの実行を確認するメッセージがWahoo Fitnessに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。バージョンアップがリリースされているセンサーは、[保存されたセンサー]メニューに、アップデートが可能であるがインストールされていないことを示すバッジが表示されます。
** TICKR Xを初めてペアリングする場合:
なお、[保存されたセンサー (Saved Devices)]メニューからTICKR Xを選択すると、いつでもアプリ内のチュートリアルや豊富な機能にアクセスできます。TICKR Xを最大限に活用するために様々な機能の詳細を学ぶには、このメニューから一番下までスクロールして[チュートリアルを表示]を選択してください。
トレッドミルのワークアウトに合わせたTICKR Xの調整
注:トレッドミルに乗っているとき、調整機能を使用して、ワークアウト中にTICKR Xが走行速度と距離を正確に計測できるようにします。
トレッドミルワークアウトに合わせたTICKR Xの調整方法 (IOS):
[センサー]を選択します。
[保存されたセンサー]のリストからTICKR Xを選択します。
スクロールしてメニューから[調整]を選択します。
調整の種類を選択し、説明に従って操作を完了します。
トレッドミルワークアウトに合わせたTICKR Xの調整方法 (ANDROID):
[保存されたデバイス]を選択します。
[保存されたセンサー]のリストからTICKR Xを選択します。
スクロールしてメニューから[調整]を選択します。
調整の種類を選択し、説明に従って操作を完了します。
オフラインワークアウト中にTICKR Xの動作を確認する場合は、いつでもダブルタップしてください。LEDが再点滅して起動していることを知らせます(ただし、ダブルタップするたびに、ワークアウト履歴にマーカーが挿入されます)。
注:オンラインでワークアウトを記録していた場合は、Wahoo Fitnessアプリと同期したときに[履歴]メニューに表示されます。ただし、持続時間が5分未満のワークアウトは同期されません。それらは[センサー]>[TICKR X]>[デバイスフリー・ワークアウト]の順に選択して、手動でダウンロードできます。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityを使用してアップデートを開始するかどうかを確認するメッセージがWahoo Fitnessアプリに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。ファームウェアをアップデートするには、無料のWahoo Utilityアプリが必要です。Google Paly Storeからダウンロードしてください。
オフラインワークアウト中にTICKR Xの動作を確認する場合は、いつでもダブルタップしてください。LEDが再点滅して起動していることを知らせます(ただし、ダブルタップするたびに、ワークアウト履歴にマーカーが挿入されます)。
注:オンラインでワークアウトを記録していた場合は、Wahoo Fitnessアプリと同期したときに[履歴]メニューに表示されます。
詳細:Wahoo Fitnessアプリの使用方法のページを参照してください。
心拍トレーニング:[設定]の心拍トレーニング機能を使用して、バーン&バースト数値を計測し、ワークアウトを最適化します。バーン&バーストトレーニングプランを使用して、心拍トレーニングを最適化する方法を詳しく学びましょう。
詳細:Wahoo Fitnessアプリの使用方法のページを参照してください。
この製品は多数の他社製アプリと互換性があります。アプリによってセンサーとの接続方法が若干異なります。一般的な方法:互換性のあるアプリのうち、使用したいアプリを開いて設定を調べます。[センサーに接続]または同様のオプションを探します。使用するアプリごとに、各センサーを別々に接続する必要があります。
注:Bluetoothデバイスは、一度に1つのアプリとだけペアリングできます。新しいアプリに接続する前に、センサーを使用している可能性のあるバックグラウンドアプリを必ず終了してください。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Utilityアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityアプリに[ファームウェアをアップグレード]ボタンが表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。
寸法(長さx幅x高さ):7cmx1.3cmx3.8cm
重量:チェストベルトなしで8.5グラム
電池:CR2032
電池寿命:最大12か月
汗に強い防水加工:あり (洗い可能なチェストベルト)
水深:IPX7 (水深1.5mまで防水)
チェストベルトの長さ:61~122cmに調節可能な伸縮式
このセットアップガイドでは、Wahoo RPMケイデンスセンサーを自転車やシューズに取り付けて、Wahoo Fitnessアプリにペアリングさせる方法をご説明します。
これでWahoo RPMケイデンスが設定され、実際に使うための準備ができました。Wahoo RPMケイデンスを使用するには、ペアリングしたプロフィールの1つを使ってワークアウトを開始します。このペアリングは今後Wahoo Fitnessアプリに記憶されます。センサーを起動して新しいワークアウトを開始するだけで、データの記録が始まります!
注:ペアリングプロセス中、Wahoo RPMケイデンスは青と赤のLEDを使用して、ユーザーに瞬時のフィードバックを提供します。これらのLEDは電池節約のため約30秒間だけ動作します。赤LEDはケイデンスを検知したときに点滅します。青のLEDは接続の状態を表し、以下の3通りのモードがあります。
遅い点滅(1秒に1回程度):Wahoo RPMケイデンスは起動していますが、ペアリングしていません。
4回点滅:これは接続した瞬間に発生します。
早い点滅(1秒に2回程度):Wahoo RPMケイデンスはデバイスとペアリングしています。
* センサーのファームウェアのアップデートが利用できる場合は、アップデートの実行を確認するメッセージがWahoo Fitnessに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。バージョンアップがリリースされているセンサーは、[保存されたセンサー]メニューに、アップデートが可能であるがインストールされていないことを示すバッジが表示されます。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityを使用してアップデートを開始するかどうかを確認するメッセージがWahoo Fitnessアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。ファームウェアをアップデートするには、無料のWahoo Utilityアプリが必要です。Google Paly Storeからダウンロードしてください。
詳細:Wahoo Fitnessアプリの使用方法のページを参照してください。
この製品は多数の他社製アプリと互換性があります。アプリによってセンサーとの接続方法が若干異なります。一般的な方法:互換性のあるアプリのうち、使用したいアプリを開いて設定を調べます。[センサーに接続]または同様のオプションを探します。使用するアプリごとに、各センサーを別々に接続する必要があります。
注:Bluetoothデバイスは、一度に1つのアプリとだけペアリングできます。新しいアプリに接続する前に、センサーを使用している可能性のあるバックグラウンドアプリを必ず終了してください。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Utilityアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。
それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。Wahoo Fitnessアプリから[設定]>[インフォ+ヘルプ]>[Eメールで問い合わせ]機能を使用する場合は、ご質問に的確にお答えできるよう、ログも添付してください。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityアプリに[ファームウェアをアップグレード]ボタンが表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。
それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。Wahoo Fitnessアプリから[設定]>[インフォ+ヘルプ]>[Eメールで問い合わせ]機能を使用する場合は、ご質問に的確にお答えできるよう、ログも添付してください。
寸法(長さx幅x高さ):3.2cmx1.9cmx2.5cm
重量:7グラム
電池:CR2032
電池寿命:最大12か月
水深:IPX7 (水深1.5mまで防水)
ワイヤレス信号強度:最大3 m
このセットアップガイドでは、RPM スピードセンサーを自転車に取り付けて、Wahoo Fitnessアプリにペアリングさせる方法をご説明します。
これで、Wahoo RPM スピードをWahoo Fitnessアプリとペアリングする準備が完了しました。
これでWahoo RPM スピードが設定され、実際に使ってみる準備ができました。Wahoo RPM スピードを使用するには、ペアリングしたプロフィールの1つを使ってワークアウトを開始します。このペアリングは今後Wahoo Fitnessアプリに記憶されます。センサーを起動して新しいワークアウトを開始するだけで、データの記録が始まります!
注:ペアリングプロセス中、Wahoo RPM スピードは青と赤のLEDを使用して、ユーザーに瞬時のフィードバックを提供します。これらのLEDは電池節約のため約30秒間だけ動作します。青のLEDは接続の状態を表し、以下の3通りのモードがあります。
赤LEDはタイヤの回転を表します。1回転するごとに赤が1回点滅します。
* センサーのファームウェアのアップデートが利用できる場合は、アップデートの実行を確認するメッセージがWahoo Fitnessに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。バージョンアップがリリースされているセンサーは、[保存されたセンサー]メニューに、アップデートが可能であるがインストールされていないことを示すバッジが表示されます。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityを使用してアップデートを開始するかどうかを確認するメッセージがWahoo Fitnessアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。ファームウェアをアップデートするには、無料のWahoo Utilityアプリが必要です。Google Paly Storeからダウンロードしてください。
詳細:Wahoo Fitnessアプリの使用方法のページを参照してください。
この製品は多数の他社製アプリと互換性があります。アプリによってセンサーとの接続方法が若干異なります。一般的な方法:互換性のあるアプリのうち、使用したいアプリを開いて設定を調べます。[センサーに接続]または同様のオプションを探します。使用するアプリごとに、各センサーを別々に接続する必要があります。
注:Bluetoothデバイスは、一度に1つのアプリとだけペアリングできます。新しいアプリに接続する前に、センサーを使用している可能性のあるバックグラウンドアプリを必ず終了してください。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Utilityアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。
それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。Wahoo Fitnessアプリから[設定]>[インフォ+ヘルプ]>[Eメールで問い合わせ]機能を使用する場合は、ご質問に的確にお答えできるよう、ログも添付してください。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityアプリに[ファームウェアをアップグレード]ボタンが表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。
それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。Wahoo Fitnessアプリから[設定]>[インフォ+ヘルプ]>[Eメールで問い合わせ]機能を使用する場合は、ご質問に的確にお答えできるよう、ログも添付してください。
寸法(長さx幅x高さ):3.2cmx1.9cmx2.5cm
重量:7グラム
電池:CR2032
電池寿命:最大12か月
水深:IPX7 (水深1.5mまで防水)
ワイヤレス信号強度:最大3 m
Wahoo RPM スピードにクリーニングが必要になった場合は、湿らせた柔らかい布などでデブリを取り除いてください。強力な洗浄剤の使用や水中に沈める (防水ですが) ことはお勧めしません。そうすることにより、機器が損傷したり、寿命が短くなる可能性があります。
何パーセントか数字で正確に測りたい場合は、2通りございます。
・wahooアプリにてワークアウトをされている際は、勾配を定義にした負荷再現のコーナーがありますので、そちらのパーセンテージをお使いください。
・他社製のアプリでコントロールしている場合で勾配をマニュアルで調整している場合は、wahooアプリ上でキッカーコアのセンサーページを見ていただくと、ペアリングされているクライムの状態が書いてありまして、そこに勾配値も小さく表示されるようになっております。
この設定ガイドでは、初めてELEMNT ROAMをご使用いただくための準備と、ELEMNTアプリとのペアリングについて説明します。
注:ELEMNT ROAMは約50%充電した状態で発送されますが、最初のワークアウト前にフル充電することをお勧めします。
最初の取り付けが完了したら、ELEMNT ROAMがステップごとのツアーを実行します。使用方法を読むか、[ツアーを省略]を選択して終了します。これでELEMNT ROAMが設定され、ワークアウトの準備ができました。
ELEMNT ROAMは、以下の2種類のマウントからお選びいただけます。
エアロアウトフロントマウント
ステムマウント
画面が見やすく、ボタンを安全に操作できるように、自分の走行スタイルに最適なマウントを選んでください。締めるときは、ELEMNT ROAMが走行中にしっかりと固定されるようにしてください。安全にご使用いただくためには、緩まないよう定期的に締め直しましょう。
アウトフロントマウントにはマウントが1つあり、アレンキーボルト (2.5 mm) で固定します。
注:アレンキーは付属していません。
まず、アレンキーボルトを取り外して/緩めて、アウトフロントマントをハンドルの片側にスライドさせます。
希望の位置に置いたら、アウトフロントマウントがしっかりと締まるまでアレンキーボルトを元に戻して/締めてください。Wahooロゴが上向きになるように(自転車のサドルに座ったときに自分に向かうように)します。これでマウントを使う準備ができました
ELEMNT ROAMのインターフェイスには以下のボタンがあります。
電源ボタン(左側のボタン):電源をオン/オフにするときと、設定メニューにアクセスするときに使います。電源ボタンをタップして[センサーを追加]を選択すると、いつでも簡単にセンサーを追加できます。
履歴ボタン(左下のボタン):最近のワークアウトの履歴や週間レポートを表示するために使います。ワークアウトの詳細は、WiFiに接続したときにアプリから確認できます(ワークアウトのアップロードは自動的に行われます)。さらに、履歴ボタンは走行中にワークアウトを中止するときや、新しいラップを開始するときにも使います。
開始ボタン(中央下のボタン):ワークアウトを開始/休止/再開するときや、設定メニュー項目のオン/オフを切り替えるときに使います。
ページボタン(右下のボタン):ページボタンを押すと、ワークアウトデータ、クライミング、ナビゲーションの各ページに切り替わります。
メニュー切り替え(右側の上下ボタン):ワーウアウト中に、設定メニューを操作するときや、ページをズームイン/ズームアウトして必要量のデータを一目で確認するために使用します。
LEDインジケータ:2本のLEDインジケータで、速度、心拍数、パワーなどの重要なパフォーマンス基準に沿っているか、また各種情報の通知が瞬時にわかります。
サイドのLED:速度、パワー、心拍数の表示を設定できます。真ん中のLEDが現在の平均速度で、それより上のLEDは平均より早く、それより下のLEDは平均より遅いことを示します。
速度:真ん中のLEDが現在の平均速度で、右寄りのLEDは平均より早く、左寄りのLEDは平均より遅いことを示します。
パワー:LEDは現在のパワーゾーンを左から右へと表示します。6から8までのゾーンを設定できます。
心拍数:LEDは現在の心拍ゾーンを左から右へと表示します。
一番上のLED:通知、ページ表示、ターンバーターンの案内表示、Strava Live Segmentsに使用することができます。
設定メニュー:
バックライト:オン/オフ/5秒の切り替え
場所:屋内/屋外を設定します。(屋内ではGPSと斜度がオフになります。)
LED:オン/オフの切り替え
センサー:追加されたセンサーを表示したり、新しいセンサーを追加したりします。ELEMNT ROAMは、互換性のあるセンサーが近くにあると、自動的に接続を試みます。
携帯の解除:この機能は、現在のペアリングをいったん解除し、QRコードを表示して、携帯とのペアリングを再確立するために使用します。
システム情報:ELEMNT ROAMのIDとバージョンを表示し、手動アップデート、設定の初期化、セットアップの実行などの高度な機能を実行します。
バージョン:現在のバージョンを表示し、WiFi経由で手動アップデートができるようにします。
デフォルトにリセット:出荷時の設定を復元します。
警告:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。
セットアップの実行:言語、単位、地域、日時などを選択できます。
コンプライアンス情報:ELEMNT ROAMコンプライアンス情報を表示します。
その他の機能および注意点:
電池寿命:
ELEMNT ROAMは、付属のマイクロUSBケーブルを使って充電します。フル充電すると、最大17時間まで機能します。
注:バックライトやLEDを続けて点灯していると、バッテリーの消費が加速します。バッテリーの寿命を最大化するには、必要なときにのみバックライトを使用し、LED通知をオフにしてください。
バッテリーの充電:
ELEMNT ROAMの充電ポートを覆っているシリコンダストキャップをゆっくりと外します。
マイクロUSBケーブルのコンセントを充電ポートに差し込みます。
マイクロUSBケーブルを適切な電源に接続して充電します(例:コンピュータのUSBポート。ACアダプターと併用する場合は壁コンセント)。
充電が終わったら、マイクロUSBケーブルを充電ポートから外します。
水分や埃がデバイスに入らないように、シリコンダストキャップをしっかりとはめ直します。
注:デバイスの性能を最大化してバッテリーの寿命を伸ばすため、できるだけフル充電を心がけてください。また、シリコンダストキャップの取り扱いには充分注意してください。充電ポート周りは常に清潔で乾いた状態に保ってください。濡れたり汚れたりした場合は、湿気や異物がなくなるまでは、コンセントを電源に差し込まないでください。正しく取り扱わないと、ELEMNT ROAMに腐食や損傷が生じる可能性があります。
ワークアウトのアップロード:
走行終了時にELEMNT ROAMに表示されるワークアウト情報は、確認できるデータのごく一部です。さらに詳しい情報にアクセスするには、アプリまたは互換性のあるアプリケーション、ウェブサイトなどにワークアウトをアップロードします。
アップロード方法はアプリで管理できます。(ワークアウトの自動アップロードは設定メニューから選択でき、手動アップロードは結果メニューで管理できます)。ワークアウト情報の転送は、WiFi信号をキャッチできるときに自動または手動で発生します。データは、情報の受信を事前に許可したアプリやサイトに送信されます。ただし、ELEMNT ROAMから別のデバイスにワークアウトデータを手動で送信するには、マイクロUSBも利用できます。
PCユーザー:ELEMNT ROAMをマイクロUSBでPCに接続すると、内部メモリーがフラッシュドライブと同様に機能します。
注:ヨーロッパ版Windows10にはパッチが必要:https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=19153
MACユーザー:インターフェイスとして機能させるには追加のアプリケーションが必要です。詳細は、ELEMNTをコンピュータに接続する方法を参照してください
デバイスのアップデート:
アプリやファームウェアのアップデートは、WiFi信号をキャッチできるときに自動でインストールされます。または、必要に応じて、設定メニューからアプリやファームウェアを手動でアップデートすることもできます。
手動でアップデートするには:
ELEMNT ROAMの設定メニューを開きます。
[システム情報]メニューを開きます。
[バージョン]タブにスクロールし、[チェック]を選択してアップデートの有無を手動でチェックします。
[はい]を選択してチェックし、ある場合はアップデートをダウンロードします。現在アップデートがない場合は、バージョン情報に[最新]と表示されます。
注:ELEMNT ROAMの使用を邪魔しないように、自動アップデートは最初の取り付け後か、電源をオフにする前にのみ実行されます。
アラート/通知:
ELEMNT ROAMはスマートフォンと連携し、ユーザー設定に従って、ワークアウト中に通知を表示できます。有効にすると、通話、SMS、eメールのアラート(iOSのみ)が走行中に一時的に表示され、設定メニューからアクセスできます。設定メニューで各アラートを閉じると、追加のアラートを見ることができます。この機能は、アプリの設定メニューを使ってオンまたはオフにできます。
気温の測定:
ELEMNT ROAMはワークアウト中に気温を測定しますが、稀に、周囲の実際の気温とは異なる温度が表示されることがあります。これは、デバイスが直射日光に当たっているとき、外部バッテリーから充電しているとき、急な気温の変化が起きたときなどに起こります。
複数の同じセンサーとデータ管理:
同じ情報を検知するセンサーを複数使用している場合(2個の速度センサーなど)、ELEMNT ROAMはデータの質を階層化し、どのセンサーがワークアウト中にデータを収集するかを決定します。この場合、1つのセンサーが失敗した場合は、ELEMNT ROAMが自動的に次のデータソースに切り替えてデータ収集を続けます。重複したデータソースを手動で選ぶことはできません。センサーの追加:
センサーを追加すると、ワークアウト中により多くの情報を収集でき、走行に関する包括的なレポートが手に入ります。センサーは、速度、心拍数、ケイデンス、パワーなどの様々な情報を収集できます。センサーを起動し、設定メニューを開いて、センサー追加機能にアクセスするだけで、新しいセンサーをELEMNT ROAMに追加できます。センサーをELEMNT ROAMの近くに置くと、数秒後に保存を指示するメッセージが表示されますELEMNT ROAMの近くにセンサーが多いほど、表示されるオプションが多くなります(右下のボタン)。
追加でペアリングしたセンサーを起動せずにワークアウトを開始した場合でも、開始後に起動させることができ、センサーがデータを送信し始めます。さらに、ワークアウト中にいつでも新しいセンサーをペアリングできます。
デバイスのリセット:場合によっては、デバイスをリセットする必要が生じます。ELEMNT BOLTが自動的に実行しない場合は、以下のいずれかの方法を使って手動で実行してください。
強制再起動:電源ボタンを10秒間長押しして再起動を強制します。一般に、画面が反応しなくなった場合に行ないます。
デフォルトにリセット:設定メニューからアクセスして、デフォルト設定を復元します。注意:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。
設計仕様:
寸法(長さx幅x高さ): 89×58.4×17.8mm
モニターサイズ 2.7インチ
重量 93.5g
電池:充電式リチウムイオン
電池寿命:17時間以内
防水規格 IPX7
製品のお手入れ情報:
ELEMNT BOLTにクリーニングが必要になった場合は、湿らせた柔らかい布などで汚れをふき取ってください。強力な洗浄剤の使用はお勧めできません。機器を損傷したり、寿命が短くなったりする可能性があります。
ELEMNT BOLTは、マイクロUSBケーブルを使って充電できる内蔵式バッテリーを使用しています。ELEMNT BOLT内部にある充電式バッテリーは取り外すことができません。バッテリーの取り外しや改造を試みた場合は、デバイスの保証が無効となる可能性があります。
ELEMNT GPSバイクコンピュータでルートナビゲーションを行う際は、エレメントアプリを使用して下記の方法からご利用いただけます。
希望する目的地は:ライドの任意の時点でELEMNTアプリを開き、目的地の住所または名前を入力します。 ELEMNTアプリは、サイクリングに最適化されたルートを生成し、ターンバイターン方式のナビゲーションを備えたELEMNT / BOLT / ROAMに送信します。
履歴から作成:過去にライドを行ったエレメントアプリ上の履歴からルート設定することができます。また、このルート設定は屋外だけでなく屋内トレーナー(キッカー)で再現することもできるので、雨の日でも濡れずにいつものトレーニングルートを走ることができます。
ウェブから同期:ウェブ上などでルートを作成して同期させることができます。 WiFiを介して作成元のRideWithGPS、Kmooot、Stravaとの連携を承認し、ルートを自動的に同期させるだけです。
ファイルのインポート:友人から受け取ったデータや別のサイトからダウンロードしたファイルを使用できます。ファイルからライドをインポートして、エレメントアプリに取り込むことでルート設定ができます。 .gpxと.tcxの両方の形式に互換性があり、.gpxファイルではターンバイターン方式のサポートが追加されています。
注:ELEMNT / BOLTのターンバイターンナビゲーションは、「希望する目的地は」機能またはRideWithGPSまたはKomoot、Stravaで作成されたキューが埋め込まれたルートでのみ利用できます。一方、ELEMNT ROAMは、ファームウェアWR10-3526更新後より使用できます。ELEMNT ROAMでのみ利用できる次の機能*:
Back On Track:間違ったターン後にコースに戻るための自動再ルーティング。エレメントローム使用してのナビゲーションではこの機能が使われます。
Route To Start:ターンバイターン方式のルート案内で、最短ルートに沿ってユーザーが作成したルートのスタート地点まで案内します。
Get Me Started:どこからでも、選択したルートの開始線までのターンバイターン方式のルートを取得します。
Retrace Ride:ターンバイターン方式のルートで、ライドのパスを出発点までさかのぼります。 (※エレメントボルト・エレメントでもエレメントアプリ上で操作をすることで使用可能です。)
Take Me To:マップ上のポイントを選択するか、ELEMNT ROAMで直接オンデマンドナビゲーションの住所を入力します。
Saved Location:お気に入りの場所を保存して、ELEMNT ROAM上で選択することでターンバイターン方式のルートを簡単に生成できます。
Bike Typed-Based Location:自転車タイプを選択しておくと、ライドに適したパスに沿ってルートを生成します。
ELEMNT、ELEMNT ROAM、ELEMNT BOLTは、KICKR、KICKR BIKE、KICKR CORE、またはKICKR SNAPを制御して、簡単にトレーニングしたり、以前の屋外ルートをシミュレートしたり、同期したワークアウトを行うことができます。
アプリまたはELEMNT / BOLT / ROAM自体を計画ワークアウトでERG、レジスタンス、SIM、またはレベルモードで制御して使用するか、パッシブモードを選択して別のアプリでコントロール中に屋外にいるかのようにELEMNT / BOLT / ROAMを使用するか選択できます。
*パッシブモードに関する重要な注意:この方法では、ELEMNT / BOLT / ROAMがBluetooth®を介してトレーナーにペアリングされるため、別のアプリに接続するにはANT +接続が必要です。 Bluetoothを介して別のアプリに接続するには、ELEMNTアプリが完全に閉じてペアリングされていないことを確認し、トレーナーを他のアプリに接続してから、以下の手順に従ってELEMNT / BOLT / ROAMをANT +を介してトレーナーに接続します。
他のセンサーと同様に、トレーナーをELEMNT / BOLT / ROAMにペアリングします。 詳細については、ELEMNTにセンサーをペアリングする方法を参照してください
ELEMNT_KICKR_Control-1525206407283.png 左下の[MODE]ボタンを押して、ERG、レジスタンス、SIM、またはレベルモードを切り替え、計画ワークアウトを選択するか、またはパッシブモードを選択して屋外にいるかのようにELEMNT / BOLT / ROAMを使用します。
・パーツ番号:WFBIKE1
・荷姿:54" x 14" x 35" (135 x 34 x 88 cm)
・重量:42kg
・ドライブトレイン:ベルトドライブ
・KICKR HEADWIND対応: はい
・抵抗の種類:電磁モーターおよび拡張モーター
・精度:+ / - 1%
・接続性:Bluetooth®、ANT+、ANT+ FEC
・ワイヤレスソリューションのアップデート:可能
・対応デバイス:iOS、Android、PC(Mac、Windows)
・ユーザーの身長:152cmから193cmまで
・ユーザーの最大体重:113kg
・電源の必要条件:100-240V、50/60 Hz、最大2.5A
・フライホール重量:13ポンド(5.9kg)+ 拡張モーター
・クランクアームの長さ:165、 167.5、 170、 172.5、 175
・最大シミュレーショングレード:20%
・勾配シミュレーションの最低値: -15%
・最大パワー出力:2200ワット
・KICKR BIKE主要部品
・ハンドルバーの組み立て部品
・レアスタビライジングレッグ
・シートポストおよびサドルの組み立て部品
・プラットフォームペダル
・AC電源アダプター*
・アレンレンチ(4、 5、6mm)
・5mm六角ボルト(x4個)
*注意:Wahoo Fitness提供品以外の他社製電源アダプターを使用すると、KICKR BIKEが破損し、修理不能になることがあります。重大な怪我や機器への損傷を避けるため、KICKR BIKEを使用する際は必ずこれらの注意事項を守ってください。
エクササイズプログラムの開始または変更に当たっては医師にご相談ください。WahooアプリKICKR BIKE Fitアルゴリズムは、怪我の防止を保証するものではありません。
KICKR BIKEの可動部品に触れると、重大な怪我につながる可能性があります。
KICKR BIKEの可動部品近くに手や物を置かないでください。
KICKR BIKEに子供やペットを近づけないでください。
フライホイールが動いているときは、KICKR BIKEから降りないでください。
113.5kg(250ポンド)の重量制限を超えないようにしてください。重量超過によるKICKR BIKEの使用は、故障や修理できない損傷を引き起こすことがあります。
KICKR BIKEが不安定だと重大な怪我につながる恐れがあります。KICKR BIKEは安定した水平面上に限り使用してください。
KICKR BIKEは室内専用の器具です。屋外や水のある場所の近くに保管しないでください。
KICKR BIKEを長時間使用すると、特定の部品は熱くなり触れなくなることがあります。部品が冷えるまで触れないでください。
火災や感電の危険を避けるため、KICKR BIKEに付属の電源アダプターのみを使用してください。 使用していないとき、あるいはクリーニングやメンテナンスの前は、KICKR BIKEのプラグを抜いておいてください。
デバイスの変更、不適切および/または不完全な使用、組み立てあるいは操作は、重大な怪我につながる恐れがあります。
本製品を組み立てる際は、このガイドに記載されている指示に従ってください。 すべての安全情報を読み、組み立て手順を理解したうえで、KICKR BIKEを組み立て、使用してください。 不適切に組み立てたり、メンテナンスをしたり、または使用したりすると、KICKR BIKEの保証が無効になる場合があります。
KICKR BIKEは、必要に応じて床やカーペットを保護するためにマットの上に置くことができます。
機器を利用する前に、ご自身の責任ですべての指示項目をお読みください。Wahoo Fitnessは、KICKR BIKEの不適切または不完全な組み立てによる損害について責任を負いません。 不適切に組み立てたり、メンテナンスをしたり、または使用したりすると、KICKR BIKEの保証が無効になる場合があります。
・ステムボルトがしっかり締まっていて、ハンドルバーが回転できないことを確認してください。
・サドルが正しく取り付けられ、すべてのボルトが適切に締まっていることを確認してください。
・リーチとセットバックを調整するための両方のレバーが完全に閉じていることを確認してください。
・シートポストとステアリングチューブのクイックリリースクランプが締められ、完全に閉じていることを確認します。
・スタンドオーバーハイトピンが適切に装着され、対応する高さ位置の穴に収まっていること、またレバーが完全に閉じていることを確認します。
・両方のペダルが正しく取り付けられ、十分に締められていることを確認してください。
・すべての部品のトルク仕様がこのガイドまたは付属の製品マニュアルに記載の仕様に合っていることを確認してください。
・ライダーとKICKR BIKEが傾斜と運動をフルレンジでできるよう、走行エリアの周囲に何もないことを確認してください。
・KICKR BIKEの脚部は常に水平に保ち、床にごみがないことを確認してください。
・電源コードとブリックは損傷がないことを確認してから接続してください。
・乗車する前に、KICKR BIKEがロックモードになっていることを確認してください。
KICKR BIKEの最適なパフォーマンスを保証するために、各トレーニングセッションの後に以下のメンテナンスのヒントに従うことが重要です。
・柔らかい布を使用して、KICKR BIKEを拭いて乾かすか、汗や水を取り除きます。
・保管中または使用していないときはKICKR BIKEの電源プラグを抜いておくか、この機能をサポートするサージプロテクターに接続して電源スイッチを切っておいてください。
・錆、腐食、または過度の摩耗の兆候がないか定期的に確認してください。
・錆や損傷がないか、すべてのボルトとネジを点検してください。
KICKR BIKEバイクを移動して保管するには、キャスター(脚の車輪)を使用してKICKR BIKEを安全な保管場所に移動します
・ハンドルバーをつかんで持ち上げてから前脚をつかみます。前脚を持ち、KICKR BIKEを目的の保管場所に移動します。
KICKR BIKEのセットアップと組み立てには2人が必要です。上記の説明ビデオをご覧になるか、以下の手順どおりに組み立てます。この他KICKR BIKEをWahooアプリに接続していただき、アプリ内にてセットアップガイドもご利用になれます。
KICKR BIKEの新しい高度なモーターを使用すると、トルクと電圧が毎秒数千回測定されるため、従来のキッカートレーナー類で行っていたスピンダウン操作が必要がありません。
KICKR BIKEは工場で+/- 1%の出力精度に調整されています
KICKR BIKEはビルトインのLEDディスプレイを備えており、以下のデータ表示を確認できます
KICKR BIKEは現在ロックモードかロック解除モードか
現在走行中のギア数
現在の勾配%(手動で勾配を変更した後)
LEDディスプレイの横にあるボタン(下図)を使用して、ロックモードとロック解除モードを切り替えます。
ロックモード: シフターの手動コントロールを使用して、直接傾斜をコントロールします。ロックLEDが点灯している間、外部ソフトウェアからKICKR BIKEを動かせません。
ロック解除モード: 外部ソフトウェア(ZwiftやSufferfestなど)または接続されたELEMNT GPSバイクコンピューターから、勾配を変更できます。ロック解除モード中、シフターを使用して手動で勾配を変更すると、KICKR BIKEは自動的にロックモードに切り替わります。
Wahooアプリを使用して、セットアップ、フィットのカスタマイズ、KICKR BIKEの更新とコントロールを行います。今すぐApple AppストアまたはAndroid Google Playストアから無料のWahooアプリをダウンロードしましょう。
セットアップ: Wahooアプリでは、KICKR BIKEの最新の情報を確実に取得できるように、KICKR BIKEの組み立て手順の説明、Wahoo Cloudアカウントのログイン、自動製品登録を提供しています。
フィット: Wahooアプリを使用して、KICKR BIKEにぴったりとフィットさせます。アプリ内のフィット計算により、現在のバイクを含めさまざまなソースと情報を使用して、屋内でありながら屋外でバイク走行しているようなフィット感を再現します。
カスタマイズ: フィットを設定できたら、Wahooアプリを使用してKICKR BIKEをさらにカスタマイズします。速度からギア比、シフター構成まで、KICKR BIKEはアウトドアライドを完全に再現するように設計されています。
ソフトウェアの更新: Wahooアプリを使用して、KICKR BIKEを最新のファームウェアで常に最新の状態に保つことで、最高の精度を維持し、あらゆる最新機能で充実させることができます。
コントロール: Wahooアプリは、KICKR BIKEで使用する次のワークアウトモードをサポートしています
レベル: 流体トレーナーやウィンドトレーナーに乗るのと同じように、速く走行するほど負荷が大きくなります。選択したレベルによって、パワーカーブの進行が決まります。
ERG: 希望のパワーを設定すると、KICKR BIKEは速度に関係なく、抵抗を増減させて一定のパワー出力を維持します。
SIM: 体重、バイクの種類、ライディングポジション、向かい風、勾配を入力すると、KICKR BIKEは屋外で走行しているかのようなパワーカーブを正確に再現します。
Wahooは、屋内・屋外サイクリングに最大限のコネクテッドエコシステムを提供します。KICKR BIKEをELEMNT Bike Computer、TICKR心拍数モニター、KICKRマット、KICKR HEADWINDと組み合わせて、ペインケイブを構築し、究極の屋内走行をお楽しみください。
KICKR BIKEは一度に最大3つのアプリに接続します。 サードパーティアプリとの接続に問題がある場合は、以前にペアリングされていた他のデバイスが切断されていることを確認してから、Wahooアプリと他のペアリングされているアプリを強制終了して、バックグラウンドでの実行と競合するコマンドの送信を防止します。 また、30秒間プラグを抜いてKICKRバイクを再起動する必要がある場合もあります。
また、KICKR BIKEはモバイルデバイスのBluetooth設定メニューから直接接続しないでください。 トレーニングアプリだけでペアリングしていただくようお願いします。
Wahoo KICKR BIKEは、iOS 11以降を実行するデバイスをサポートするWahoo Fitnessアプリと連携するように設計されています。
Wahoo KICKR BIKEは、Androidバージョン5.1以降を実行するほとんどのBluetooth®対応AndroidデバイスをサポートするWahoo Fitnessアプリと連携するように設計されています。
注:Androidデバイスは非常に多様であるため、すべてのデバイスの互換性を保証することはできません。互換性を確保するためにWahoo Fitness製品を購入する前に、Google PlayストアからWahoo Fitness Androidアプリをダウンロードしてインストールしてください。
WINDOWS / MAC Wahoo KICKR BIKEは、BluetoothやANT +機能を備えたさまざまなWindowsおよびMacアプリケーションをサポートしています。 注:Wahoo Fitnessアプリ(重要なファームウェアの更新に必要)は、iOSおよびAndroidモバイルデバイスでのみ使用できます。