2006年結成。UCIコンチネンタルチーム登録をして国内ロードレースはもちろん海外のレースやトラック競技にも積極的に参加し、幅広く活動。自社イベントではサポートライダーとして走行中のサポートや自転車競技の普及にも努めています。
チームが最高の結果を求めるためにトレーニングを管理する上で気をつけていることはありますか?
基本何も言わないことにしている。こういう結果が欲しいしか言わず、そこに至る方法についてはあえて言わず自分で考えさせる。その返事は口頭の者もいればレース実践で見せる者などそれぞれの形で返ってくる。トレーニングなどは誰が正しいとは限らず答えがないもの、選手に考えさせてやらせるのが方針。結果悪ければその方針含めてこちらが責任とる、監督は全ての結果において責任をとる立場だから。これまでの経験を活かしてこの方針にしている。~by 安原監督~
あなたが "Wahooligan "である理由は何ですか?
様々なデータをとることができるシステムが多様性に優れており、個々それぞれのトレーニングに対応し提案を促すことができるシステム。選手たちに考えさせるチームの方針にも適していると思います。活用方法はまだまだあると思われ、新たに見出す可能性や未開拓部分への期待が持てます。