1979年生まれの会社員。家族は妻と3人の子供達。会社入社後から自転車に乗り始め、ヒルクライムやロードレース、今ではシクロクロスも楽しんでいます。 趣味と家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、今日も今日とてペダルを回し続けます。
継続こそがゴールにたどり着く唯一の手段なのです。
2011年 Mt.富士ヒルクライム 総合優勝
2012年 マウンテンサイクリングin乗鞍 チャンピオンクラス2位
2015年 和歌山国体ロード7位入賞、JBCFプロツアー参戦
2017年 ニセコクラシック 総合優勝
2018年 ツールド沖縄市民210km 4位、ニセコクラシック 総合3位
2019年 ニセコクラシック 総合2位、CX全日本選手権M40 5位
2020年 CX全日本選手権M40 3位、JCXシリーズ年間総合2位
2021年 CX全日本選手権M40 優勝
これまで最も記憶に残る最高のレース、またはライドはなんでしたか？
2015年 和歌山国体ロード7位入賞と2017年 ニセコクラシック 総合優勝
最高の結果を求めるためにトレーニングを管理する上で気をつけていることはありますか？
レースで求められる強度をトレーニングで再現する。
これまで最もチャレンジングなレース、イベントまたはトレーニングはなんでしたか？
2015年のJBCF実業団プロツアー参戦
直近で目標として掲げていることはなんですか？
ツールド沖縄市民140km優勝
あなたが "Wahooligan "である理由は何ですか?
私の住む北陸地方は、11月から3月に掛けて時雨れる日や降雪が増え、必然的にインドアトレーニングが中心になってきます。レースで結果を出すためには、継続できることと、狙った強度でトレーニングすることがポイントと考えています。
継続するためには家族に迷惑を掛けないことが不可欠であり、静寂性の高いkickrを使い始めてから家族からのクレームはゼロです。また、kickrは月に80時間ほど乗っても全くヘタレることなく、高強度のトレーニングにも対応できます。さらにkickrclimbとzwiftを組み合わせることで、高い没入感により実走さながらのトレーニングが可能となりました。そうして臨んだ2021年12月のシクロクロス全日本選手権、最高のパフォーマンスを発揮し優勝することができました。
インドアトレーニングをする上で、wahooは今後も欠かすことのできない存在です。
Tomoyasu Tazaki Official
