・オリンピック3大会連続出場(08'北京・12'ロンドン・16'リオデジャネイロ)
・2016年ワールドトライアスロンシリーズランキング3位
・ワールドトライアスロンシリーズ 入賞17回、表彰台2回(横浜WTS)
・W杯 表彰台20回(優勝11回)
・アジア競技大会(個人金メダル1、銀メダル1、リレー金メダル1)
・アジア選手権 優勝5回
・日本選手権 優勝7回(2007年、2012年、2013年、2015年、2016年、2020年、2021年)
・NTTジャパンランキング 年間チャンピオン9回
・2022年 IRONMAN70.3ウェーコ 優勝
・2022年 IRONMAN 入賞3回
・2024年 第38回全日本トライアスロン宮古島大会 女子総合優勝/総合10位
・2024年 アイアンマン70.3チャタヌーガ「9位」
・2024年 アイアンマン・ケアンズ42.2K「7位」
・2024年 ワールドトライアスロン・デュアスロン選手権/個人5位・ミックスリレー3位
・2024年 ワールドトライアスロン・ロングディスタンス選手権/個人5位・ミックスリレー3位・ロング4位
これまで最も記憶に残る最高のレース、またはライドはなんでしたか?
2016年のリオ五輪で結果を残せず悔し泣きをした約一か月後に開催された世界トライアスロンシリーズのグランドファイナルのレースで世界ランキング3位の結果を残し、表彰台で嬉し泣きをしたことが最高の瞬間でした。
最高の結果を求めるためにトレーニングを管理する上で気をつけていることはありますか?
トレーニング中の自分自身のパフォーマンスを理解するために、動きの癖、体の弱い部分・強い部分、回復力、思考などの全ての感覚を大切にしながら、トレーニングデータと照らし合わせて課題と収穫を常に生み出せるようにしています。
これまで最もチャレンジングなレース、イベントまたはトレーニングはなんでしたか?
スイム、バイク、ランの3種目の中で、私はランを武器としているので、大どんでん返しの追い上げ型のレース展開で勝利を手繰り寄せてきました。いつもチャレンジングです。
直近で目標として掲げていることはなんですか?
現在、プロカテゴリーで挑戦を進めているIRONMANのレースで、最高峰となるKONAで開かれるチャンピオンシップ大会で上位に食い込むことを目標にしています。
あなたが "Wahooligan "である理由は何ですか?
3種目の強化を行う上で、全てのトレーニングデータをスマートに収集できることで、積み重ねてきた内容の振り返りもしやすく、常に課題を明確にできパフォーマンスアップに繋げていけています。