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wahoo

wahooのよくある質問をまとめました。
下記でも解決できない場合は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

当サイトおよび、正規販売店にてご購入の商品のみ適用されます。詳しくは下記をご確認下さい。
【保証について】

この設定ガイドでは、初めてELEMNTをご使用いただくための準備と、ELEMNTアプリとのペアリングについて説明します。

  1. パッケージから取り出します。
  2. デバイスの左側にある電源を押してオンにします。最初の読み込みが終了すると、QRコードが表示されます。これで、ELEMNTとELEMNTアプリをスマートフォンで設定していただくことができます。

注:ELEMNTは約50%充電した状態で発送されますが、最初のワークアウト前にフル充電することをお勧めします。

ELEMNTとスマートフォンのペアリング:

iOSユーザー:

  1. App StoreからELEMNTアプリをダウンロードします。
  2. ELEMNTアプリを開き、ウェルカムビデオを見るか、ビデオを見ずに次の手順に進みます。モバイル端末でBluetoothが有効になっていることを必ず確認してください。
  3. [開始]を選択して、アプリをELEMNTにペアリングします。
  4. ELEMNTがオンになっていない場合は、デバイスの左側にあるボタンを押してオンにしてください。
  5. ELEMNTに表示されているQRコードをスキャンして、ELEMNTをスマートフォンにペアリングします(スマートフォンのカメラの前にELEMNTをかざすだけ)。
    注:QRコードをスキャンするには、ELEMNTアプリがカメラにアクセスできなければなりません。手順が表示されたら、カメラへのアクセスを有効にしてください。
  6. ダイアログボックスが表示されたら、[ペアリング]を選択してペアリングプロセスを完了します。
  7. これで、ELEMNTアプリにログインページが表示されます。Wahoo Fitness Cloudに登録するか、Facebookのログインを使ってログインします。
    注:ログインは、データをバックアップしてデバイス同士を同期するために必要です。この手順は省略することもできますが、他のデバイスでデータを見るためには必要になります。
  8. ELEMNTをWiFiネットワークに接続して、以下の基本的なサービスを有効にします。
    デバイスのアップデート
    走行のアップロード
    地図のダウンロードとルートの読み込み
  9. お気に入りのフィットネスサイトにログインすると、ELEMNTがWiFiを使って自動的に走行データをアップロードします。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
  10. ELEMNTで使用する基本プロフィールを入力します。この情報は、カロリーや心拍ゾーンなどの測定基準を計算するために使用されます。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
  11. お好みでライブトラックを有効にして、ELEMNTを使用中の他のライダーを見たり、他のELEMNTユーザーが自分を見たりできるようにします。さらに、リンクを家族や友人と共有して現在地をオンラインで見ることもできます。
  12. ライブトラックを有効にすると、自分の現在地を自動的に他のユーザーと共有することもできます。Eメールで受信者を追加して続けるか、[次へ]を選択します。

Androidユーザー:

  1. Google Play StoreからELEMNTアプリをダウンロードします。
  2. ELEMNTアプリを開き、ウェルカムビデオを見るか、ビデオを見ずに次の手順に進みます。必ずBluetoothをオンにしてください。
  3. [開始]を選択して、アプリをELEMNTにペアリングします。
  4. ELEMNTがオンになっていない場合は、デバイスの左側にあるボタンを押してオンにしてください。
  5. ELEMNTに表示されているQRコードをスキャンして、ELEMNTをスマートフォンにペアリングします(スマートフォンのカメラの前にELEMNTをかざすだけ)。
    注:QRコードをスキャンするには、ELEMNTアプリがカメラにアクセスできなければなりません。手順が表示されたら、カメラへのアクセスを有効にしてください。
  6. これで、ELEMNTアプリにログインページが表示されます。Wahoo Fitness Cloudに登録してログインします。
    注:ログインは、データをバックアップしてデバイス同士を同期するために必要です。この手順は省略することもできますが、他のデバイスでデータを見るためには必要になります。
  7. ELEMNTをWifiネットワークに接続して、デバイスのアップデート、走行記録のアップロード、地図のダウンロード、ルートの読み込みなど、基本的なサービスを有効にします。
  8. お気に入りのフィットネスサイトにログインすると、ELEMNTがWiFiを使って自動的に走行データをアップロードします。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
  9. ELEMNTで使用する基本プロフィールを入力します。この情報は、カロリーや心拍ゾーンなどの測定基準を計算するために使用されます。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
  10. お好みでライブトラックを有効にして、ELEMNTを使用中の他のライダーを見たり、他のELEMNTユーザーが自分を見たりできるようにします。さらに、リンクを家族や友人と共有して現在地をオンラインで見ることもできます。
  11. ライブトラックを有効にすると、自分の現在地を自動的に他のユーザーと共有することもできます。Eメールで受信者を追加して続けるか、[次へ]を選択します。

最初の取り付けが終了したら、ELEMNT BOLTがステップごとのツアーを実行します。使用方法を読むか、[ツアーを省略]を選択して終了します。これでELEMNTが設定され、ワークアウトの準備ができました。

自転車へのELEMNTの取り付け:

ELEMNTには、お好みに応じて以下の3種類のマウントが用意されています。

アウトフロントマウント
エアロマウント
ステムマウント

画面が見やすく、ボタンを安全に操作できるように、自分の走行スタイルに最適なマウントを選んでください。締めるときは、ELEMNTが走行中にしっかりと固定されるようにしてください。安全にご使用いただくためには、緩まないよう定期的に締め直しましょう。

アウトフロントマウントの取り付け:

アウトフロントマウントにはマウントが1つあり、アレンキーボルト (2.5 mm) で固定します。
注:アレンキーは付属していません。

まず、アレンキーボルトを取り外して/緩めて、アウトフロントマントをハンドルの片側にスライドさせます。
希望の位置に置いたら、アウトフロントマウントがしっかりと締まるまでアレンキーボルトを元に戻して/締めてください。Wahooロゴが上向きになるように(自転車のサドルに座ったときに自分に向かうように)します。これでマウントを使う準備ができました。

エアロマウントの取り付け:

エアロマウントにはマウントが1つあり、アレンキーボルト (3 mm) で固定します。
注:アレンキーは付属していません。

まず、アレンキーボルトを取り外して/緩めて、エアロマントをハンドルの片側にスライドさせます。
適切な位置に配置したら、アウトマウントがしっかりと締まるまでアレンキーボルトを元に戻して/締めてください。Wahooロゴが上に向き、自分または自分と反対方向に向いているようにします(どちらのバーに取り付けたかによって異なる)。これでマウントを使う準備ができました。

ステムマウントの取り付け:

ステムマウントには以下の部品が含まれています:
結束バンド4本
プラスチックのステムマウント
ゴム製マウントインサート

  1. ゴム製マウントインサートがプラスチックのステムマウントに平らに入っていることを確認してください。これで、自転車用マウントを取り付けできます。
  2. 自転車用マウントを自転車のステムにまっすぐ配置し、(自転車のサドルに座ったときに)ゴム製インサート側が下、Wahooロゴが上に向き、自分に向いているようにします。
    注:このマウントは、必要に応じてハンドルバーに取り付けることもできます。
  3. 自転車用マウントに付属する結束バンド2本を穴に通し、自転車のステムに巻いてしっかりと締めます。
  4. しっかりと締めたら、結束バンドの端の余分な部分を切り取ります。これでマウントを使う準備ができました。

自転車用マウントへのELEMNTの取り付け:

  1. ELEMNTマウントコネクタ(ELEMNTの裏側)を自転車用マウントに揃えます。ELEMNTを自転車用マウントに対して垂直に、ELEMNTにあるWahooロゴが自分に向かうように配置します。
  2. ELEMNTマウントコネクタを自転車用マウントに挿入します。
  3. 時計回りに4分の1回転して留めます。

自転車用マウントからELEMNTを取り外すには:

  1. 取り外すには、ELEMNTをしっかりと掴み反時計回りに4分の1回転させます。
  2. 自転車用マウントからELEMNTを取り出します。

ELEMNTのインターフェイスには以下のボタンがあります:

電源ボタン(左側のボタン):電源をオン/オフにするときと、設定メニューにアクセスするときに使います。電源ボタンをタップして[センサーを追加]を選択すると、いつでも簡単にセンサーを追加できます。

履歴ボタン(左下のボタン):最近のワークアウトの履歴や週間レポートを表示するために使います。ワークアウトの詳細は、WiFiに接続したときにアプリから確認できます(ワークアウトのアップロードは自動的に行われます)。さらに、履歴ボタンは走行中にワークアウトを中止するときや、新しいラップを開始するときにも使います。

開始ボタン(中央下のボタン):ワークアウトを開始/休止/再開するときや、設定メニュー項目のオン/オフを切り替えるときに使います。

ページボタン(右下のボタン):ページボタンを押すと、ワークアウトデータ、クライミング、ナビゲーションの各ページに切り替わります。

メニュー切り替え(右側の上下ボタン):ワーウアウト中に、設定メニューを操作するときや、ページをズームイン/ズームアウトして必要量のデータを一目で確認するために使用します。

LEDインジケータ:LEDインジケータで、速度、心拍数、パワーなどの重要なパフォーマンス基準に沿っているかどうかがすぐにわかります。

サイドのLED:速度、パワー、心拍数の表示を設定できます。真ん中のLEDが現在の平均速度で、それより上のLEDは平均より早く、それより下のLEDは平均より遅いことを示します。
一番上のLED:通知とページのインジケータです。

設定メニュー:

バックライト:オン/オフ/5秒の切り替え

GPS:オン/オフの切り替え

センサー:センサーを追加します。ELEMNTは、互換性のあるセンサーが近くにあり、起動していると、自動的に接続を試みます。

スマートフォンをペアリング:この機能は、QRコードを表示して、携帯とのペアリングを有効にするために使用します。ELEMNTをペアリングすると、[スマートフォンを解除]に変わります。

システム情報:様々なデバイスの情報を表示して、以下のような高度な機能を実行します。

ID:Bluetoothを介してスマートフォンに最初に接続したときに割り当てられるELEMNTに固有の識別子。
バージョン:現在のバージョンを表示し、WiFi経由で手動アップデートができるようにします。
デフォルトにリセット:出荷時の設定を復元します。
警告:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。
セットアップの実行:言語、単位、地域、日時などを選択できます。

その他の機能および注意点:

電池寿命:

ELEMNTは、付属のマイクロUSBケーブルを使って充電します。フル充電すると、最大17時間まで機能します。

注:バックライトを続けて点灯していると、バッテリーの消費が加速します。バッテリーの寿命を最大化するには、必要なときにのみバックライトを使用してください。

バッテリーの充電:

  1. ELEMNTの充電ポートを覆っているシリコンダストキャップをゆっくりと外します。
  2. マイクロUSBケーブルのコンセントを充電ポートに差し込みます。
    マイクロUSBケーブルを適切な電源に接続して充電します(例:コンピュータのUSBポート。ACアダプターと併用する場合は壁コンセント)。
  3. 充電が終わったら、マイクロUSBケーブルを充電ポートから外します。
  4. 水分や埃がデバイスに入らないように、シリコンダストキャップをしっかりとはめ直します。

注:デバイスの性能を最大化してバッテリーの寿命を伸ばすため、できるだけフル充電を心がけてください。また、シリコンダストキャップの取り扱いには充分注意してください。充電ポート周りは常に清潔で乾いた状態に保ってください。濡れたり汚れたりした場合は、湿気や異物がなくなるまでは、コンセントを電源に差し込まないでください。正しく取り扱わないと、ELEMNT BOLTに腐食や損傷が生じる可能性があります。

ワークアウトのアップロード:

走行終了時にELEMNTに表示されるワークアウト情報は、確認できるデータのごく一部です。さらに詳しい情報にアクセスするには、アプリまたは互換性のあるアプリケーション、ウェブサイトなどにワークアウトをアップロードします。

アップロード方法はアプリで管理できます。(ワークアウトの自動アップロードは設定メニューから選択でき、手動アップロードは結果メニューで管理できます)。ワークアウト情報の転送は、WiFi信号をキャッチできるときに自動または手動で発生します。データは、情報の受信を事前に許可したアプリやサイトに送信されます。ただし、ELEMNTから別のデバイスにワークアウトデータを手動で送信するには、マイクロUSBも利用できます。

PCユーザー:ELEMNTをマイクロUSBでPCに接続すると、内部メモリーがフラッシュドライブと同様に機能します。
注:ヨーロッパ版Windows10にはパッチが必要:https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=19153

MACユーザー:An additional application is required to function as an interface – contact support@wahoofitness.com for more information.

デバイスのアップデート:

アプリやファームウェアのアップデートは、WiFi信号をキャッチできるときに自動でインストールされます。または、必要に応じて、設定メニューからアプリやファームウェアを手動でアップデートすることもできます。

手動でアップデートするには:

ELEMNTの設定メニューを開きます。
[システム情報]メニューを開きます。
[バージョン]タブにスクロールし、[チェック]を選択してアップデートの有無を手動でチェックします。
[はい]を選択してチェックし、ある場合はアップデートをダウンロードします。現在アップデートがない場合は、バージョン情報に[最新]と表示されます。
注:ELEMNTの使用を邪魔しないように、自動アップデートは最初の取り付け後か、電源をオフにする前にのみ実行されます。

アラート/通知:

ELEMNTはスマートフォンと連携し、ユーザー設定に従って、ワークアウト中に通知を表示できます。有効にすると、通話、SMS、eメールのアラート(iOSのみ)が走行中に一時的に表示され、設定メニューからアクセスできます。設定メニューで各アラートを閉じると、追加のアラートを見ることができます。この機能は、アプリの設定メニューを使ってオンまたはオフにできます。

注:この機能を使うには、走行中にスマートフォンを携帯する必要があります。

気温の測定:

ELEMNTはワークアウト中に気温を測定しますが、稀に、周囲の実際の気温とは異なる温度が表示されることがあります。これは、デバイスが直射日光に当たっているとき、外部バッテリーから充電しているとき、急な気温の変化が起きたときなどに起こります。

複数の同じセンサーとデータ管理:

同じ情報を検知するセンサーを複数使用している場合(2個の速度センサーなど)、ELEMNTはデータの質を階層化し、どのセンサーがワークアウト中にデータを収集するかを決定します。この場合、1つのセンサーが失敗した場合は、ELEMNTが自動的に次のデータソースに切り替えてデータ収集を続けます。重複したデータソースを手動で選ぶことはできません。

センサーの追加:

センサーを追加すると、ワークアウト中により多くの情報を収集でき、走行に関する包括的なレポートが手に入ります。センサーは、速度、心拍数、ケイデンス、パワーなどの様々な情報を収集できます。センサーを起動し、設定メニューを開いて、センサー追加機能にアクセスするだけで、新しいセンサーをELEMNT に追加できます。センサーをELEMNTの近くに置くと、数秒後に保存を指示するメッセージが表示されますELEMNT BOLTの近くにセンサーが多いほど、表示されるオプションが多くなります(右下のボタン)。

追加でペアリングしたセンサーを起動せずにワークアウトを開始した場合でも、開始後に起動させることができ、センサーがデータを送信し始めます。さらに、ワークアウト中にいつでも新しいセンサーをペアリングできます。

ELEMNTアプリは3つのメインエリア(結果、プロフィール、設定)で構成されています。ELEMNTをアプリと共に使用すると、ワークアウトの記録やカスタマイズ、走行に関する詳しいデータの表示、別のアプリやユーザーとの情報の共有を行えます。

設定すると、ELEMNTはスマートフォンが近くになくてもワークアウトを記録できるようになります。ただし、センサーの特定の機能(アラート、ライブトラックなど)を使用する場合は、スマートフォンが近くになければ操作できない可能性があります。状況に合わせて走行を計画してください。

走行:
走行メニューを使用すると、ELEMNTアプリを介して走行を管理し、センサーやルートなどを簡単に表示できます。

走行前:

走行メニューを使用して、走行を設定したり、ルートを選んだり、センサーの状態をチェックしたりします。

走行中:

走行メニューを使用して、走行の最新の概要を見たり、ルートを選択/変更したり、目的地までナビゲートしたり、地図を表示したりします。

センサー:
走行メニューのページの一番上では、ペアリングしたセンサーの接続状態を見ることができます。ページの一番上にあるセンサーのアイコンを1つ選択して、保存されたセンサーを見るか、新しいセンサーを追加します。ELEMNTアプリでは、新しいセンサーの追加、および自動検知機能を使った既存のセンサーの管理を行えます。センサーが近くにあり、起動していることを確認してください。

ルート:
ルートは、ワークアウト中に簡単にナビゲートするための機能です。ルートを作成する方法は多数あります。目的地までの簡単なナビを作ったり、前のワークアウトの履歴を利用したり、好きなサイトからルートをインポートしたり、様々な使い方ができます。

ルートの作成:

ルート機能では、ワークアウトの種類によって屋外モードと屋内モードの2種類を利用できます。

屋外モード:GPSと斜度検知が機能し、ライブトラッキングとワークアウトデータ記録が有効になります。
屋内モード:GPSと斜度検知は、屋内トレーニングでは不要なため無効になります。
ルート機能を使用すると、ワークアウトのニーズに合わせて路面または屋内トレーニング用のルートを簡単に選択できます。

場所の検索:行きたい場所があるけれど、ルートを計画していない?Take Me Anywhere機能を使うと、A地点からB地点までのルートを計画してELEMNTに送信できます。
新しいルートの作成:
検索タブを使って場所を検索するか、地図で地点をタップしてルートを作成します。
[選択]をタップして、選んだルートをELEMNTに同期します。
注意:アプリからルートを受信するためには、ELEMNTをオンにしてWiFiに接続する必要があります。

保存済みルートの削除:
ルートをタップして[ルートを削除]または[ルートを変更]を選び、新しい目的地を選びます。
履歴からの作成:
保存した履歴から走行を選んで、独自のナビゲーションルートやKICKRの屋内走行を作成できます。

表示されている履歴から走行を選んで、新しいルートにします。
作成したルートの名前を入力します。名前を入力して[完了]を選択します。
これで、新しいルートがELEMNTにアップロードされます。
注意:アプリからルートを受信するためには、ELEMNTをオンにしてWiFiに接続する必要があります。

ウェブからの同期:
以下のサイトを許可すると、ELEMNTが自動的にルートを受信できるようになります。

Strava
RideWithGPS
Komoot
BestBikeSplit
注意:この機能を使用するには、上のサイトにログインしてアクセスを許可する必要があります。

ファイルのインポート:
GPXまたはTCXファイルをELEMNTに取り込む方法を見るには、タップして手順を開きます。

ウェブサイト、eメール添付、ドロップボックスフォルダーなどからGPX/TCXのファイルを選択します。
GPX/TCXファイルをタップして、[開く場所]を選びます。
[ELEMNTにコピー]を選択します。
注意:ELEMNTをWiFiに接続し、ユーザーがWahoo Fitnessアカウントにログインしている必要があります。

ルートを作成して詳細をELEMNTに同期したら、ELEMNTの[開始]ボタンを押してワークアウトを開始し、ナビゲーションを見ます。走行中、ナビゲーションはELEMNTのルートページと、アプリの走行ページ内に表示されます。アプリには、ナビゲーションのほかに基本的な概要が表示されます。

また、ルートはいつでも変更できます。ページの一番上にあるルート名を選択して、ルートを削除するか、代替ルートに変更します。

ワークアウトが終了し、ELEMNTがアプリと同期すると、結果ページがアプリに表示され、ワークアウトの詳しい概要を確認できます。

すべてのルート:

ルートをインポートまたは作成してELEMNTで使用できるようにした場合は、走行に関する情報の基本的な概要と一緒に、ここに表示されます。

ライブトラックリンクの共有:

ライブトラッキング情報が含まれたリンクを、いつでも友人や家族にエクスポートして現在地を知らせることができます。

結果:
ワークアウトのデータと走行の統計を表示します。詳細を見るには、ワークアウトを1つ選択してください。アプリで自動アップロードを設定している場合は、WiFiに接続したときにワークアウト情報が自動的にエクスポートされます。または、画面右上にある共有アイコンを選択して、他社製アプリにデータを手動でアップロードすることもできます。

注:情報をエクスポートするには、そのアプリにログインして情報共有を許可する必要があります。

ワークアウトは、以下の方法でいつでも削除できます。

iOS:[編集]を選択するか、左へスワイプします。編集機能を使用すると、項目を複数選択して削除できます。[削除]を選択して確定します。
Android:選択した走行で長押し (Android) します。[削除]を選択して確定します。
注:編集機能を使用すると、項目を複数選択して削除できます。

プロフィール:
ここでは、自分の情報を編集したり、選択した設定を変更したりできます。

プロフィールページから以下の操作ができます。

Wahoo Cloudにログインする:ワークアウトデータのアップデート、バックアップ、同期が自動でできるようになります。
リンク先アカウントにアクセスする:許可したアプリとワークアウトのデータを共有できるようになります。
プロフィールを編集する:自分の情報を記録してプロフィールを作成します。詳細を入力すると、カロリー消費などのフィットネス計算ができるようになります。
FTP:デフォルトを使用するか、わかっている場合は機能しきい値 (FTP) を入力します。
心拍ゾーン:デフォルトを使用するか、わかっている場合は自分の心拍ゾーンを入力します。
設定メニュー:
センサー&データ:

このメニューにアクセスすると、以下の機能を使用できます。

ページのカスタマイズ
センサーの設定
LEDと音声
ページのカスタマイズ:

ELEMNTアプリを使用すると、既存のワークアウトページを再構成したり、カスタマイズしたワークアウトページを最大5ページまでELEMNTに表示することができます。

ELEMNTの表示をカスタマイズするには:
ELEMNTが近くにあり、電源が入っていることを確認します。
アプリの設定メニューを開きます。
[センサー&データ]メニューで[ページのカスタマイズ]タブを開きます。
各ワークアウトページのオン/オフを切り替えて、ELEMNTに表示するかどうかを指定します。
ワークアウトページの再構成:
ワークアウトページを選択して編集します。
データ表示を自分の好みに変更するには:
iOS:タップしてデータフィールドを変更するか、ドラッグして並べ替えます。
Android:
既存のフィールドをタップして選択肢を変更します。
編集機能を使って、データフィールドをドラッグして並べ替えるか削除します。(ドラッグするには青のハンドルを選択し、削除するには赤のマイナスを選択します。)
終了したら[完了]を選択し、戻るボタンを使って終了します。
新しいワークアウトページを構成するには:
[カスタムページの追加]を選択します。
メッセージが表示されたら新しいページに名前を付けて、[完了]を選択します。
表示するデータフィールド10個を選択します。
iOS:
表示するデータフィールド10個をタップして指定し、[保存]を選択します。
作成したページをタップして開き、ドラッグして好みの表示に並べ替えます。
終了したら、戻るボタンを選択して終了します。
Android:
[データフィールドを追加]を選択し、データの種類を選びます。
既存のフィールドをタップして選択肢を変更します。
編集機能を使って、データフィールドをドラッグして並べ替えるか削除します。(ドラッグするには青のハンドルを選択し、削除するには赤のマイナスを選択します。)
終了したら[完了]を選択し、戻るボタンを使って終了します。
新しいワークアウトページを構成するには:
[カスタムページの追加]を選択します。
メッセージが表示されたら新しいページに名前を付けて、[完了]を選択します。
表示するデータフィールド10個を選択します。
iOS:
表示するデータフィールド10個をタップして指定し、[保存]を選択します。
作成したページをタップして開き、ドラッグして好みの表示に並べ替えます。
終了したら、戻るボタンを選択して終了します。
Android:
[データフィールドを追加]を選択し、データの種類を選びます。
既存のフィールドをタップして選択肢を変更します。
編集機能を使って、データフィールドをドラッグして並べ替えるか削除します。(ドラッグするには青のハンドルを選択し、削除するには赤のマイナスを選択します。)
終了したら[完了]を選択し、戻るボタンを使って終了します。
ワークアウトページを削除するには:
[編集]を選択するか左へスワイプして(iOSのみ)、削除する画面を指定します。
[削除]を選択して確定します。
注:デフォルトのワークアウトページは削除できません。

ワークアウトページをデフォルトに戻すには:
[ページをリセット]を選択します。
すべてのページをデフォルトに戻すメッセージが表示されたら、[リセット]を選択します。
センサーの設定:

センサーをELEMNTと一緒に使用すると、ワークアウト中に収集・表示されるデータが増えます。パワーメーターや心拍数モニターなどの他のセンサーがある場合は、アプリまたはELEMNT本体の設定メニューから新しいセンサーを追加できます。

新しいセンサーを追加するには:
アプリの設定メニューを開きます。
[センサー&データ]メニューから[センサーの設定]を選択します。
ELEMNTアプリは、互換性のあるセンサーの検出を自動的に開始します。センサーが近くにあり、起動していることを確認してください。
使用可能なセンサーがすべてリストとして表示されます。未保存のセンサーをタップして、[センサーを保存]を選択して追加します。保存されたセンサーは、[センサー]メニューに表示されます。
センサーを解除するには:
アプリの設定メニューを開きます。
[センサー&データ]メニューから[センサーの設定]を選択します。
削除するセンサーを選び、[センサーを解除]を選択して確定します。
LEDと音声:

お好みでLEDと音声アラートをオンまたはオフに切り替えます。

位置情報と地図

地図の管理:
ELEMNTで地図パックを手動で追加、削除、更新します。地図をダウンロードするにはWiFi接続が必要ですので、出発前に必ず準備しておいてください。

ライブトラック:
ライブトラックをオンに切り替えると、アクセス権のある人が自分の現在地を見ることができます。ライブトラックを有効にするには、Wahoo Fitness Cloudのアカウントにログインするか、アカウントを作成する必要があります。有効にした場合は、走行中に自分の現在地を見ることができる人とリンクが共有されます。

自動共有トラッキングリンク (iOSのみ):
さらに、ELEMNTの自動共有機能を設定しておくと、走行のたびに、友人や家族が現在地を知ることができます。通知先を指定するだけで、あとは自動で設定されます。

Always Rotate Map:地図が回転し、常に画面の上に向かって進んでいるように表示できます。
Strava Live Segments:
Stravaに接続してLive Segmentsを使用すると、走行などの情報を自動的にアップロードします。

走行:

ワークアウト中に表示するデータの優先度を切り替えます。

自動一時停止:
自動一時停止機能は、止まっている間はワークアウトのデータが記録されないようにします。デフォルトではオンになっています。ワークアウトの記録は、走行が検知されると自動的に再開します。止まっている間の情報もすべて記録したい場合は、この機能をオフにしてください。

自動ラップ:
自動ラップ機能では、ユーザーが特定の距離や時間を設定できます。デフォルトではオフになっています。

バックライト:
バックライトは、一度に5秒間オンにするか、視認性を高めるために常にオンに調節できます。デフォルトではオフになっています。または、自分の好きな時間設定を選択できます。

WiFi:

ELEMNTがワークアウトのアップロード、ファームウェアのアップデート、ルートのダウンロードを自動的に実行するには、WiFi接続が必要です。ELEMNTが正しく機能するためには、WiFiへのアクセスが欠かせません。

WiFiネットワーク:
この機能を使用して、参加するネットワークを選択します。

自動アップロード:
オンにすると、ELEMNTがWiFiの到達範囲に入ったときに、許可したウェブサイトにすべての走行データを自動的にアップロードします。

アラート:

リンクすると、走行中にスマートフォンからのアラートがELEMNTにポップアップとして表示できます。通話、メッセージ、eメール (iOSのみ) のアラートを切り替えます。さらに、おやすみモード機能を使って、アラートが起動しない時間帯を指定することもできます。アラートを受信するには、スマートフォンが近くにありELEMNT BOLTアプリが開いている必要があります。

構成:

好みで自動終了を有効にします。

情報:

ELEMNTの現在のバージョンの情報が表示されます。また、ELEMNTのペアリングを解除したい場合は、ここでできます。

ペアリング解除/ペアリング (iOSユーザー用):

基本的なペアリング解除/ペアリング:

アプリの設定メニューを開きます。
ELEMNTがまだ接続している間に、設定メニューから[ELEMNTのペアリングを解除]を選択します。この操作を行うと、iPhoneに接続されているELEMNTがアプリとペアリングされていないことを認識するメッセージが表示されます。
もう一度ペアリングしたいかどうかの質問が表示されます (QRコードは不要)。承諾すると、ELEMNTがアプリとペアリングします。
または、ELEMNTを完全に削除して、最初から始めることも可能です。「高度なペアリング解除/ペアリング」を参照してください。

高度なペアリング解除/ペアリング

ELEMNTの設定メニューを開き、[スマートフォンを解除]を選択します。この機能を使用すると、スマートフォンを解除し、ELEMNTを再起動して、デフォルトのワークアウト画面に戻ります。(ELEMNTアプリを開いている場合は、この間アプリに「検索中」と表示されることがあります。)
ELEMNTの設定メニューを開いて、[スマートフォンをペアリング]を選択します。QRコードが表示されます。
アプリを開いて[ELEMNTのペアリングを解除]を選択します(設定メニュー、またはアプリが既に開いている場合は画面表示から選択します)。アプリは、iPhoneのBluetoothメニュー*からもペアリングを解除することを推奨し、ELEMNTに表示されるQRコードのスキャンを指示します。
ELEMNTをスマートフォンのカメラの前にかざし、QRコードをスキャンします。
ELEMNTとスマートフォンとのペアリングを指示するメッセージがアプリに表示されます。[ペアリング]を選択してペアリングプロセスを終了します。[ペアリング]を選択しなかった(タイムアウトになった)場合や、[キャンセル]を選択した場合は、ペアリングが実行されず、ELEMNTで[スマートフォンとペアリング]をもう一度選択する必要があります。
現在ELEMNTがアプリと接続していない場合は、スマートフォンに検索画面が表示されます。この画面には、[ELEMNTのペアリングを解除]のオプションがあります。ELEMNTのペアリングを解除すると、アプリが再度ペアリングプロセスを開始します。ELEMNTをオンにして、上記のステップ2から続けてください。

*注意:スマートフォンから既存のペアリングを解除することをお勧めしますが(iOS Bluetooth設定からアクセス可能)、必須ではありません。ペアリングを解除しないと、マイデバイス一覧に複数のデバイスが表示されます。このような(使用していない)追加デバイスは、いつでも削除できます。削除するには、スマートフォンの設定メニューを開き、Bluetoothメニューにアクセスして、削除したいELEMNTのペアリングをデバイスから解除します。

Androidユーザーのペアリング解除/ペアリング:

アプリの設定メニューを開きます。
ELEMNTがまだ接続している間に、設定メニューから[ELEMNTのペアリングを解除]を選択します。
もう一度ペアリングするかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。受け入れると、ELEMNTとのペアリングの手順が表示されます。
ELEMNTの設定メニューを開きます。
ペアリングするスマートフォンを選択します。
ELEMNTに表示されているQRコードをスマートフォンのカメラにかざします。ELEMNTは1~2秒後にスマートフォンとペアリングします。
現在ELEMNTがアプリと接続していない場合は、スマートフォンに検索画面が表示されます。この画面には、[ELEMNTのペアリングを解除]のオプションがあります。ELEMNTのペアリングを解除すると、アプリが再度ペアリングプロセスを開始します。ELEMNTをオンにし、アプリの[ペアリング]を選択して、上記の操作を続行します。

ワークアウトの開始:

  1. ELEMNTをオンにします。
  2. 追加機能(ライブトラッキング、通知など)を使用するには、スマートフォンでELEMNTアプリを開きます。スマートフォンが近くになければならないワークアウトの場合は、スマートフォンを携帯してください。
  3. 読み込み後、[開始]ボタンを押してワークアウトを開始します。
  4. ペアリングしている(起動している)センサーが他にある場合は、自動的にデータを記録し始めます。

ワークアウト中:

ELEMNTは、気温、斜度、速度、場所のほか、ペアリングしたセンサーから取り込んだ情報を記録します。運動を中断すると、自動一時停止機能が作動し、運動を再開するまで一時的にデータの記録が保留になります。

ワークアウト中は、以下の機能を使用できます。

  • ラップボタンを押して新しいラップを開始する(時間や距離を指定してコンパニオンアプリで自動化できます)。
  • 一時停止ボタンを押してワークアウトを一時的に中断する。
  • ページボタンを押してワークアウトページと地図をスクロールする(デフォルト設定またはユーザー設定に基づいて表示されます)。
  • 地図ページ上で、ルートボタンを使ってインポート済みルートを開き、ワークアウト中に使用する。
  • ELEMNTの右側にあるボタンを使って、表示されたページをズームイン/ズームアウトします。
  • 設定メニューを使って通知にアクセスする。
  • KICKRを使用している場合は、ワークアウトページと同様にKICKRのコントロールにアクセスできます。
  • ワークアウトの終了:

    1. [一時停止]を選択してから[終了]を選択して、ワークアウトを終了します。
    2. 確認のメッセージが表示されたら、[はい]を選択します。

    これで、基本的なワークアウトのデータを履歴ページで見ることができます。または、WiFiに接続してデータをアプリに自動または手動でアップロードして、ワークアウトの詳細レポートを見ることもできます。

    別のアプリに接続したい場合は?

    ELEMNTはルートやワークアウトのデータを、互換性のある様々な他社製アプリと共有できます。

    Healthアプリ (iOSのみ)
    RideWithGPS
    Strava
    TrainingPeaks
    MapMyFitness
    Today’s Plan (Android)
    Komoot
    Best Bike Split
    SportTrack
    Dropbox

    データ共有は、アプリにログインしてアクセスを許可するだけで可能になります。リンクされているアカウントを管理するには、ELEMNTアプリのプロフィールメニューにアクセスします。

デバイスのリセット:場合によっては、デバイスをリセットする必要が生じます。ELEMNTが自動的に実行しない場合は、以下のいずれかの方法を使って手動で実行してください。

  • 強制再起動:電源ボタンを10秒間長押しして再起動を強制します。一般に、画面が反応しなくなった場合に行ないます。
  • デフォルトにリセット:設定メニューからアクセスして、デフォルト設定を復元します。注意:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。
  • 詳細については、こちらから「よくある質問」を確認してください。

    設計仕様:

    寸法(長さx幅x高さ):5.7 cm x 8.9 cm x 2 cm
    表示サイズ:解像度240 x 400、35mm x 400 mm、画面サイズ 2.7インチ(約6.8cm)
    重量:約99.2g
    電池:リチウムイオン内蔵1750 mAh(マイクロUSBで充電)
    電池寿命:最大17時間
    防水性:IPX7

    製品のお手入れ情報:

    ELEMNにクリーニングが必要になった場合は、湿らせた柔らかい布などで汚れをふき取ってください。強力な洗浄剤の使用はお勧めできません。機器を損傷したり、寿命が短くなったりする可能性があります。

    ELEMNTは、マイクロUSBケーブルを使って充電できる内蔵式バッテリーを使用しています。ELEMNT内部にある充電式バッテリーは取り外すことができません。バッテリーの取り外しや改造を試みた場合は、デバイスの保証が無効となる可能性があります。

この設定ガイドでは、初めてELEMNT BOLTをご使用いただくための準備と、ELEMNTアプリとのペアリングについて説明します。

  1. パッケージから取り出します。
  2. デバイスの左側にある電源を押してオンにします。最初の読み込みが終了すると、QRコードが表示されます。これで、ELEMNT BOLTとELEMNTアプリをスマートフォンで設定していただくことができます。

注:ELEMNT BOLTは約50%充電した状態で発送されますが、最初のワークアウト前にフル充電することをお勧めします。

ELEMNT BOLTとスマートフォンのペアリング:

iOSユーザー:

  1. App StoreからELEMNTアプリをダウンロードします。
  2. ELEMNTアプリを開き、ウェルカムビデオを見るか、ビデオを見ずに次の手順に進みます。モバイル端末でBluetoothが有効になっていることを必ず確認してください。
  3. [開始]を選択して、アプリをELEMNT BOLTにペアリングします。
  4. ELEMNT BOLTがオンになっていない場合は、デバイスの左側にあるボタンを押してオンにしてください。
  5. ELEMNT BOLTに表示されているQRコードをスキャンして、ELEMNT BOLTをスマートフォンにペアリングします(スマートフォンのカメラの前にELEMNT BOLTをかざすだけ)。
    注:QRコードをスキャンするには、ELEMNTアプリがカメラにアクセスできなければなりません。手順が表示されたら、カメラへのアクセスを有効にしてください。
  6. ダイアログボックスが表示されたら、[ペアリング]を選択してペアリングプロセスを完了します。
  7. これで、ELEMNTアプリにログインページが表示されます。Wahoo Fitness Cloudに登録するか、Facebookのログインを使ってログインします。
    注:ログインは、データをバックアップしてデバイス同士を同期するために必要です。この手順は省略することもできますが、他のデバイスでデータを見るためには必要になります。
  8. ELEMNT BOLTをWiFiネットワークに接続して、以下の基本的なサービスを有効にします。
    デバイスのアップデート
    走行のアップロード
    地図のダウンロードとルートの読み込み
  9. お気に入りのフィットネスサイトにログインすると、ELEMNT BOLTがWiFiを使って自動的に走行データをアップロードします。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
  10. ELEMNT BOLTで使用する基本プロフィールを入力します。この情報は、カロリーや心拍ゾーンなどの測定基準を計算するために使用されます。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
  11. お好みでライブトラックを有効にして、ELEMNT BOLTを使用中の他のライダーを見たり、他のELEMNTユーザーが自分を見たりできるようにします。さらに、リンクを家族や友人と共有して現在地をオンラインで見ることもできます。
  12. ライブトラックを有効にすると、自分の現在地を自動的に他のユーザーと共有することもできます。Eメールで受信者を追加して続けるか、[次へ]を選択します。

Androidユーザー:

  1. Google Play StoreからELEMNTアプリをダウンロードします。
  2. ELEMNT BOLTのアプリを開き、ウェルカムビデオを見るか、ビデオを見ずに次の手順に進みます。必ずBluetoothをオンにしてください。
  3. [開始]を選択して、アプリをELEMNT BOLTにペアリングします。
  4. ELEMNT BOLTがオンになっていない場合は、デバイスの左側にあるボタンを押してオンにしてください。
  5. ELEMNT BOLTに表示されているQRコードをスキャンして、ELEMNT BOLTをスマートフォンにペアリングします(スマートフォンのカメラの前にELEMNT BOLTをかざすだけ)。
    注:QRコードをスキャンするには、ELEMNTアプリがカメラにアクセスできなければなりません。手順が表示されたら、カメラへのアクセスを有効にしてください。
  6. これで、ELEMNTアプリにログインページが表示されます。Wahoo Fitness Cloudに登録してログインします。
  7. 注:ログインは、データをバックアップしてデバイス同士を同期するために必要です。この手順は省略することもできますが、他のデバイスでデータを見るためには必要になります。

  8. ELEMNT BOLTをWifiネットワークに接続して、デバイスのアップデート、走行記録のアップロード、地図のダウンロード、ルートの読み込みなど、基本的なサービスを有効にします。
  9. お気に入りのフィットネスサイトにログインすると、ELEMNT BOLTがWiFiを使って自動的に走行データをアップロードします。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
  10. ELEMNT BOLTで使用する基本プロフィールを入力します。この情報は、カロリーや心拍ゾーンなどの測定基準を計算するために使用されます。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
  11. お好みでライブトラックを有効にして、ELEMNT BOLTを使用中の他のライダーを見たり、他のELEMNTユーザーが自分を見たりできるようにします。さらに、リンクを家族や友人と共有して現在地をオンラインで見ることもできます。
  12. ライブトラックを有効にすると、自分の現在地を自動的に他のユーザーと共有することもできます。Eメールで受信者を追加して続けるか、[次へ]を選択します。

最初の取り付けが完了したら、ELEMNT BOLTがステップごとのツアーを実行します。使用方法を読むか、[ツアーを省略]を選択して終了します。これでELEMNT BOLTが設定され、ワークアウトの準備ができました。

自転車へのELEMNT BOLTの取り付け:

ELEMNT BOLTは、以下の2種類のマウントからお選びいただけます。

エアロアウトフロントマウント
ステムマウント
画面が見やすく、ボタンを安全に操作できるように、自分の走行スタイルに最適なマウントを選んでください。締めるときは、ELEMNT BOLTが走行中にしっかりと固定されるようにしてください。安全にご使用いただくためには、緩まないよう定期的に締め直しましょう。

エアロアウトフロントマウントの取り付け:

アウトフロントマウントにはマウントが1つあり、アレンキーボルト (2.5 mm) で固定します。

注:アレンキーは付属していません。

まず、アレンキーボルトを取り外して/緩めて、アウトフロントマントをハンドルの片側にスライドさせます。
希望の位置に置いたら、アウトフロントマウントがしっかりと締まるまでアレンキーボルトを元に戻して/締めてください。Wahooロゴが上向きになるように(自転車のサドルに座ったときに自分に向かうように)します。これでマウントを使う準備ができました。

エアロマウントの取り付け:

エアロアウトフロントマウントは、最大の効果が出るように空気力学を徹底研究して、ELEMNT BOLT専用に設計されました。エアロアウトフロントマウントにはマウントが1つあり、アレンキーボルト (3 mm) で固定します。

注:アレンキーは付属していません。

まず、アレンキーボルトを取り外して/緩めて、エアロアウトフロントマウントをハンドルの片側にスライドさせます。
適切な位置に配置したら、アウトフロントマウントがしっかりと締まるまでアレンキーボルトを元に戻して/締めてください。Wahooロゴが上向きになるように(自転車のサドルに座ったときに自分に向かうように)します。これでマウントを使う準備ができました。

ステムマウントの取り付け:

ステムマウントには以下の部品が含まれています:

結束バンド4本
プラスチックのステムマウント
ゴム製マウントインサート

  1. ゴム製マウントインサートがプラスチックのステムマウントに平らに入っていることを確認してください。これで、自転車用マウントを取り付けできます。
  2. 自転車用マウントを自転車のステムにまっすぐ配置し、(自転車のサドルに座ったときに)ゴム製インサート側が下、Wahooロゴが上に向き、自分に向いているようにします。
    注:このマウントは、必要に応じてハンドルバーに取り付けることもできます。
  3. 自転車用マウントに付属する結束バンド2本を穴に通し、自転車のステムに巻いてしっかりと締めます。
    しっかりと締めたら、結束バンドの端の余分な部分を切り取ります。これでマウントを使う準備ができました。
  4. 自転車用マウントへのELEMNT BOLTの取り付け:

    1. ELEMNT BOLTマウントコネクター(ELEMNT BOLTの裏側)を自転車用マウントに揃えます。ELEMNT BOLTを自転車用マウントに対して垂直に、ELEMNT BOLTにあるWahooロゴが自分に向かうように配置します。
    2. ELEMNT BOLTマウントコネクターを自転車用マウントに挿入します。
    3. 時計回りに4分の1回転して留めます。

    自転車用マウントからELEMNT BOLTを取り外すには:

    1. 取り外すには、ELEMNT BOLTをしっかりと掴み、反時計回りに4分の1回転させます。
    2. 自転車用マウントからELEMNT BOLTを取り出します。

ELEMNT BOLTのインターフェイスには以下のボタンがあります。

電源ボタン(左側のボタン):電源をオン/オフにするときと、設定メニューにアクセスするときに使います。電源ボタンをタップして[センサーを追加]を選択すると、いつでも簡単にセンサーを追加できます。

履歴ボタン(左下のボタン):最近のワークアウトの履歴や週間レポートを表示するために使います。ワークアウトの詳細は、WiFiに接続したときにアプリから確認できます(ワークアウトのアップロードは自動的に行われます)。さらに、履歴ボタンは走行中にワークアウトを中止するときや、新しいラップを開始するときにも使います。

開始ボタン(中央下のボタン):ワークアウトを開始/休止/再開するときや、設定メニュー項目のオン/オフを切り替えるときに使います。

ページボタン(右下のボタン):ページボタンを押すと、ワークアウトデータ、クライミング、ナビゲーションの各ページに切り替わります。

メニュー切り替え(右側の上下ボタン):ワーウアウト中に、設定メニューを操作するときや、ページをズームイン/ズームアウトして必要量のデータを一目で確認するために使用します。

LEDインジケータ:LEDインジケータで、重要なパフォーマンス基準に付いていっているかどうかがすぐにわかります。LEDインジケータには速度、パワー、心拍数の表示を設定できます。

速度:真ん中のLEDが現在の平均速度で、右寄りのLEDは平均より早く、左寄りのLEDは平均より遅いことを示します。
パワー:LEDは現在のパワーゾーンを左から右へと表示します。6から8までのゾーンを設定できます。
心拍数:LEDは現在の心拍ゾーンを左から右へと表示します。
さらに、LEDは通知、ページ表示、ターンバーターンの案内表示、Strava Live Segmentsに使用することもできます。

設定メニュー:
バックライト:オン/オフ/5秒の切り替え

場所:屋内/屋外を設定します。(屋内ではGPSと斜度がオフになります。)

LED:オン/オフの切り替え

センサー:追加されたセンサーを表示したり、新しいセンサーを追加したりします。ELEMNT BOLTは、互換性のあるセンサーが近くにあると、自動的に接続を試みます。

携帯の解除:この機能は、現在のペアリングをいったん解除し、QRコードを表示して、携帯とのペアリングを再確立するために使用します。

システム情報:ELEMNT BOLTのIDとバージョンを表示し、手動アップデート、設定の初期化、セットアップの実行などの高度な機能を実行します。

バージョン:現在のバージョンを表示し、WiFi経由で手動アップデートができるようにします。
デフォルトにリセット:出荷時の設定を復元します。
警告:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。
セットアップの実行:言語、単位、地域、日時などを選択できます。
コンプライアンス情報:ELEMNT BOLTコンプライアンス情報を表示します。
その他の機能および注意点:
電池寿命:

ELEMNT BOLTは、付属のマイクロUSBケーブルを使って充電します。フル充電すると、最大15時間まで機能します。

注:バックライトやLEDを続けて点灯していると、バッテリーの消費が加速します。バッテリーの寿命を最大化するには、必要なときにのみバックライトを使用し、LED通知をオフにしてください。

バッテリーの充電:

ELEMNT BOLTの充電ポートを覆っているシリコンダストキャップをゆっくりと外します。
マイクロUSBケーブルのコンセントを充電ポートに差し込みます。
マイクロUSBケーブルを適切な電源に接続して充電します(例:コンピュータのUSBポート。ACアダプターと併用する場合は壁コンセント)。
充電が終わったら、マイクロUSBケーブルを充電ポートから外します。
水分や埃がデバイスに入らないように、シリコンダストキャップをしっかりとはめ直します。
注:デバイスの性能を最大化してバッテリーの寿命を伸ばすため、できるだけフル充電を心がけてください。また、シリコンダストキャップの取り扱いには充分注意してください。充電ポート周りは常に清潔で乾いた状態に保ってください。濡れたり汚れたりした場合は、湿気や異物がなくなるまでは、コンセントを電源に差し込まないでください。正しく取り扱わないと、ELEMNT BOLTに腐食や損傷が生じる可能性があります。

ワークアウトのアップロード:

走行終了時にELEMNT BOLTに表示されるワークアウト情報は、確認できるデータのごく一部です。さらに詳しい情報にアクセスするには、アプリまたは互換性のあるアプリケーション、ウェブサイトなどにワークアウトをアップロードします。

アップロード方法はアプリで管理できます。(ワークアウトの自動アップロードは設定メニューから選択でき、手動アップロードは結果メニューで管理できます)。ワークアウト情報の転送は、WiFi信号をキャッチできるときに自動または手動で発生します。データは、情報の受信を事前に許可したアプリやサイトに送信されます。ただし、ELEMNT BOLTから別のデバイスにワークアウトデータを手動で送信するには、マイクロUSBも利用できます。

PCユーザー:ELEMNT BOLTをマイクロUSBでPCに接続すると、内部メモリーがフラッシュドライブと同様に機能します。
注:ヨーロッパ版Windows10にはパッチが必要:https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=19153

MACユーザー:インターフェイスとして機能させるには追加のアプリケーションが必要です。詳細は、ELEMNTをコンピュータに接続する方法を参照してください
デバイスのアップデート:

アプリやファームウェアのアップデートは、WiFi信号をキャッチできるときに自動でインストールされます。または、必要に応じて、設定メニューからアプリやファームウェアを手動でアップデートすることもできます。

手動でアップデートするには:

ELEMNT BOLTの設定メニューを開きます。
[システム情報]メニューを開きます。
[バージョン]タブにスクロールし、[チェック]を選択してアップデートの有無を手動でチェックします。
[はい]を選択してチェックし、ある場合はアップデートをダウンロードします。現在アップデートがない場合は、バージョン情報に[最新]と表示されます。
注:ELEMNT BOLTの使用を邪魔しないように、自動アップデートは最初の取り付け後か、電源をオフにする前にのみ実行されます。

アラート/通知:

ELEMNT BOLTはスマートフォンと連携し、ユーザー設定に従って、ワークアウト中に通知を表示できます。有効にすると、通話、SMS、eメールのアラート(iOSのみ)が走行中に一時的に表示され、設定メニューからアクセスできます。設定メニューで各アラートを閉じると、追加のアラートを見ることができます。この機能は、アプリの設定メニューを使ってオンまたはオフにできます。

注:この機能を使うには、走行中にスマートフォンを携帯する必要があります。

気温の測定:

ELEMNT BOLTはワークアウト中に気温を測定しますが、稀に、周囲の実際の気温とは異なる温度が表示されることがあります。これは、デバイスが直射日光に当たっているとき、外部バッテリーから充電しているとき、急な気温の変化が起きたときなどに起こります。

複数の同じセンサーとデータ管理:

同じ情報を検知するセンサーを複数使用している場合(2個の速度センサーなど)、ELEMNT BOLTはデータの質を階層化し、どのセンサーがワークアウト中にデータを収集するかを決定します。この場合、1つのセンサーが失敗した場合は、ELEMNT BOLTが自動的に次のデータソースに切り替えてデータ収集を続けます。重複したデータソースを手動で選ぶことはできません。

センサーの追加:

センサーを追加すると、ワークアウト中により多くの情報を収集でき、走行に関する包括的なレポートが手に入ります。センサーは、速度、心拍数、ケイデンス、パワーなどの様々な情報を収集できます。センサーを起動し、設定メニューを開いて、センサー追加機能にアクセスするだけで、新しいセンサーをELEMNT BOLTに追加できます。センサーをELEMNT BOLTの近くに置くと、数秒後に保存を指示するメッセージが表示されますELEMNT BOLTの近くにセンサーが多いほど、表示されるオプションが多くなります(右下のボタン)。

追加でペアリングしたセンサーを起動せずにワークアウトを開始した場合でも、開始後に起動させることができ、センサーがデータを送信し始めます。さらに、ワークアウト中にいつでも新しいセンサーをペアリングできます。

デバイスのリセット:場合によっては、デバイスをリセットする必要が生じます。ELEMNT BOLTが自動的に実行しない場合は、以下のいずれかの方法を使って手動で実行してください。

強制再起動:電源ボタンを10秒間長押しして再起動を強制します。一般に、画面が反応しなくなった場合に行ないます。
デフォルトにリセット:設定メニューからアクセスして、デフォルト設定を復元します。注意:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。
詳細については、こちらから「よくある質問」を確認してください。

設計仕様:
寸法(長さx幅x高さ):74.5 mm x 47.3 mm x 22.1 mm
表示サイズ:解像度240 x 320、44.2 mm x 33.4 mm、画面サイズ 斜めに2.2インチ(約5.6 cm)
重量:約624g
電池:リチウムイオン内蔵1500 mAh(マイクロUSBで充電)
電池寿命:最大15時間
防水性:IPX7
製品のお手入れ情報:
ELEMNT BOLTにクリーニングが必要になった場合は、湿らせた柔らかい布などで汚れをふき取ってください。強力な洗浄剤の使用はお勧めできません。機器を損傷したり、寿命が短くなったりする可能性があります。

ELEMNT BOLTは、マイクロUSBケーブルを使って充電できる内蔵式バッテリーを使用しています。ELEMNT BOLT内部にある充電式バッテリーは取り外すことができません。バッテリーの取り外しや改造を試みた場合は、デバイスの保証が無効となる可能性があります。

  1. KICKR SNAPパワートレーナーの電源を入れます
  2. Bluetooth®およびロケーションサービスが有効になっていることを確認したら、Wahoo Fitness Androidアプリを開きます
  3. 右上隅の[センサー](2つの波線のアイコン)、次にプラス(+)を選択して、新しいセンサーを追加します
  4. 使用可能なセンサーのリストからKICKR SNAPを選択します
  5. 初めてペアリングを行う場合は、KICKR SNAPを登録してください。この画面では、正確な測定値を得るために、ホイールサイズやその他の設定も自転車に合わせてカスタマイズできます。また、最良の結果を得るには、毎回乗る前にもスピンダウンを実行して、KICKR SNAPのキャリブレーションを行う必要があります(詳細については下のスピンダウンのセクションを参照してください)。この手順に従って、KICKR SNAPのアップデートも必ず行ってください。
  6. [デバイスを保存]を選択し、KICKR SNAPで使用するワークアウトプロフィールを選択します(たとえば、屋内バイクトレーナーなど)
  7. [OK]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します
  8. 保存したら、[スピンダウン]を選択します。初回使用時は、[工場設定/高度なスピンダウン]の実行が推奨される場合があります。画面の手順に従って、正確な測定値と機能が得られるように調整してください。詳細については、下のスピンダウン/キャリブレーションのセクションを参照してください。

これでKICKR SNAPのペアリングが完了し、ワークアウトを開始できます!KICKR SNAPを使用するには、KICKR SNAPが有効に設定されているプロフィールを使ってワークアウトを開始します。ワークアウトの画面を右にスワイプすると、KICKR SNAPコントロールとワークアウトモードの詳細情報にアクセスできます。ワークアウトモードの詳細については、スマートトレーナーの異なるモードをご覧ください。

Wahoo Fitnessアプリは保存されたデバイスを記憶するため、次回からはセンサーページを省略して、新しいワークアウトをすぐに開始できます!

  1. 自転車の後輪タイヤに空気を入れます。23Cのロードバイクでは100~110PSIが推奨されます。他のサイズやスタイルの自転車については、メーカーが推奨する空気圧を適用してください。
  2. 既存のクイックリリーススキュワーを自転車の後輪から取り外し、KICKR SNAPに付属のクイックリリーススキュワーを取り付けます。クイックリリーススキュワーのレバーは、バネの小さい方の端がホイールに向くように、自転車のノンドライブ側(チェーンとカセットがない側)に装着します。12x142mmスルーアクスル規格を使用している自転車には、このアダプターが必要です(別売)。

警告:Wahooスルーアクスルアダプターまたは付属のクイックリリーススキュワー以外を使用すると、怪我や製品の損傷の原因となる可能性があります。

  1. ローラーを十分に緩めて、KICKR SNAPのクランプ機構と後輪のスキュワーの位置を揃えます。
  2. 青のハンドルを開いてクランプ機構を解除し、クイックリリーススキュワーとKICKR SNAPのクランプの位置を揃えます。スキュワーのクランプをKICKR SNAPのクランプと同じ側にして、ローラーが後輪のすぐ後ろにくるようにします。
  3. KICKR SNAPのクランプ機構を閉めます。青のハンドルを半分ほど閉じると(およそ4時の方向)、スキュワーに接触します。取り付けたときに、自転車の後輪がローラーの中心にくるようにします。
  4. 青のクランプハンドルを閉めにくい場合は、ハンドルの反対側のネジを自転車から離して調節し、もう一度試してください。クランプが自転車にしっかりと固定されない場合は、ハンドルの反対側のネジを自転車から離して調節し、もう一度試してください。正しく取り付けたら、ネジの周りのロックリングを自転車から離して回転させ、トレーナーのクランプ内の正しい位置にロックします。損傷を防ぐため、締めすぎないようにしてください。
  5. ローラーをタイヤに押し当てて締めます。ローラーがタイヤに接触したら、青のノブを2回ほど完全に回転させて適切なローラー張力に調整すると、タイヤのスリップを防ぐことができます。使用中にスリップする場合は、青のノブを一度に4分の1ずつ回転させて張力を強めて、もう一度試します。

KICKR SNAPは、できるだけ小さなサイズで輸送/保管するために脚を折り畳んだ状態で出荷されます。作業スペースは、充分な広さがある安定した平らな場所を選んでください。梱包材は捨てずに、保管や輸送用に取っておいてください。
脚を外側に開いて完全に伸ばします。
付属のAC電源アダプターを使用して、トレーナーを標準の壁コンセントに接続します。注意:純正以外のパワーアダプターを使用すると、KICKR SNAPに永久的な損傷を与えることがあります

  • タイヤに接触したら、ローラー調節ノブを2回完全に(360º)回転させてください
  • 乗る前には常に、空気圧がタイヤのサイドウォールの推奨圧力であることを確認してください
  • 毎回乗る前に、ウォームアップとスピンダウンを行ってください
  • ノブがあると過度のノイズと振動を発生するため、KICKR SNAPでは必ずスリック(ノブなし)タイヤを使用してください
  • 磨耗を減らし、トレッドを長持ちさせるために、硬化性樹脂を配合したタイヤまたはトレーナー専用タイヤを使用してください
  • ペダルを踏むとスリップする場合は、ローラーを4分の1(90º)回して締めてください
  1. KICKR SNAPパワートレーナーの電源を入れます
  2. Bluetooth®が有効になっていることを確認したら、Wahoo Fitness iOSアプリを開きます。
  3. 左下の[センサー]、次に[新しいセンサーを追加]を選択します
  4. 使用可能なセンサーからKICKR SNAPを選択します
  5. 初めてペアリングを行う場合は、KICKR SNAPを登録してください。最良の走行を維持するために、メッセージが表示された場合はファームウェアをアップデートしてください。使用する自転車に合わせて、ホイールサイズなどの追加設定をここで行います。最後に、このページでスピンダウンを実行し、KICKR SNAPの初回使用時、およびその後は毎回乗る前に推奨されるキャリブレーションを行います。
  6. 終了したら、[デバイスを保存]を選択し、KICKR SNAPで使用するワークアウトプロフィールを選択します(たとえば、屋内バイクトレーナーなど)
    [完了]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択を完了します。
  7. 保存したら、KICKR SNAPをもう一度タップして[スピンダウン]を選択し、KICKR SNAPのキャリブレーションを行います。[工場設定/高度なスピンダウン]の実行が推奨された場合は、画面の手順に従って、正確な測定値と機能が得られるように調整します。詳細については、下のスピンダウン/キャリブレーションのセクションを参照してください。

スピンダウンが完了すると、KICKR SNAPの使用を開始できます!KICKR SNAPを使用するには、KICKR SNAPが有効に設定されているプロフィールを使ってワークアウトを開始します。ワークアウトの画面を右にスワイプすると、KICKR SNAPコントロールとワークアウトモードの詳細情報にアクセスできます。ワークアウトモードの詳細については、スマートトレーナーの異なるモードをご覧ください。

Wahoo Fitnessアプリは保存されたデバイスを記憶するため、次回からはセンサーページを省略して、新しいワークアウトをすぐに開始できます!

  1. KICKR SNAPパワートレーナーの電源を入れます
  2. Bluetooth®が有効になっていることを確認したら、Wahoo Fitness iOSアプリを開きます。
  3. 左下の[センサー]を選択します。
  4. 保存されたセンサーのリストから[KICKR SNAP]、[スピンダウン]の順に選択します。
  5. [スピンダウンを実行]を選択してアプリの説明に従います。

KICKR SNAPを初めて使用する場合は、工場設定(または高度な)スピンダウンの実行を推奨されることがあります。これは正確な測定値と機能を得るために必要なステップです。KICKR SNAPでは、毎回使用する前に標準スピンダウンを実行することが推奨されます。アプリに関する詳細については、Wahoo Fitness iOSアプリの使用方法を参照してください。

  1. KICKR SNAPパワートレーナーの電源を入れます。
  2. Bluetooth®とロケーションサービスが有効になっていることを確認し、Wahoo Fitness Androidアプリを開きます
  3. ホーム画面で[センサー]ボタンを選択して、KICKR SNAPを見つけます。
  4. 既に保存されている場合は、表示されたKICKR SNAPを選択します。保存されていない場合は、+をタップして検索します。
  5. KICKR SNAPを選択したら、[デバイスの詳細]ページにある[スピンダウン]ボタンを見つけます。

KICKR SNAPを初めて使用する場合は、工場設定(または高度な)スピンダウンの実行を推奨されることがあります。これは正確な測定値と機能を得るために必要なステップです。KICKR SNAPでは、毎回使用する前に標準スピンダウンを実行することが推奨されます。アプリに関する詳細については、Wahoo Fitness iOSアプリの使用方法を参照してください。

  1. KICKRは輸送と保管用に脚を折り畳んでコンパクトに収納されています。作業スペースは、充分な広さがある安定した平らな場所を選んでください。梱包材は捨てずに、保管や輸送用に取っておいてください。
  2. 青のレッグロックタブを下に押して脚を開き、定位置に留まるまで外側に向けて脚を回します。脚を確実に安定させないと怪我をする怖れがあります。
  3. 脚をきちんと開いたら、脚の下にある2つの水平フィートを回してトレーナーが水平になるようにします。青のロックナットをKICKRのレッグフレームに締めて、フィートを正しい位置に固定します。注意:走行の前には毎回必ずトレーナーが安定していることを確認し、必要に応じて水平フィートを調節してください。
  4. 中央の脚の調節ノブを使用して、自転車のタイヤのサイズを選択します。タイヤのサイズは側面に表示されていますので確認してください。
  5. 付属のACパワーアダプタを使用して、トレーナーを標準の120v電源に接続します。注意:純正でないパワーアダプタを使用すると、KICKRに永久的な損傷を及ぼすことがあります

注意:リバーシブルアクスルスペーサーはKICKRスマートトレーナーにあらかじめ搭載されており、130mmのつめ間隔に設定されています。ほとんどのロードバイクは130mmのつめ間隔を使用し、クイックリリーススキュワーとディスクブレーキを備えたサイクルクロスとマウンテンバイクは135mmのつめ間隔を使用します。つめ間隔が135mmの自転車に取り付ける場合は、取り付ける前にスペーサーを反転させてください。または、より幅の広いハブとスルーアクスルのバイク用に適切なアダプタを使用してください。

  1. 後輪を取り外し、自転車を最小のリアコグと最小のフロントチェーンリングにシフトします。クイックリリースレバーを開く前にリアブレーキをリリースします(または該当する場合はスルーアクスルを取り外します)。その後、フレームを持ち上げながら、もう一方の手で後輪を軽く下に押して外します。
  2. ドロップアウトをトレーナーのクイックリリーススキュワー上の正しい位置に合わせ、ディレイラーを慎重に後ろへと引き、チェーンをぴん張ります。スルーアクスルのある自転車の場合は、自転車のリアアクスルを、KICKRドライブトレインの対応するアクスルホールの中央に位置させます。
  3. フレームをトレーナーのアクスルまで下げ、チェーンが最小のコグにはまるようにします。アクスルは所定の位置に簡単にスライドするはずです。スルーアクスルのある自転車の場合は、KICKRにチェーンを取り付けた後にスルーアクスルを再度挿入し、KICKRドライブトレインを通してフレームにしっかりとネジで固定します。
  4. フレームを前後にゆすって、ドロップアウトがスキュワーに完全にはまっていることを確認します。クイックリリースはしっかりと締めてください – クイックリリースは半分締まると抵抗を感じ、完全に締まると手に跡が付きます。

注意:クイックリリーススキュワーは走行の前に完全に締めなければなりません。完全に締めるにはかなりの力が必要であり、手にはっきりと跡が残ります。クイックリリースを正しく締めないと、破損やケガの原因になる可能性があります。正しい締め具合がわからない場合は、お近くの自転車販売店に相談するか、サポートまでお問い合わせください。クイックリリーススキュワーの取り付けが間違っていると思う場合は、絶対にKICKRに乗らないでください。

  1. KICKRパワートレーナーの電源を入れます。
  2. Bluetooth®およびロケーションサービスが有効になっていることを確認したら、Wahoo Fitness Androidアプリを開きます
  3. 右上隅の[センサー](2つの波線のアイコン)、次にプラス(+)を選択して、新しいセンサーを追加します
  4. 使用可能なセンサーの一覧からKICKRを選択します。
  5. 初めてペアリングを行う場合は、KICKRを登録してください。初回使用時および2週間に1回スピンダウンを行って、KICKRを調整する必要があります。また、次の手順に従って、KICKRのアップデートを必ず行ってください。
  6. [デバイスを保存]を選択し、KICKRで使用するワークアウトプロフィールを選択します(たとえば、屋内バイクトレーナーなど)
  7. [OK]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します

これでKICKRのペアリングが完了し、ワークアウトの準備ができました!KICKRを使用するには、KICKRが有効に設定されているプロフィールを使ってワークアウトを開始します。ワークアウトの画面を右にスワイプすると、KICKRコントロールおよびワークアウトモードの詳細情報にアクセスできます。ワークアウトモードの詳細については、スマートトレーナーの異なるモードをご覧ください。

Wahoo Fitnessアプリは保存されたデバイスを記憶するため、次回からはセンサーページを省略して、新しいワークアウトをすぐに開始できます!

KICKRパワートレーナーの電源を入れます。
Bluetooth®が有効になっていることを確認したら、Wahoo Fitness iOSアプリを開きます。
左下の[センサー]、次に[新しいセンサーを追加]を選択します
使用可能なセンサーからKICKRを選択します
初めてペアリングを行う場合は、KICKRを登録してください。最良の走行を維持するために、メッセージが表示された場合はファームウェアをアップデートしてください。初回使用時および2週間に1回スピンダウンを行って、KICKRを調整する必要があります。
終了したら、[センサーを保存]を選択し、KICKRで使用するワークアウトプロフィールを選択します(例えば、(屋内バイクトレーナー)。
[完了]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
これでKICKRのペアリングが完了し、ワークアウトの準備ができました!KICKRを使用するには、KICKRが有効に設定されているプロフィールを使ってワークアウトを開始します。ワークアウトの画面を右にスワイプすると、KICKRコントロールおよびワークアウトモードの詳細情報にアクセスできます。ワークアウトモードの詳細については、スマートトレーナーの異なるモードをご覧ください。

Wahoo Fitnessアプリは保存されたデバイスを記憶するため、次回からはセンサーページを省略して、新しいワークアウトをすぐに開始できます!

  1. KICKRパワートレーナーの電源を入れます。
  2. Bluetooth®が有効になっていることを確認したら、Wahoo Fitness iOSアプリを開きます。
  3. 左下の[センサー]を選択します。
  4. 保存されたセンサーのリストからKICKRを選択し、次に[スピンダウン]を選択します。
  5. [スピンダウンを実行]を選択してアプリの説明に従います。

スピンダウンは2週間ごとに実行することが推奨されています。また、KICKRを新たな場所に移動した後も実行してください。詳細は、Wahoo Fitness iOSアプリの使用方法をご覧ください。

  1. KICKRパワートレーナーの電源を入れます。
  2. Bluetooth®が有効になっていることを確認したら、Wahoo Fitness Androidアプリを開きます。
  3. ホーム画面で[センサー]ボタンを選択して、KICKRを見つけます。
  4. 既に保存されている場合は、表示されたKICKRを選択します。保存されていない場合は、+をタップして検索します。
  5. KICKRを選択したら、[デバイスの詳細]ページにある[スピンダウン]ボタンを見つけます。
    スピンダウンは2週間ごとに実行することが推奨されています。また、KICKRを新たな場所に移動した後も実行してください。詳細は、Wahoo Fitness Androidアプリの使用方法をご覧ください。

The Wahoo Fitness app is specially designed to bring Wahoo Fitness hardware sensors in contact with mobile devices.

新しいセンサーの追加/デバイスとWAHOO FITNESSアプリとのペアリング(詳細情報は各センサー機器に付属):

  1. Google Play StoreからWahoo Fitnessアプリをダウンロードします。
  2. Wahoo Fitnessアプリを開きます。Bluetoothがオンになっていることを確認します。*
    センサー機器を起動します。
  3. Select “Saved Devices” in the top right corner (located between the History and the Profiles buttons).
  4. Select the plus “+” icon to search for a sensor.
  5. 使用可能なセンサーの一覧からsensorを選択します。
  6. 正しいセンサーとつながったことを確認したら、[デバイスを保存]を選択します。
  7. sensorで使用するワークアウトプロフィールを選択します(サイクリングなど)。
  8. [OK]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
  9. If there is a tutorial for the sensor, this will be available now.Use the Back button to exit when done.
  10. Use the Back button to exit the menus and return to the Home Screen

注:別の指示がない限り、常にアプリを使用してセンサー機器とペアリングしてください。接続の問題を防ぐには、Bluetoothを有効にするとき、デバイスの全般設定機能からセンサーの検出やペアリングを実行しないでください。Bluetooth機能をオンにし、アプリを開いてペアリングプロセスに進みます。

センサーの設定の調整:

  1. 左下の[センサー]を選択します。
  2. 確認するセンサーを選択します。以下の情報が表示されます。
    • ・Forget Device:Wahoo Fitnessアプリとペアリングしている保存済みセンサーを削除する場合に選択します。
    • ・センサーから送られた情報 (接続している場合)
    • ・Active Workout profiles:Select this option to turn on/off profiles for this sensor.
    • ・Display configurations, tutorials and other information applicable to that sensor.
  3. When done reviewing the settings, use the Back button to exit the menus and return to the Home Screen.

センサーを購入:

  1. 右上の[デバイスを保存]を選択します。
    Select the Shopping Cart icon in the top right corner.オンラインWahooストアでWahoo Fitnessアプリと互換性のあるフィットネス製品やセンサーを追加購入するには、このオプションを使用します。

PROFILES

The Profiles list will contain a range of generic workout profiles to get you started.Click on an existing generic profile to edit it, or use the plus “+” icon to select a more specific template.

新しいワークアウトプロフィールの作成方法:

  1. Select the plus “+”.
  2. Select a template for the workout profile you wish to create.
  3. Select the created workout from the profile list.
  4. プロフィールにカスタム名を付けるか、デフォルト名をそのまま使います。
  5. このプロフィールにリンクするセンサーを選びます。
  6. Select which data sources you wish to use (if there are multiple sensors).
  7. Select if cadence data should be recorded (if there is a linked cadence sensor).
  8. Select where Elevation data should be drawn from (GPS or other sensor).
  9. Select which kind of workout page should be linked to this profile.
  10. Select RFLKT configuration and edit if required (see RFLKT & RFLKT+).
  11. Select what Audio Announcements should be played, and when.
  12. Select what the Double Tap function should be set to (see TICKR Run & TICKR X).
  13. Use the Back button to exit the menus and return to the Home Screen

EDITING AN EXISTING WORKOUT PROFILE:

編集するワークアウトプロフィールを選択します。以下のオプションがあります。

名前:ワークアウトの新しい名前をこのテキストフィールドに入力します。
Linked Devices:このワークアウトにリンクしているセンサーが表示されます。必要に応じて他のセンサーのアイコンを選択/選択解除します。
データソース:このワークアウトにリンクしているセンサーと、提供されるデータを示します。他のセンサーを使用できる場合は、これがリストとして表示されます。必要に応じてこのアイコンをタップして、使用するセンサーを選択/選択解除します。
Speed & Distance:このワークアウトのGPSデータを記録するかどうかをオン/オフで切り替えます。
Cadence:Select which sensor should be used to record cadence data.
Elevation (RFLKT+ sensor or GPS):このワークアウトの高度計データを記録するかどうかをオン/オフで切り替えます。
ページ:現在このワークアウトプロフィールに関連づけられている様々なページを表示します。
ワークアウトページ:Select “Edit page configurations” to modify the pages displayed during a workout.Use the plus “+” icon in the top right to add additional pages to the workout.
RFLKT configuration:Select “Edit custom configurations” to modify the pages displayed on the RFLKT during a workout.Use the plus “+” icon in the top right to add additional pages to the workout (see RFLKT Configuration).
音声アナウンス:Select what Audio Announcements should be played, and when.
TICKR Double Tap:Select the Double Tap function (see TICKR Run or TICKR X users).
RFKLT Configuration (RFKLT & RFKLT+ only):現在RFLKTデバイスに関連付けられている様々なページと、このデバイスに固有のその他の情報を表示します。
ページ:
ワークアウトにページを追加するには、中央右側のプラス (+) アイコンを使用します。
Select a page to open the “Change Page” menu.From this menu:
Reselect a page to display from the list of preconfigured screens.
Select a cell to edit/replace with preferred data as per the menu options.
Delete the page.
Move the page down the list of screens.
ポップアップ:
特定のトリガーで表示される新しいポップアップを追加するには、ポップアップ機能を使用します。Click on the popup to either reselect a preconfigured screen or to edit and select a trigger from the list.
Default Buttons:
Select the Buttons menu to see what function has been assigned to each but-ton or to reconfigure the buttons on the RFKLT/RFKLT+ as per the options available.
設定:
Select the Settings menu to modify how the backlight on the RFLKT/RFLKT+ functions, enable auto scrolling or invert the colours
TICKRダブルタップ (TICKR RunとTICKR Xのみ):TICKRダブルタップに割り当てられている機能を、利用可能なオプションに従って有効にします。
Start & Pause Workout
Start & Lap Workout
Start & Pause Music
Start & Skip Music
なし

ワークアウトプロフィールの削除方法:

Select and hold down the profile you wish to delete.The profile icon will change to a tick.
Delete by selecting the trash can icon in the top right corner.
Confirm using the “Delete” button, which will appear as a popup window


ワークアウト

The Summary/Home Page enables new Workouts to be initiated and recorded.

新しいワークアウトを開始するには:

必ずBluetoothをオンにし、sensor(s).と通信できる状態にしてください。
スライダーを使って、ワークアウトタイプの一覧から実行するワークアウトを選択します。
Use the Pencil icon to edit your workout if changes are required.
緑の「再生」ボタンを選択して、新しいワークアウトを開きます。
Make sure the sensor(s) you plan to use are awake and paired to your device (view linked sensors using the Sensor icon in the top right corner).
緑の[開始]ボタンを選択してワークアウトを開始します。

ワークアウト中:

ワークアウトを一時停止するには:ワークアウトが開始すると、緑の[スタート]ボタンが赤の[一時停止]ボタンに変わります。このボタンを使用すると、ワークアウトをいつでも休止または終了できます。
ワークアウト画面を表示するには:特定のワークアウトタイプの画面を左右にスワイプして移動します。画面の位置はラップボタンの上にある青のラインで表示されています。デフォルト画面の左端の画面はGPSトラッキング用です(この機能を使用できる場合)。右側の画面はカスタマイズ可能で、そのワークアウト中に表示するように選択したデータが反映されます。
KICKRユーザー:画面の最後まで右へスワイプして、KICKRページを表示します。このページでは、ワークアウト情報を見てKICKRをコントロールできます。以下の4つのオプションから選ぶことができます。
レベルモード:[-][+]のボタンを使ってパワー曲線を変更します。数字を増やすと、最大4.5%までグレードが上がります。このオプションはフルイドまたはウィンドトレーナーと同様で、ペダルを早く漕ぐと難易度が上がります。
抵抗モード:[-][+]のボタンを使って抵抗を変更します。数字を増やすと、最大100%まで抵抗が上がります。このオプションは固定自転車のブレーキ調節と同様で、速度に関わらず、調節するまでブレーキがかかっている状態になります。
ERGモード:[-][+]のボタンを使ってパワー出力を選択します。このオプションを使用すると、速度にかかわらず一貫したパワーを出すために、KICKRが抵抗を上げ/下げします。例えば、ケイデンスが下がっている場合は、抵抗を上げて同等のパワー出力にします。
シムモード:坂道(グレード)、風速(逆風)、自転車の種類を入力すると、それらの要素を取り入れた屋外走行のパワー曲線をシミュレーションします。正確な計算ができるように、体重とタイヤのサイズが設定されていることを確認してください (タイヤ周長には[保存されたセンサー]>[KICKR]メニューから、体重には[設定]>[私の詳細]メニューからアクセスできます)。

新しいラップを開始するには:

画面の左下にある黒の[ラップ]ボタンで新しいラップを開始します。1回タップして新しいラップを開始すると、前回のラップ結果の概要が表示されます。これは5秒後に自動的に消去されますが、ウィンドウ下部にある[キャンセル]ボタンを選択すると、すぐに結果を消去できます。

センサーの表示/管理:

Select the Sensor icon from the top right corner of the screen to view the menu of sensors that are linked to this workout type.現在アクティブなセンサーの信号強度が右端のBluetoothアイコンの隣に表示されます。Select the Sensor icon again to hide the menu.

MUSIC:

Select the music icon from the top right corner to select music during your workout.

ワークアウトを終了するには:

画面の右下から赤の[一時停止]ボタンを選択します。一時停止すると、赤の[停止]ボタンが画面の左下にある[ラップ]ボタンに置き換わります。Select “Stop” and you will be prompted to stop (exit) or cancel to return to your workout.ワークアウトの概要が表示されます。Select “Workout details” or use the Back button to exit.Use the “Share” button to export your workout to another app.ワークアウトをもう一度表示したり、別のワークアウトを表示したりするには、[履歴]メニューに戻って、保存されているすべてのワークアウトを調べます。


設定

The Menu button will display the Settings menu, where you can edit user attributes, access heart rate training, modify app sharing and access help and information about the app or sensor device.

USER DETAILS:

心拍ゾーンやカロリー消費などフィットネス指標の計算ができるように、自身に関する情報を入力します。この情報は非公開で、個人で使用するためのものです。閲覧、販売、共有されることはありません。

心拍トレーニング (心拍数モニターで使用する場合):

心拍トレーニング機能を使用して、バーン&バースト数値を計測し、ワークアウトを最適化してください。バーン&バーストトレーニングプランを使用して、心拍トレーニングを最適化する方法を詳しく学びましょう。

共有:

ワークアウトの情報を他のアプリと共有しますか?ログインし、共有を許可します。また、許可したアイテムは、必要に応じて許可を解除することもできます。

インフォ+ヘルプ:

このメニューからは以下の機能にアクセスできます。
What’s new in :Displays information regarding changes to the current version.
Wahoo Fitnessについて:Wahoo Fitnessアプリのバージョン情報が表示されます。
Support website:FAQ (よくある質問) やナレッジベースの記事が豊富に掲載されている、Wahooサポートポータルが開きます。さらに、サポートの申し込みや未解決案件の管理ができます。
Send support email:Opens the mail client and attaches relevant specifications and a user log to help us better manage your query.
Debug mode:Toggle on/off to enable detailed logging for reporting issues to Wahoo.Will reset the next time the app is started.

履歴

履歴アイコンをタップすると、記録されたワークアウトのすべてが新しい日付から順に表示されます。この画面から、完了したワークアウトの確認や、エクスポート、別のアプリとのシェア、削除ができます。

完了したワークアウトを確認するには:

確認するワークアウトをリストから選択します。
ワークアウトをスクロールして、そのワークアウトから記録された様々な情報を表示します。
ワークアウトにGPSデータが含まれている場合は、選択して詳しい地図を表示します。
ワークアウトに心拍数データが含まれている場合は、ご希望の場合、バーン&バースト数値をここで設定できます。
データを別のアプリにエクスポートしたり、別のアプリと共有したりする場合は、右上の共有アイコンを選択します。(More below)
Use the Pencil icon in the top right corner if you wish to edit the workout name, change the workout profile or delete the workout.
When finished, exit the workout and select “Workout history” in the top left corner or use the Back button to exit the History menu

完了したワークアウトを削除するには:

Select the workout you wish to delete.
Select the pencil icon in the top right corner and select “Delete this workout”.
A popup prompt will ask to confirm the prompt to delete, or cancel to retain the rec-orded workout.
When finished, use the Back button to exit the History menu.
ワークアウトを別のアプリと共有するか、または別のアプリにエクスポートするには:
[履歴]メニューからワークアウトを選択します。
右上の共有アイコンを選択します。
Select “Configure Sharing” to select an authorised app to export to.Use the plus “+” icon to access the list of apps & if it is unauthorised, tap the icon and follow the login prompts to enable sharing of information with this app.Alternatively, select “Other” to export your workout as the filetype of your choice to open in another app later.
戻るボタンを使ってメニューを終了し、ホーム画面に戻ります。

TICKR Xのユーザー:

Recorded offline workouts will appear in workout history upon pairing with the Wahoo Fitness app


トラブルシューティング

Wahoo Utilityアプリを使用してハードウェアの接続問題をテストする:

Wahoo UtilityアプリをGoogle Play Storeからダウンロードします。
Wahoo Utilityアプリを開きます。
Wake up the sensor you wish to test for connectivity.
これでWahoo Utilityがセンサーと接続を試みます。Make sure you have Blue-tooth turned on.“Discover Devices” will display on your device while searching.
The Wahoo Utility should now connect to your sensor & display information regard-ing sensor data and the firmware version to confirm connectivity.
テストが完了したら、Wahoo Utilityアプリを終了してペアリングを解除します。
注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityアプリに[ファームウェアをアップグレード]ボタンが表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。

それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。

センサー

新しいセンサーの追加/デバイスとWAHOO FITNESSアプリとのペアリング(詳細情報は各センサー機器に付属):

  1. Wahoo FitnessアプリをApp Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Fitnessアプリを開きます。Bluetoothがオンになっていることを確認します。*
  3. センサー機器を起動します。
  4. 左下の[センサー]を選択します。
  5. [新しいセンサーを追加]を選択します。
  6. 使用可能なセンサーの一覧からsensorを選択します。
  7. 正しいセンサーとつながったこと確認したら、[センサーを保存]を選択します。
  8. sensorで使用するワークアウトプロフィールを選択します(サイクリングなど)。
  9. [完了]を選んで、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
  10. 左上の[完了]を選んでセンサーメニューを終了します。

  11. 注:別の指示がない限り、常にアプリを使用してセンサー機器とペアリングしてください。接続の問題を防ぐには、Bluetoothを有効にするとき、デバイスの全般設定機能からセンサーの検出やペアリングを実行しないでください。Bluetooth機能をオンにし、アプリを開いてペアリングプロセスに進みます。

    ANT+を使用した (WAHOOキーまたはRFLKT+を使用) デバイスとWAHOO FITNESSアプリとのペアリング

    Wahooキー:

    Bluetooth接続については上記と同じ手順に従います。ただし、Bluetoothをオンにする必要はありません。センサーを検索する前に、Wahooキーを取り付け済みであることを確認してください。30ピンポートを装備していないiOS機種を使用している場合は、30ピン – lightningアダプタが必要になります。ANT+で接続しているセンサーは、デバイスタイプの横にANT+アイコンが表示されます。

    RFLKT+:

    Bluetooth接続については上記と同じ手順に従います。センサーを検索する前に、RFLKT+がデバイスとペアリングし、同期していることを確認します。

    センサーの設定の調整:

    1. 左下の[センサー]を選択します。
    2. 確認するセンサーを選択します。以下の情報が表示されます。
      センサーから送られた情報 (接続している場合)
      センサーでアクティブになるように選択したワークアウトプロフィール選択したプロフィールをオン/オフにするには、このオプションを選択します。
      そのセンサー機器に適用される設定やその他の情報を表示します。
      センサーを削除:Wahoo Fitnessアプリとペアリングしている保存済みセンサーを削除する場合に選択します。
      ヘルプ/FAQ:オンラインサポートサービスとナレッジベースにアクセスする場合に選択します。
    3. 完了したら、左上の[戻る]を選択してセンサーメニューを終了します。
    4. 左上の[完了]を選択して、[保存されたセンサー]メニューを終了します。

    センサーのクイック削除:

    1. 左下の[センサー]を選択します。
    2. 削除するセンサーを左へスワイプします。
    3. 右側の赤い[削除]ボタンを選択して確定します。

    センサーを購入:

    オンラインWahooストアでWahoo Fitnessアプリと互換性のあるフィットネス製品やセンサーを追加購入するには、このオプションを使用します。


    履歴

    履歴アイコンをタップすると、記録されたワークアウトのすべてが新しい日付から順に表示されます。この画面から、完了したワークアウトの確認や、エクスポート、別のアプリとのシェア、削除ができます。さらにワークアウトを実行すると、画面の下にスライディンググラフが表示され、経時的なワークアウト履歴が表示されます。

    完了したワークアウトを確認するには:

    1. 確認するワークアウトをリストから選択します。
    2. ワークアウトをスクロールして、そのワークアウトから記録された様々な情報を表示します。
      ワークアウトにGPSデータが含まれている場合は、選択して詳しい地図を表示します。
      ワークアウトに心拍数データが含まれている場合は、ご希望の場合、バーン&バースト数値をここで設定できます。
      データを別のアプリにエクスポートしたり、別のアプリと共有したりする場合は、右上の共有アイコンを選択します。(「ワークアウトを別のアプリと共有するか、または別のアプリにエクスポートするには」を参照してください)
    3. 完了したら、ワークアウトを終了し、左上で[完了]を選択して[履歴]メニューを終了します。

    完了したワークアウトを削除するには:

    1. 削除するワークアウトを左へスワイプします。
    2. [削除]を選択します。
    3. ポップアップメッセージが表示され、削除を確定するか、キャンセルして記録されたワークアウトを保持するかを選択するよう指示されます。
    4. 完了したら、左上で[完了]を選択して[履歴]メニューを終了します。

    ワークアウトを別のアプリと共有するか、または別のアプリにエクスポートするには:

    1. [履歴]メニューからワークアウトを選択します。
    2. 右上の共有アイコンを選択します。
    3. エクスポートするアプリをリストから選択します。許可されていない場合は、アイコンをタップしてログインプロンプトに従って、このアプリとの情報共有を有効にします。または、ワークアウトを特定のファイルタイプとしてエクスポートし、後で別のアプリから開けるようにします。
    4. 完了したら、左上で[完了]を選択します。
    5. 完了したら、ワークアウトを終了し、左上で[完了]を選択して[履歴]メニューを終了します。

    TICKR Xのユーザー:

    オフラインでワークアウトを記録していた場合は、Wahoo Fitnessアプリとペアリングしたときに、ここに表示されます。ただし、持続時間が5分未満のワークアウトは同期されません。それらは[センサー]>[TICKR X]>[デバイスフリー・ワークアウト]の順に選択して、手動でダウンロードできます。

    GARMINウォッチからのインポート:

    [設定]メニューでこの設定をオンにした場合は、[履歴]メニューにこのオプションが表示されます。以下のGarminデバイスからデータをインポートできます。

    FR 60
    FR 310 XT
    FR 610
    FR 910 XT


    設定

    設定アイコンをタップすると設定メニューが表示されます。ここから、アプリの様々な属性の編集、アプリ共有の変更、ワークアウトプロフィールの作成と編集、アプリやセンサー機器に関するヘルプと情報へのアクセスができます。

    インフォ+ヘルプ:

    このメニューからは以下の機能にアクセスできます。

    • Wahoo Fitnessについて:Wahoo Fitnessアプリのバージョン情報が表示されます。
    • センサーを購入:Wahooストアが開き、Wahoo Fitnessアプリと連動するようにカスタマイズされた様々なセンサーを見ることができます。
    • ヘルプの取得:FAQ (よくある質問) やナレッジベースの記事が豊富に掲載されている、Wahooサポートポータルが開きます。さらに、サポートの申し込みや未解決案件の管理ができます。
    • Eメールで問い合わせ:メールクライアントが開きます。ご質問に的確にお応えできるよう、関連する仕様とユーザーログを添付してください。
    • アプリを気に入っていただけましたか?評価する:App Storeに移動します。製品を評価してフィードバックをお送りいただくと、より良い製品の開発につながります。
    • セットアップウィザード:Wahoo Fitnessアプリの最初のセットアップウィザードを再起動する場合に選択します。完了までの全ステップが再表示されるので、最初のセットアップをやり直す場合にのみこの機能を選択してください。このセットアップを再度実行しても、ワークアウト履歴やセンサーのペアリングが消えることはありません。
    • 初期設定の復元:Wahoo Fitnessをデフォルトの設定に戻す場合に、選択して確認します。センサーのペアリングはすべて削除されますが、ワークアウト履歴は削除されません。
    • 私の詳細:心拍ゾーンやカロリー消費などフィットネス指標の計算ができるように、自身に関する情報を入力します。この情報は非公開で、個人で使用するためのものです。閲覧、販売、共有されることはありません。
      Garminウォッチを使っている場合は、ここでスイッチを切り替えて、ワークアウトのデータをウォッチからWahoo Fitnessアプリにインポートできるようにします ([履歴]メニューから)。
    • 共有:ワークアウトの情報を他のアプリと共有しますか?ログインし、共有を許可します。また、許可したアイテムは、必要に応じて許可を解除することもできます。
    • 音声アナウンス:この機能を使用すると、新しいアナウンスの作成や既存のアナウンスの編集ができます。トリガーやアナウンスを変更したり、複数のアナウンスを選んで、選択したワークアウトプロフィールに適用したりできます。Verboseトグルを使用して、選択したサウンドバイトの冗長性を調整したり、iPodの機能をアナウンスに変更することもできます。[プレビュー]ボタンを使用して、選択した音声アナウンスを聞きます。
    • 心拍トレーニング (心拍数モニターで使用する場合):心拍トレーニング機能を使用して、バーン&バースト数値を計測し、ワークアウトを最適化してください。バーン&バーストトレーニングプランを使用して、心拍トレーニングを最適化する方法を詳しく学びましょう。
    • パワートレーニング (自転車パワーメーターで使用する場合):パワートレーニング機能を使用して、パワーメーターでクリティカル・パワーと (CP) とパワーゾーンを入力します。機能しきい値 (FTP) テストを実行して、パワーゾーンとクリティカル・パワーを確認します。
    • ワークアウトプロフィール:ワークアウトプロフィールのリストには、すぐに始められる一般的なプロフィールが豊富に含まれています。既存のプロフィールをクリックして編集したり、[ワークアウトプロフィールの作成]を使用して、より詳細なテンプレートを選択したりできます。

    新しいワークアウトプロフィールの作成方法:

    1. [ワークアウトプロフィールの作成]を選択します。
    2. 作成したいワークアウトプロフィールのテンプレートを選択するか、[既存のコピー]ボタンを使用して既存のプロフィールの複製を作成します。
    3. プロフィールにカスタム名を付けるか、デフォルト名をそのまま使います。
    4. このプロフィールにリンクするセンサーを選びます。
    5. 左上の[完了]を選択して、[設定]メニューを終了します。

    既存のワークアウトプロフィールの編集方法:

    編集するワークアウトプロフィールを選択します。以下のオプションがあります。

    • 名前:ワークアウトの新しい名前をこのテキストフィールドに入力します。
      リンク先のセンサー:このワークアウトにリンクしているセンサーが表示されます。必要に応じて他のセンサーのアイコンを選択/選択解除します。
    • GPSを有効にする:このワークアウトのGPSデータを記録するかどうかをオン/オフで切り替えます。
    • 高度計を有効にする (RFLKT+のみ):このワークアウトの高度計データを記録するかどうかをオン/オフで切り替えます。
    • 動きの分析を有効にする (TICKR RunとTICKR X):ランニングの滑らかさ、衝撃、サイクリングケイデンス (屋内) をモニタリングするモーション分析機能のオン/オフを切り替えます。
    • データソース:このワークアウトにリンクしているセンサーと、提供されるデータを示します。他のセンサーを使用できる場合は、これがリストとして表示されます。必要に応じてこのアイコンをタップして、使用するセンサーを選択/選択解除します。
    • ワークアウトページ:現在このワークアウトプロフィールに関連づけられている様々なページを表示します。
      ワークアウトにページを追加するには、中央右側のプラス (+) アイコンを使用します。
      ページを削除するには、画面の下から上へとスワイプします。[ページの削除]を選択して確定します。
      このワークアウトプロフィールに関連付けたいページの種類を切り替えるには、右上のフォルダアイコンを使用します。
    • RFKLTの構成 (RFKLTとRFKLT+のみ):現在RFLKTデバイスに関連付けられている様々なページと、このデバイスに固有のその他の情報を表示します。
      ページ:
      ワークアウトにページを追加するには、中央右側のプラス (+) アイコンを使用します。
      メニューオプションに従って、使用するデータを編集して置き換えるには、いずれかのページでセルを選択します。
      ページを削除するには、画面の下から上へとスワイプします。[ページの削除]を選択して確定します。
      ポップアップ:特定のトリガーで表示される新しいポップアップを追加するには、ポップアップ機能を使用します。三角の感嘆符 (!) アイコンをクリックしてリストからトリガーを選択するか、プラス (+) アイコンをクリックして、トリガーの追加先となる新しい画面を追加します。
      ボタン:ボタンアイコンをクリックすると、各ボタンに割り当てられている機能を確認したり、RFKLT/RFKLT+のボタンを利用可能なオプションに従って再構成したりできます。
      設定:RFLKT/RFLKT+のバックライト機能を変更したり、自動スクロールを有効にしたり、色を反転したりするには、[設定]アイコンを選択します。
    • TICKRダブルタップ (TICKR RunとTICKR Xのみ):TICKRダブルタップに割り当てられている機能を、利用可能なオプションに従って有効にします。
    • 停止時の自動一時停止:ワークアウト中、活動していないときに自動的に一時停止する機能のオン/オフを切り替えます。
      自動ラップ:自動ラップ機能のオン/オフを切り替えます。表示されるメニューを使って、ラップ機能のパラメータを示すトリガーを追加します。
    • 音声アナウンス:自動アナウンス機能のオン/オフを切り替えます。表示されるメニューを使って、アナウンスを作成または編集し、トリガーを変更します。Verboseトグルを使用して、選択したサウンドバイトの冗長性を調整したり、iPodの機能を代替アナウンスに変更することもできます。
    • 秒読み:自動秒読みのオン/オフを切り替え、有効にした場合は、スライダーで長さを調節します。

    ワークアウトプロフィールの削除方法:

    …ワークアウトプロフィールの編集を使用:

    1. [ワークアウトプロフィールの編集]を選択します。
    2. 削除するワークアウトプロフィールの左側にある円で囲んだ赤のマイナス [-] アイコンを選択します。
    3. 右側に表示される赤の[削除]機能を選択して、削除を確定します。

    …クイック削除を使用:

  12. 削除するプロフィールを左へスワイプします。
  13. 右側に表示される赤の[削除]機能を選択して、削除を確定します。

ワークアウト

ワークアウトページでは、新しいワークアウトの開始や記録ができます。

新しいワークアウトを開始するには:

  1. 必ずBluetoothをオンにし、sensor(s).と通信できる状態にしてください。
  2. スライダーを使って、ワークアウトタイプの一覧から実行するワークアウトを選択します。
  3. 音声アナウンスをオンまたはオフにします。
  4. TICKR RunまたはTICKR Xを使用している場合は、ダブルタップ機能に実行させたい動作を選択します。
  5. 使用するセンサーが起動しており、デバイスとペアリングしていることを確認します。
  6. 緑の[開始]ボタンを選択してワークアウトを開始します。

ワークアウト中:

ワークアウトを一時停止するには:ワークアウトが開始すると、緑の[スタート]ボタンが赤の[一時停止]ボタンに変わります。このボタンを使用すると、ワークアウトをいつでも休止または終了できます。一時停止中は、ヘッダーバーが赤に点滅して、この間ワークアウトが記録されていないことを示します。

ワークアウト画面を表示するには:特定のワークアウトタイプの画面を左右にスワイプして移動します。画面の番号と位置は、ラップボタンの上にグレーの丸で表示されます。デフォルト画面の左端の画面は、GPSトラッキング用で (この機能を使用できる場合)、音楽プレイリストを操作します。右側の画面はカスタマイズ可能で、そのワークアウト中に表示するように選択したデータが反映されます。

新しいラップを開始するには:画面の左下にある黒の[ラップ]ボタンで新しいラップを開始します。1回タップして新しいラップを開始すると、前回のラップ結果の概要が表示されます。これは5秒後に自動的に消去されますが、ウィンドウ下部にある[キャンセル]ボタンを選択すると、すぐに結果を消去できます。

画面をロックするには:アニメーションが終わるまで南京錠アイコンを長押しして(約2秒)、特定のページで画面をロックします(ロックを解除するには、右へスワイプする必要があります)。

センサーの表示/管理:画面左上のセンサーアイコンを選択して、このワークアウトタイプにリンクしているセンサーのメニューを表示します。現在アクティブなセンサーの信号強度が右端のBluetoothアイコンの隣に表示されます。KICKRユーザー:ハンマーとスパナのアイコンを選択し、指示に従うと、ワークアウト中にKICKRを調整できます。

設定:右上からギアアイコンを選択すると、音声アナウンスの切り替えや、画面の明るさの調節ができます。メニューを閉じるには、ギアアイコンをもう一度選択します。

KICKRユーザー:画面の最後まで右へスワイプして、KICKRページを表示します。このページでは、ワークアウト情報を見てKICKRをコントロールできます。以下の4つのオプションから選ぶことができます。
レベルモード:[-][+]のボタンを使ってパワー曲線を変更します。数字を増やすと、最大4.5%までグレードが上がります。このオプションはフルイドまたはウィンドトレーナーと同様で、ペダルを早く漕ぐと難易度が上がります。
抵抗モード:[-][+]のボタンを使って抵抗を変更します。数字を増やすと、最大100%まで抵抗が上がります。このオプションは固定自転車のブレーキ調節と同様で、速度に関わらず、調節するまでブレーキがかかっている状態になります。
ERGモード:[-][+]のボタンを使ってパワー出力を選択します。このオプションを使用すると、速度にかかわらず一貫したパワーを出すために、KICKRが抵抗を上げ/下げします。例えば、ケイデンスが下がっている場合は、抵抗を上げて同等のパワー出力にします。
シムモード:坂道(グレード)、風速(逆風)、自転車の種類を入力すると、それらの要素を取り入れた屋外走行のパワー曲線をシミュレーションします。正確な計算ができるように、体重とタイヤのサイズが設定されていることを確認してください (タイヤ周長には[保存されたセンサー]>[KICKR]メニューから、体重には[設定]>[私の詳細]メニューからアクセスできます)。

ワークアウトを終了するには:

  1. 画面の右下から赤の[一時停止]ボタンを選択します。一時停止すると、赤の[停止]ボタンが画面の左下にある[ラップ]ボタンに置き換わります。
  2. [停止]を選択すると、メッセージに従って保存 (終了) するか、ワークアウトに戻るよう指示されます。ワークアウトの概要が表示されます。
  3. [完了]を選択して終了するか、[共有]ボタンを使用してワークアウトを別のアプリにエクスポートします。ワークアウトをもう一度表示したり、別のワークアウトを表示したりするには、[履歴]メニューに戻って、保存されているすべてのワークアウトを調べます。

トラブルシューティング

Wahoo Utilityアプリを使用してハードウェアの接続問題をテストする:

  1. Wahoo UtilityアプリをApp Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Utilityアプリを開きます。
  3. テストするセンサータイプを選択します。
  4. センサーを選択します。これでWahoo Utilityがセンサーと接続を試みます。必ずBluetoothをオンにしてください。
  5. センサーをアクティブにして起動します。これでWahoo Utilityがセンサーに接続し、接続を確認するセンサー情報やファームウェアのバージョンが表示されます。
  6. テストが完了したら、Wahoo Utilityアプリを終了してペアリングを解除します。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Utilityアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。

問題がある場合は?詳細については、サポートまでお問い合わせください。

こちらは 屋内外でパワートレーニングの値を統一させたいときなどに使用いたします。
キッカーを使ってワークアウトなどを行う際に、通常はキッカーに内蔵されているセンサーにてパワーを計測して動作させますが、お手持ちのパワーメーターでパワーを計測して動作させたい場合は、こちらのチェックボックスをオンにしていただき、対象のパワーメーターのANT +IDをご入力して下さい。
※こちらはiOSのみの対応となっております。

このセットアップガイドでは、TICKRの装着とWahoo Fitnessアプリとのペアリングについて説明します。

TICKRの装着方法

  • センサーをチェストベルトの片側にはめ込みます。
  • チェストベルトを胸囲に合わせて調節します。装着したときに、きつすぎず緩すぎず快適にフィットするようにします。
  • チェストベルトが接する箇所 (デバイスの裏面) を唾液か電解質クリームで湿らせて、伝導性を高めます。
  • チェストベルトを胸の周りに巻きつけます。
  • チェストベルトのもう一方の端をはめて留めます。

TICKRとWAHOO FITNESS APP (IOS) のペアリング方法

  1. Wahoo FitnessアプリをApp Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Fitnessアプリを開きます。必ずBluetoothをオンにしてください。
  3. TICKRを胸部に装着して起動します。TICKRは心拍を検知すると起動します。
  4. 左下の[センサー]を選択します。
  5. [新しいセンサーを追加]を選択します。
  6. 使用可能なセンサーの一覧からTICKRを選択します。
  7. 正しいセンサーとつながったこと確認したら、[センサーを保存]を選択します。
  8. TICKRで使用するワークアウトプロフィールを選択します(ランニング&サイクリング)。
  9. [完了]を選んで、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
  10. 左上の[完了]を選んでセンサーメニューを終了します。

TICKRとWAHOO FITNESS APP (ANDROID) のペアリング方法

  1. Google Play StoreからWahoo Fitnessアプリをダウンロードします。
  2. Wahoo Fitnessアプリを開きます。必ずBluetoothをオンにしてください。
  3. TICKRを胸部に装着して起動します。TICKRは心拍を検知すると起動します。
  4. 右上の[デバイスを保存]を選択します。
  5. [+]アイコンを選択して新しいセンサーを追加します。
  6. 使用可能なセンサーの一覧からTICKRを選択します。
  7. 正しいセンサーとつながったことを確認したら、[デバイスを保存]を選択します。
  8. TICKRで使用するワークアウトプロフィールを選択します(ランニング&サイクリング)。
  9. [OK]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
  10. 戻るボタンを使ってメニューを終了し、ホーム画面に戻ります。

これでTICKRが設定され、ワークアウトの準備ができました。TICKRを使用するには、ペアリングしたプロフィールの1つを使ってワークアウトを開始します。このペアリングは今後Wahoo Fitnessアプリに記憶されます。センサーを起動して新しいワークアウトを開始するだけで、データの記録が始まります!

注:ペアリングプロセス中、TICKR心拍数モニターは青と赤のLEDを使用して、ユーザーに瞬時のフィードバックを提供します。これらのLEDは電池節約のため約30秒間だけ動作します。赤LEDは心拍が検知されるたびに点滅します。青のLEDは接続の状態を表し、以下の3通りのモードがあります。

遅い点滅(1秒に1回程度):TICKRは起動していますが、ペアリングしていません。
3回点滅:これは接続した瞬間に発生します。
早い点滅(1秒に2回程度):TICKRはデバイスとペアリングしています。
センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Fitnessアプリに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。バージョンアップがリリースされているセンサーは、[保存されたセンサー]メニューに、アップデートが可能であるがインストールされていないことを示すバッジが表示されます。

ワークアウトの開始 (IOS)

  1. 必ずBluetoothをオンにし、TICKR.と通信できる状態にしてください。
  2. スライダーを使って、ワークアウトタイプの一覧から実行するワークアウトを選択します。
  3. 音声アナウンスをオンまたはオフにします。
  4. TICKRを胸部に装着して起動します。TICKRは心拍を検知すると起動します。
  5. TICKRがデバイスと同期していることを確認します。デバイスに接続すると、そのワークアウトプロフィールのリンク済みセンサーの一覧が表示され、右端に信号強度が表示されます。
  6. 緑の[開始]ボタンを選択してワークアウトを開始します。TICKRから収集された情報がデバイスに表示され始めます。

ワークアウトの終了 (IOS)

  1. ワークアウトを終了するには、赤の[一時停止]ボタンを選択します。
  2. 赤の[終了]ボタンと、a) [ワークアウトを破棄] b) [ワークアウトを保存] c) [ワークアウトに戻る] のいずれかを選択します。
  3. ワークアウトを終了した場合は、Wahoo Fitnesアプリにワークアウトの概要は表示されません。

ワークアウトの開始 (ANDROID)

  1. 必ずBluetoothをオンにし、TICKR.と通信できる状態にしてください。
  2. スライダーを使って、ワークアウトタイプの一覧から実行するワークアウトを選択します。
  3. 必要に応じて、鉛筆アイコンを使ってワークアウトを変更します。例えば、ダブルタップ機能でTICKR Runに実行させたい動作を選択したり、音声アナウンスを編集したりします。
  4. 緑の「再生」ボタンを選択して、新しいワークアウトを開きます。
  5. TICKRを胸部に装着して起動します。TICKRは心拍を検知すると起動します。
  6. TICKRがデバイスと同期していることを確認します。デバイスに接続すると、そのワークアウトプロフィールのリンク済みセンサーの一覧が表示され、右端に信号強度が表示されます(ボタンは右上にあります)。
  7. 緑の[開始]ボタンを選択してワークアウトを開始します。TICKRから収集された情報がデバイスに表示され始めます。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityを使用してアップデートを開始するかどうかを確認するメッセージがWahoo Fitnessアプリに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。ファームウェアをアップデートするには、無料のWahoo Utilityアプリが必要です。Google Paly Storeからダウンロードしてください。

NIKE+アプリへの接続方法 (IOSのみ)

  1. TICKRを胸部に装着して起動します。TICKRは心拍を検知すると起動します。
  2. 近くに他の心拍計がないことを確認します。
  3. iOSデバイスで[設定]>[Bluetooth]に進みます。
  4. Bluetoothを「オン」の位置に切り替えます。
  5. [デバイス]でTICKRを探して選択します。
  6. [マイデバイス]の下に表示されるのを待ちます。その横のステータスが[接続]になります。
  7. iOSデバイスのホーム画面に戻り、[ヘルスケア]アイコンを選択します。
  8. [ソース]を選択します。
  9. [Nike+ Running]を選択します。
  10. [心拍数] ([Nike+ Runningにデータの読み出しを許可]の下) を「オン」の位置に切り替えます。

別のアプリに接続したい場合は?

この製品は多数の他社製アプリと互換性があります。アプリによってセンサーとの接続方法が若干異なります。一般的な方法:互換性のあるアプリのうち、使用したいアプリを開いて設定を調べます。[センサーに接続]または同様のオプションを探します。使用するアプリごとに、各センサーを別々に接続する必要があります。

注:Bluetoothデバイスは、一度に1つのアプリとだけペアリングできます。新しいアプリに接続する前に、センサーを使用している可能性のあるバックグラウンドアプリを必ず終了してください。

WAHOO UTILITYアプリを使用してハードウェアの接続問題をテストします (IOS)。

  1. Wahoo UtilityアプリをApp Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Utilityアプリを開きます。
  3. [Bluetooth4.0センサーをテスト]を選択します。Bluetoothがオンになり、デバイスが起動していることを確認してください。
  4. [BlueHR/TICKR]を選択します。これでWahoo Utilityがセンサーと接続を試みます。
  5. これでWahoo Utilityがセンサーに接続し、接続を確認するセンサー情報やファームウェアのバージョンが表示されます。
  6. テストが完了したら、Wahoo Utilityアプリを終了してペアリングを解除します。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Utilityアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。

WAHOO UTILITYアプリを使用してハードウェアの接続問題をテストします (ANDROID)。

  1. Wahoo UtilityアプリをGoogle Play Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Utilityアプリを開きます。[デバイスの検出]が直ちにセンサーデバイスを探します。Bluetoothがオンになり、デバイスが起動していることを確認してください。
  3. [TICKR]を選択します。これでWahoo Utilityがセンサーと接続を試みます。
  4. これでWahoo Utilityがセンサーに接続し、接続を確認するセンサー情報やファームウェアのバージョンが表示されます。
  5. テストが完了したら、Wahoo Utilityアプリを終了してペアリングを解除します。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityアプリに[ファームウェアをアップグレード]ボタンが表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。

WAHOO TICKR電池の交換方法

  1. コインを裏蓋のスロットに入れて反時計回りに回し、「アンロック」位置にして裏蓋を外します。
  2. 古い電池を新しいコイン電池CR2032と交換します。
  3. 裏蓋を戻し、コインを使って時計回りに回し、「ロック」位置まで締めます。

それでも問題がある場合は、

それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。Wahoo Fitnessアプリから[設定]>[インフォ+ヘルプ]>[Eメールで問い合わせ]機能を使用する場合は、ご質問に的確にお答えできるよう、ログも添付してください。

設計仕様:

寸法(長さx幅x高さ):7cmx1.3cmx3.8cm
重量:チェストベルトなしで8.5グラム
電池:CR2032
電池寿命:最大12か月
汗に強い防水加工:あり (洗い可能なチェストベルト)
水深:IPX7 (水深1.5mまで防水)
チェストベルトの長さ:61~122cmに調節可能な伸縮式

このセットアップガイドでは、TICKR Xの装着とWahoo Fitnessアプリとのペアリングについて説明します。

TICKR Xの装着方法
センサーをチェストベルトの片側にはめ込みます。
チェストベルトを胸囲に合わせて調節します。装着したときに、きつすぎず緩すぎず快適にフィットするようにします。
チェストベルトが接する箇所 (デバイスの裏面) を唾液か電解質クリームで湿らせて、伝導性を高めます。
チェストベルトを胸の周りに巻きつけます。
チェストベルトのもう一方の端をはめて留めます。
TICK XとWAHOO FITNESSアプリ (IOS) のペアリング方法
Wahoo FitnessアプリをApp Storeからダウンロードします。
Wahoo Fitnessアプリを開きます。必ずBluetoothをオンにしてください。
TICKR Xを胸部に装着して起動します。TICKR Xは心拍を検知すると起動します。
左下の[センサー]を選択します。
[新しいセンサーを追加]を選択します。
使用可能なセンサーの一覧からTICKR Xを選択します。*
正しいセンサーとつながったこと確認したら、[センサーを保存]を選択します。
TICKR Xで使用するワークアウトプロフィールを選択します(ランニング&サイクリング)。
[完了]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。**
左上の[完了]を選んでセンサーメニューを終了します。
TICKR XとWAHOO FITNESSアプリ (ANDROID) のペアリング方法
Google Play StoreからWahoo Fitnessアプリをダウンロードします。
Wahoo Fitnessアプリを開きます。必ずBluetoothをオンにしてください。
TICKR Xを胸部に装着して起動します。TICKR Xは心拍を検知すると起動します。
右上の[デバイスを保存]を選択します。
[+]アイコンを選択して新しいセンサーを追加します。
使用可能なセンサーの一覧からTICKR Xを選択します。
正しいセンサーとつながったことを確認したら、[デバイスを保存]を選択します。
TICKR Xで使用するワークアウトプロフィールを選択します(ランニング&トレッドミル)。注意:TICKR Xは、サイクリングやテニスなどの活動にも標準的な心拍数モニターと同様に使用できます。
[OK]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
戻るボタンを使ってメニューを終了し、ホーム画面に戻ります。**
これでTICKR Xが設定され、実際に使ってみる準備ができました。TICKR Xを使用するには、ペアリング済みプロフィールの1つを使ってワークアウトを開始します。このペアリングは今後Wahoo Fitnessアプリに記憶されます。センサーを起動して新しいワークアウトを開始するだけで、データの記録が始まります!

注:ペアリングプロセス中、TICKR Xは青と赤のLEDを使用して、ユーザーに瞬時のフィードバックを提供します。これらのLEDは電池節約のため約30秒間だけ動作します。赤LEDは心拍が検知されるたびに点滅します。青のLEDは接続の状態を表し、以下の3通りのモードがあります。

遅い点滅(1秒に1回程度):TICKR Xは起動していますが、ペアリングしていません。
3回点滅:これは接続した瞬間に発生します。
早い点滅(1秒に2回程度):TICKR Xはデバイスとペアリングしています。
* センサーのファームウェアのアップデートが利用できる場合は、アップデートの実行を確認するメッセージがWahoo Fitnessに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。バージョンアップがリリースされているセンサーは、[保存されたセンサー]メニューに、アップデートが可能であるがインストールされていないことを示すバッジが表示されます。

** TICKR Xを初めてペアリングする場合:

なお、[保存されたセンサー (Saved Devices)]メニューからTICKR Xを選択すると、いつでもアプリ内のチュートリアルや豊富な機能にアクセスできます。TICKR Xを最大限に活用するために様々な機能の詳細を学ぶには、このメニューから一番下までスクロールして[チュートリアルを表示]を選択してください。

トレッドミルのワークアウトに合わせたTICKR Xの調整
注:トレッドミルに乗っているとき、調整機能を使用して、ワークアウト中にTICKR Xが走行速度と距離を正確に計測できるようにします。

トレッドミルワークアウトに合わせたTICKR Xの調整方法 (IOS):
[センサー]を選択します。
[保存されたセンサー]のリストからTICKR Xを選択します。
スクロールしてメニューから[調整]を選択します。
調整の種類を選択し、説明に従って操作を完了します。
トレッドミルワークアウトに合わせたTICKR Xの調整方法 (ANDROID):
[保存されたデバイス]を選択します。
[保存されたセンサー]のリストからTICKR Xを選択します。
スクロールしてメニューから[調整]を選択します。
調整の種類を選択し、説明に従って操作を完了します。

ワークアウトの基本

ワークアウトの開始 (IOS)

  1. 必ずBluetoothをオンにし、TICKR X.と通信できる状態にしてください。
  2. スライダーを使って、ワークアウトタイプの一覧から実行するワークアウトを選択します。
  3. 音声アナウンスをオンまたはオフにします。
  4. ダブルタップ機能でTICKR Xに実行させたい動作を選択します。
  5. TICKR Xを胸部に装着して起動します。TICKR Xは心拍を検知すると起動します。
  6. TICKR Xがデバイスと同期済みであることを確認します。デバイスに接続すると、そのワークアウトプロフィールのリンク済みセンサーの一覧が表示され、右端に信号強度が表示されます。
  7. 緑の[開始]ボタンを選択してワークアウトを開始します。TICKR Xから収集された情報がデバイスに表示され始めます。

ワークアウトの終了 (IOS)

  1. ワークアウトを終了するには、赤の[一時停止]ボタンを選択します。
  2. 赤の[終了]ボタンと、a) [ワークアウトを破棄] b) [ワークアウトを保存] c) [ワークアウトに戻る] のいずれかを選択します。
  3. ワークアウトを終了した場合は、Wahoo Fitnesアプリにワークアウトの概要は表示されません。

オフラインでのワークアウトの実行 (IOS)

  1. TICKR Xのチェストベルトを装着して起動します。赤LEDが点滅し、心拍が検知されたことを示します。記録は自動的に開始します。
  2. ワークアウトを実行します。
  3. 次回TICKR Xとデバイスを同期するとき、センサーからワークアウトデータをダウンロードするように指示が表示されます。TICKR Xは最大16時間のワークアウトデータをオフラインモードで記録します。

オフラインワークアウト中にTICKR Xの動作を確認する場合は、いつでもダブルタップしてください。LEDが再点滅して起動していることを知らせます(ただし、ダブルタップするたびに、ワークアウト履歴にマーカーが挿入されます)。

注:オンラインでワークアウトを記録していた場合は、Wahoo Fitnessアプリと同期したときに[履歴]メニューに表示されます。ただし、持続時間が5分未満のワークアウトは同期されません。それらは[センサー]>[TICKR X]>[デバイスフリー・ワークアウト]の順に選択して、手動でダウンロードできます。

ワークアウトの開始 (ANDROID)

  1. 必ずBluetoothをオンにし、TICKR X.と通信できる状態にしてください。
  2. スライダーを使って、ワークアウトタイプの一覧から実行するワークアウトを選択します。
  3. 必要に応じて、鉛筆アイコンを使ってワークアウトを変更します。例えば、ダブルタップ機能でTICKR Xに実行させたい動作を選択したり、音声アナウンスを編集したりします。
  4. 緑の「再生」ボタンを選択して、新しいワークアウトを開きます。
  5. TICKR Xを胸部に装着して起動します。TICKR Xは心拍を検知すると起動します。
  6. TICKR Xがデバイスと同期済みであることを確認します。デバイスに接続すると、そのワークアウトプロフィールのリンク済みセンサーの一覧が表示され、右端に信号強度が表示されます(ボタンは右上にあります)。
  7. 緑の[開始]ボタンを選択してワークアウトを開始します。TICKR Xから収集された情報がデバイスに表示され始めます。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityを使用してアップデートを開始するかどうかを確認するメッセージがWahoo Fitnessアプリに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。ファームウェアをアップデートするには、無料のWahoo Utilityアプリが必要です。Google Paly Storeからダウンロードしてください。

ワークアウトの終了 (ANDROID)

  1. ワークアウトを終了するには、赤の[一時停止]ボタンを選択します。
  2. [終了]ボタンと、a) [破棄] b) [保存] c) [キャンセル] のいずれかを選択します。
  3. ワークアウトを終了した場合は、Wahoo Fitnesアプリにワークアウトの概要は表示されません。

オフラインでのワークアウトの実行 (ANDROID)

  1. TICKR Xのチェストベルトを装着して起動します。赤LEDが点滅し、心拍が検知されたことを示します。記録は自動的に開始します。
  2. ワークアウトを実行します。
  3. 次回TICKR Xとデバイスを同期するとき、センサーからワークアウトデータをダウンロードするように指示が表示されます。TICKR Xは最大16時間のワークアウトデータをオフラインモードで記録します。

オフラインワークアウト中にTICKR Xの動作を確認する場合は、いつでもダブルタップしてください。LEDが再点滅して起動していることを知らせます(ただし、ダブルタップするたびに、ワークアウト履歴にマーカーが挿入されます)。

注:オンラインでワークアウトを記録していた場合は、Wahoo Fitnessアプリと同期したときに[履歴]メニューに表示されます。

  1. ワークアウトの履歴を選択します。
  2. [画面右上の[オフラインワークアウトを同期]ボタンを選択します。
  3. [続行]を選択してオフラインワークアウトのデータをインポートします。

詳細:Wahoo Fitnessアプリの使用方法のページを参照してください。

その他の機能:

心拍トレーニング:[設定]の心拍トレーニング機能を使用して、バーン&バースト数値を計測し、ワークアウトを最適化します。バーン&バーストトレーニングプランを使用して、心拍トレーニングを最適化する方法を詳しく学びましょう。

詳細:Wahoo Fitnessアプリの使用方法のページを参照してください。

NIKE+アプリへの接続方法 (IOSのみ)

  1. TICKR Xを胸部に装着して起動します。TICKR Xは心拍を検知すると起動します。
  2. 近くに他の心拍計がないことを確認します。
  3. iOSデバイスで[設定]>[Bluetooth]に進みます。
  4. Bluetoothを「オン」の位置に切り替えます。
  5. [デバイス]でTICKR Xを探して選択します。
  6. [マイデバイス]の下に表示されるのを待ちます。その横のステータスが[接続]になります。
  7. iOSデバイスのホーム画面に戻り、[ヘルスケア]アイコンを選択します。
  8. [ソース]を選択します。
  9. [Nike+ Running]を選択します。
  10. [心拍数] ([Nike+ Runningにデータの読み出しを許可]の下) を「オン」の位置に切り替えます。

別のアプリに接続したい場合は?

この製品は多数の他社製アプリと互換性があります。アプリによってセンサーとの接続方法が若干異なります。一般的な方法:互換性のあるアプリのうち、使用したいアプリを開いて設定を調べます。[センサーに接続]または同様のオプションを探します。使用するアプリごとに、各センサーを別々に接続する必要があります。

注:Bluetoothデバイスは、一度に1つのアプリとだけペアリングできます。新しいアプリに接続する前に、センサーを使用している可能性のあるバックグラウンドアプリを必ず終了してください。

WAHOO TICKR X電池の交換方法

  1. コインを裏蓋のスロットに入れて反時計回りに回し、「アンロック」位置にして裏蓋を外します。
  2. 古い電池を新しいコイン電池CR2032と交換します。
  3. 裏蓋を戻し、コインを使って時計回りに回し、「ロック」位置まで締めます。

WAHOO UTILITYアプリを使用してハードウェアの接続問題をテストします (IOS)。

  1. Wahoo UtilityアプリをApp Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Utilityアプリを開きます。
  3. [Bluetooth4.0センサーをテスト]を選択します。Bluetoothがオンになり、デバイスが起動していることを確認してください。
  4. [BlueHR/TICKR]を選択します。これでWahoo Utilityがセンサーと接続を試みます。
  5. これでWahoo Utilityがセンサーに接続し、接続を確認するセンサー情報やファームウェアのバージョンが表示されます。
  6. テストが完了したら、Wahoo Utilityアプリを終了してペアリングを解除します。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Utilityアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。

WAHOO UTILITYアプリを使用してハードウェアの接続問題をテストします (ANDROID)。

  1. Wahoo UtilityアプリをGoogle Play Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Utilityアプリを開きます。[デバイスの検出]が直ちにセンサーデバイスを探します。Bluetoothがオンになり、デバイスが起動していることを確認してください。
  3. [TICKR X]を選択します。これでWahoo Utilityがセンサーと接続を試みます。
  4. これでWahoo Utilityがセンサーに接続し、接続を確認するセンサー情報やファームウェアのバージョンが表示されます。
  5. テストが完了したら、Wahoo Utilityアプリを終了してペアリングを解除します。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityアプリに[ファームウェアをアップグレード]ボタンが表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。

設計仕様:

寸法(長さx幅x高さ):7cmx1.3cmx3.8cm
重量:チェストベルトなしで8.5グラム
電池:CR2032
電池寿命:最大12か月
汗に強い防水加工:あり (洗い可能なチェストベルト)
水深:IPX7 (水深1.5mまで防水)
チェストベルトの長さ:61~122cmに調節可能な伸縮式

このセットアップガイドでは、Wahoo RPMケイデンスセンサーを自転車やシューズに取り付けて、Wahoo Fitnessアプリにペアリングさせる方法をご説明します。

自転車へのWAHOO RPMケイデンスの取り付け方法:

シリコンマウントの使用:

  1. Wahoo RPMケイデンスポッドをシリコンマウントに挿入します。シリコンがWahooのロゴをカバーし、開口部がWahoo RPMケイデンスの裏面になるように注意します。
  2. シリコンマウントの両側のスロットに結束バンドを通します。
  3. Wahoo RPMケイデンスをクランクアームの非ドライブ側の内側に仮止めします。クランクを回転させ、Wahoo RPMケイデンスが自転車のチェーンステーと接触しないことを確認します。
  4. 結束バンドを通してきつく締め、余分な部分をカットします。

3M両面テープの使用:

  1. Wahoo RPMケイデンスとクランクアームの非ドライブ側に汚れがないことを確認します。
  2. バッキング材を剥がし、テープの片側を露出させ、Wahoo RPMケイデンスの裏面に貼り付けます。テープの反対側のバッキング材を剥がし、Wahoo RPMケイデンスを非ドライブ側クランクアームの内側に貼り付けます。
  3. クランクアームを回転させ、Wahoo RPMケイデンスが自転車のチェーンステーと接触しないことを確認します。

シューズクリップマウントを使用したWAHOO RPMケイデンスの取り付け方法:

  1. 付属のクリップを手に取り、Wahoo RPMケイデンスを横向きで挿入し、縦に回して固定します。
  2. シューズのベルクロ (または類似の) ベルトをクリップの背面の隙間から通して、シューズに留めます。
  3. 「W」または「O」がシューズの爪先方向に向き、センサーが垂直に装着されていることを確認します。すべてのアルファベットが横一列に並んでいると、データを取り込めません。

WAHOO RPMケイデンスセンサーとWAHOO FITNESSアプリ (IOS) のペアリング方法:

  1. Wahoo FitnessアプリをApp Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Fitnessアプリを開きます。必ずBluetoothをオンにしてください。
  3. Wahoo RPMケイデンスを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、クランクを数回回転させます。
  4. 左下の[センサー]を選択します。
  5. [新しいセンサーを追加]を選択します。
  6. 使用可能なセンサーの一覧からWahoo RPM Cadenceを選択します。*
  7. 正しいセンサーとつながったこと確認したら、[センサーを保存]を選択します。
  8. Wahoo RPM Cadenceで使用するワークアウトプロフィールを選択します(サイクリング&インドアバイクトレーナー)。
  9. [完了]を選んで、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
  10. 左上の[完了]を選んでセンサーメニューを終了します。

WAHOO RPMケイデンスセンサーとWAHOO FITNESSアプリ (ANDROID) のペアリング方法:

  1. Google Play StoreからWahoo Fitnessアプリをダウンロードします。
  2. Wahoo Fitnessアプリを開きます。必ずBluetoothをオンにしてください。
  3. Wahoo RPMケイデンスを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、クランクを数回回転させます。
  4. 右上の[デバイスを保存]を選択します。
  5. [+]アイコンを選択して新しいセンサーを追加します。
  6. 使用可能なセンサーの一覧からWahoo RPM Cadenceを選択します。
  7. 正しいセンサーとつながったことを確認したら、[デバイスを保存]を選択します。
  8. Wahoo RPM Cadenceで使用するワークアウトプロフィールを選択します(サイクリング&インドアバイクトレーナー)。
  9. [OK]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
  10. 戻るボタンを使ってメニューを終了し、ホーム画面に戻ります。

これでWahoo RPMケイデンスが設定され、実際に使うための準備ができました。Wahoo RPMケイデンスを使用するには、ペアリングしたプロフィールの1つを使ってワークアウトを開始します。このペアリングは今後Wahoo Fitnessアプリに記憶されます。センサーを起動して新しいワークアウトを開始するだけで、データの記録が始まります!

注:ペアリングプロセス中、Wahoo RPMケイデンスは青と赤のLEDを使用して、ユーザーに瞬時のフィードバックを提供します。これらのLEDは電池節約のため約30秒間だけ動作します。赤LEDはケイデンスを検知したときに点滅します。青のLEDは接続の状態を表し、以下の3通りのモードがあります。

遅い点滅(1秒に1回程度):Wahoo RPMケイデンスは起動していますが、ペアリングしていません。
4回点滅:これは接続した瞬間に発生します。
早い点滅(1秒に2回程度):Wahoo RPMケイデンスはデバイスとペアリングしています。
* センサーのファームウェアのアップデートが利用できる場合は、アップデートの実行を確認するメッセージがWahoo Fitnessに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。バージョンアップがリリースされているセンサーは、[保存されたセンサー]メニューに、アップデートが可能であるがインストールされていないことを示すバッジが表示されます。

ワークアウトの開始 (IOS):

  1. 必ずBluetoothをオンにし、Wahoo RPM Cadence.と通信できる状態にしてください。
  2. スライダーを使って、ワークアウトタイプの一覧から実行するワークアウトを選択します。
  3. 音声アナウンスをオンまたはオフにします。
  4. Wahoo RPMケイデンスを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、クランクを数回回転させます。
  5. Wahoo RPMケイデンスがデバイスと同期していることを確認します。デバイスに接続すると、そのワークアウトプロフィールのリンク済みセンサーの一覧が表示され、右端に信号強度が表示されます。
  6. 緑の[開始]ボタンを選択してワークアウトを開始します。Wahoo RPMケイデンスから収集された情報がデバイスに表示され始めます。

ワークアウトの終了 (IOS):

  1. ワークアウトを終了するには、赤の[一時停止]ボタンを選択します。
  2. 赤の[終了]ボタンと、a) [ワークアウトを破棄] b) [ワークアウトを保存] c) [ワークアウトに戻る] のいずれかを選択します。
  3. ワークアウトを終了した場合は、Wahoo Fitnesアプリにワークアウトの概要は表示されません。

ワークアウトの開始 (ANDROID):

  1. 必ずBluetoothをオンにし、Wahoo RPM Cadence.と通信できる状態にしてください。
  2. スライダーを使って、ワークアウトタイプの一覧から実行するワークアウトを選択します。
  3. 必要に応じて、鉛筆アイコンを使ってワークアウトを変更します(音声アナウンスを編集するなど)。
  4. 緑の「再生」ボタンを選択して、新しいワークアウトを開きます。
  5. Wahoo RPMケイデンスを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、クランクを数回回転させます。
  6. Wahoo RPMケイデンスがデバイスと同期していることを確認します。デバイスに接続すると、そのワークアウトプロフィールのリンク済みセンサーの一覧が表示され、右端に信号強度が表示されます(ボタンは右上にあります)。
  7. 緑の[開始]ボタンを選択してワークアウトを開始します。Wahoo RPMケイデンスから収集された情報がデバイスに表示され始めます。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityを使用してアップデートを開始するかどうかを確認するメッセージがWahoo Fitnessアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。ファームウェアをアップデートするには、無料のWahoo Utilityアプリが必要です。Google Paly Storeからダウンロードしてください。

ワークアウトの終了 (ANDROID):

  1. ワークアウトを終了するには、赤の[一時停止]ボタンを選択します。
  2. [終了]ボタンと、a) [破棄] b) [保存] c) [キャンセル] のいずれかを選択します。
  3. ワークアウトを保存して終了する場合は、Wahoo Fitnessアプリにワークアウトの概要が表示されます。

詳細:Wahoo Fitnessアプリの使用方法のページを参照してください。

別のアプリに接続したい場合は?

この製品は多数の他社製アプリと互換性があります。アプリによってセンサーとの接続方法が若干異なります。一般的な方法:互換性のあるアプリのうち、使用したいアプリを開いて設定を調べます。[センサーに接続]または同様のオプションを探します。使用するアプリごとに、各センサーを別々に接続する必要があります。

注:Bluetoothデバイスは、一度に1つのアプリとだけペアリングできます。新しいアプリに接続する前に、センサーを使用している可能性のあるバックグラウンドアプリを必ず終了してください。

WAHOO UTILITYアプリを使用してハードウェアの接続問題のテスト (IOS)

  1. Wahoo UtilityアプリをApp Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Utilityアプリを開きます。
  3. [Bluetooth4.0センサーをテスト]を選択します。
  4. [BlueSC/Wahoo RPM ケイデンス]を選択します。これでWahoo Utilityがセンサーと接続を試みます。必ずBluetoothをオンにしてください。
  5. Wahoo RPMケイデンスを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、クランクを数回回転させます。Wahoo RPMケイデンスが点滅し始め、起動していることを示します。これでWahoo Utilityがセンサーに接続し、接続を確認するセンサー情報やファームウェアのバージョンが表示されます。
  6. テストが完了したら、Wahoo Utilityアプリを終了してペアリングを解除します。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Utilityアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。

それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。Wahoo Fitnessアプリから[設定]>[インフォ+ヘルプ]>[Eメールで問い合わせ]機能を使用する場合は、ご質問に的確にお答えできるよう、ログも添付してください。

WAHOO UTILITYアプリを使用したハードウェア接続問題のテスト (ANDROID)

  1. Wahoo UtilityアプリをGoogle Play Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Utilityアプリを開きます。[デバイスの検出]が直ちにセンサーデバイスを探します。必ずBluetoothをオンにしてください。
  3. Wahoo RPMケイデンスを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、クランクを数回回転させます。Wahoo RPMケイデンスが点滅し始め、起動していることを示します。これでWahoo Utilityがセンサーに接続し、接続を確認するセンサー情報やファームウェアのバージョンが表示されます。
  4. テストが完了したら、Wahoo Utilityアプリを終了してペアリングを解除します。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityアプリに[ファームウェアをアップグレード]ボタンが表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。

それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。Wahoo Fitnessアプリから[設定]>[インフォ+ヘルプ]>[Eメールで問い合わせ]機能を使用する場合は、ご質問に的確にお答えできるよう、ログも添付してください。

WAHOO RPMケイデンスの電池の交換方法:

  1. Wahoo RPMケイデンスツール、マイナスドライバー、またコインをWahoo RPMケイデンスの側面のスロットに挿入して回すと、トップカバーが外れます。
  2. 古い電池を取り出し、別のCR2032コイン電池と交換します。
  3. Wahoo RPMケイデンスに蓋を戻します。ゴム製Oリングを正しく配置し、Wahoo RPMケイデンスの底の2本のポストをWahoo RPMケイデンスの蓋の穴にぴったりと合わせます。
  4. 蓋を元の位置にはめ込み、外側を完全に覆います。LEDライトが点滅し始め、電池の交換が完了してWahoo RPMケイデンスが起動していることを示します。

設計仕様:

寸法(長さx幅x高さ):3.2cmx1.9cmx2.5cm
重量:7グラム
電池:CR2032
電池寿命:最大12か月
水深:IPX7 (水深1.5mまで防水)
ワイヤレス信号強度:最大3 m

このセットアップガイドでは、RPM スピードセンサーを自転車に取り付けて、Wahoo Fitnessアプリにペアリングさせる方法をご説明します。

自転車へのWAHOO RPM スピードの取り付け方法:

  1. Wahoo RPM スピードポッドを同梱のマウントに挿入します。Wahooのロゴがケースと同一平面上で外側を向き、Wahoo RPM スピードの裏面が、マウントのフックが付いている側を向くようにします。フックは下に向けます。
  2. ゴム製シムストラップをマウントの (フックが付いている) 裏面に挿入して、ストラップの3本爪がケースの上2本のフックにぴったり合うようにします。これで、ご希望の片方のタイヤのハブにWahoo RPM スピードを装着できます。
  3. 取り付ける方のハブにマウントを仮止めしながら、マウントの底の2本のフックを使って、ゴム製シムストラップをハブの周りにゆっくりと引っ張って固定します。正しく装着されていると、Wahoo RPM スピードが自転車の他の部分と接触していないはずです。

これで、Wahoo RPM スピードをWahoo Fitnessアプリとペアリングする準備が完了しました。

WAHOO RPM スピードセンサーとWAHOO FITNESSアプリ (IOS) のペアリング方法:

  1. Wahoo FitnessアプリをApp Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Fitnessアプリを開きます。必ずBluetoothをオンにしてください。
  3. Wahoo RPM スピードを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、タイヤを数回回転させます。
  4. 左下の[センサー]を選択します。
  5. [新しいセンサーを追加]を選択します。
  6. 使用可能なセンサーの一覧からWahoo RPM SPEEDを選択します。*
  7. 正しいセンサーとつながったこと確認したら、[センサーを保存]を選択します。
  8. Wahoo RPM SPEEDで使用するワークアウトプロフィールを選択します(サイクリング&インドアバイクトレーナー)。
  9. [完了]を選んで、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
  10. 左上の[完了]を選んでセンサーメニューを終了します。

WAHOO RPM スピードセンサーとWAHOO FITNESSアプリ (ANDROID) のペアリング方法:

  1. Google Play StoreからWahoo Fitnessアプリをダウンロードします。
  2. Wahoo Fitnessアプリを開きます。必ずBluetoothをオンにしてください。
  3. Wahoo RPM スピードを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、タイヤを数回回転させます。
  4. 上のアクションバーから、[保存されたデバイス]アイコンを選択します。
  5. [+]アイコンを選択して新しいセンサーを追加します。
  6. 使用可能なセンサーの一覧からWahoo RPM SPEEDを選択します。
  7. 正しいセンサーとつながったことを確認したら、[デバイスを保存]を選択します。
  8. Wahoo RPM SPEEDで使用するワークアウトプロフィールを選択します(サイクリング&インドアバイクトレーナー)。
  9. [OK]を選択して、ペアリングとワークアウトの選択プロセスを完了します。
  10. 戻るボタンを使ってメニューを終了し、ホーム画面に戻ります。

これでWahoo RPM スピードが設定され、実際に使ってみる準備ができました。Wahoo RPM スピードを使用するには、ペアリングしたプロフィールの1つを使ってワークアウトを開始します。このペアリングは今後Wahoo Fitnessアプリに記憶されます。センサーを起動して新しいワークアウトを開始するだけで、データの記録が始まります!

注:ペアリングプロセス中、Wahoo RPM スピードは青と赤のLEDを使用して、ユーザーに瞬時のフィードバックを提供します。これらのLEDは電池節約のため約30秒間だけ動作します。青のLEDは接続の状態を表し、以下の3通りのモードがあります。

  • 遅い点滅(1秒に1回程度):Wahoo RPM スピードは起動していますが、ペアリングしていません。
  • 4回点滅:これは接続した瞬間に発生します。
  • 早い点滅(1秒に2回程度):Wahoo RPM スピードはデバイスとペアリングしています。

赤LEDはタイヤの回転を表します。1回転するごとに赤が1回点滅します。

* センサーのファームウェアのアップデートが利用できる場合は、アップデートの実行を確認するメッセージがWahoo Fitnessに表示されます。バージョンアップしない場合は、後日アップデートできます。バージョンアップがリリースされているセンサーは、[保存されたセンサー]メニューに、アップデートが可能であるがインストールされていないことを示すバッジが表示されます。

ワークアウトの開始 (IOS):

  1. 必ずBluetoothをオンにし、Wahoo RPM SPEED.と通信できる状態にしてください。
  2. スライダーを使って、ワークアウトタイプの一覧から実行するワークアウトを選択します。
  3. 音声アナウンスをオンまたはオフにします。
  4. Wahoo RPM スピードを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、タイヤを数回回転させます。
  5. Wahoo RPM スピードがデバイスと同期していることを確認します。デバイスに接続すると、そのワークアウトプロフィールのリンク済みセンサーの一覧が表示され、右端に信号強度が表示されます。
  6. 緑の[開始]ボタンを選択してワークアウトを開始します。Wahoo RPM スピードから収集された情報がデバイスに表示され始めます。

ワークアウトの終了 (IOS):

  1. ワークアウトを終了するには、赤の[一時停止]ボタンを選択します。
  2. 赤の[終了]ボタンと、a) [ワークアウトを破棄] b) [ワークアウトを保存] c) [ワークアウトに戻る] のいずれかを選択します。
  3. ワークアウトを終了した場合は、Wahoo Fitnesアプリにワークアウトの概要は表示されません。

ワークアウトの開始 (ANDROID):

  1. 必ずBluetoothをオンにし、Wahoo RPM SPEED.と通信できる状態にしてください。
  2. スライダーを使って、ワークアウトタイプの一覧から実行するワークアウトを選択します。
  3. 必要に応じて、鉛筆アイコンを使ってワークアウトを変更します(音声アナウンスを編集するなど)。
  4. 緑の「再生」ボタンを選択して、新しいワークアウトを開きます。
  5. Wahoo RPM スピードを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、タイヤを数回回転させます。
  6. Wahoo RPM スピードがデバイスと同期していることを確認します。デバイスに接続すると、そのワークアウトプロフィールのリンク済みセンサーの一覧が表示され、右端に信号強度が表示されます(ボタンは右上にあります)。
  7. 緑の[開始]ボタンを選択してワークアウトを開始します。Wahoo RPM スピードから収集された情報がデバイスに表示され始めます。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityを使用してアップデートを開始するかどうかを確認するメッセージがWahoo Fitnessアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。ファームウェアをアップデートするには、無料のWahoo Utilityアプリが必要です。Google Paly Storeからダウンロードしてください。

ワークアウトの終了 (ANDROID):

  1. ワークアウトを終了するには、赤の[一時停止]ボタンを選択します。
  2. [終了]ボタンと、a) [破棄] b) [保存] c) [キャンセル] のいずれかを選択します。
  3. ワークアウトを保存して終了する場合は、Wahoo Fitnessアプリにワークアウトの概要が表示されます。

詳細:Wahoo Fitnessアプリの使用方法のページを参照してください。

別のアプリに接続したい場合は?

この製品は多数の他社製アプリと互換性があります。アプリによってセンサーとの接続方法が若干異なります。一般的な方法:互換性のあるアプリのうち、使用したいアプリを開いて設定を調べます。[センサーに接続]または同様のオプションを探します。使用するアプリごとに、各センサーを別々に接続する必要があります。

注:Bluetoothデバイスは、一度に1つのアプリとだけペアリングできます。新しいアプリに接続する前に、センサーを使用している可能性のあるバックグラウンドアプリを必ず終了してください。

WAHOO UTILITYアプリを使用してハードウェアの接続問題のテスト (IOS)

  1. Wahoo UtilityアプリをApp Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Utilityアプリを開きます。
  3. [Bluetoothセンサーをテスト]を選択します。
  4. [RPM/BlueSC]を選択します。これでWahoo Utilityがセンサーと接続を試みます。必ずBluetoothをオンにしてください。
    Wahoo RPM スピードを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、タイヤを数回回転させます。Wahoo RPM スピードが点滅し始め、起動していることを示します。これでWahoo Utilityがセンサーに接続し、接続を確認するセンサー情報やファームウェアのバージョンが表示されます。
  5. テストが完了したら、Wahoo Utilityアプリを終了してペアリングを解除します。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、アップデートの開始を確認するメッセージがWahoo Utilityアプリに表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。

それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。Wahoo Fitnessアプリから[設定]>[インフォ+ヘルプ]>[Eメールで問い合わせ]機能を使用する場合は、ご質問に的確にお答えできるよう、ログも添付してください。

WAHOO UTILITYアプリを使用したハードウェア接続問題のテスト (ANDROID)

  1. Wahoo UtilityアプリをGoogle Play Storeからダウンロードします。
  2. Wahoo Utilityアプリを開きます。[デバイスの検出]が直ちにセンサーデバイスを探します。必ずBluetoothをオンにしてください。
  3. Wahoo RPM スピードを数秒間振ってアクティブにするか、自転車に装着されている場合は、タイヤを数回回転させます。Wahoo RPM スピードが点滅し始め、起動していることを示します。これでWahoo Utilityがセンサーに接続し、接続を確認するセンサー情報やファームウェアのバージョンが表示されます。
  4. テストが完了したら、Wahoo Utilityアプリを終了してペアリングを解除します。

注:センサーのファームウェアがバージョンアップデートされている場合は、Wahoo Utilityアプリに[ファームウェアをアップグレード]ボタンが表示されます。アップデートがリリースされている場合は、適用してセンサーのパフォーマンスを向上させます。

それでも問題がある場合は、詳細については、サポートまでお問い合わせください。Wahoo Fitnessアプリから[設定]>[インフォ+ヘルプ]>[Eメールで問い合わせ]機能を使用する場合は、ご質問に的確にお答えできるよう、ログも添付してください。

WAHOO RPM スピード電池の交換方法:

  1. Wahoo RPM スピードに付属の工具をWahoo RPM スピードの側面のスロットに挿入して回すと、カバーが外れます。
  2. 古い電池を取り出し、別のCR2032コイン電池と交換します。
  3. Wahoo RPM スピードに蓋を戻します。ゴムのOリングを正しく配置し、Wahoo RPM スピードの底の2本のポストをWahoo RPM スピードの蓋の穴にぴったりと合わせます。
  4. 蓋を元の位置にはめ込み、外側を完全に覆います。LEDライトが点滅し、電池の交換が完了してWahoo RPM スピードが起動していることを示します。

設計仕様:

寸法(長さx幅x高さ):3.2cmx1.9cmx2.5cm
重量:7グラム
電池:CR2032
電池寿命:最大12か月
水深:IPX7 (水深1.5mまで防水)
ワイヤレス信号強度:最大3 m

製品のお手入れ情報:

Wahoo RPM スピードにクリーニングが必要になった場合は、湿らせた柔らかい布などでデブリを取り除いてください。強力な洗浄剤の使用や水中に沈める (防水ですが) ことはお勧めしません。そうすることにより、機器が損傷したり、寿命が短くなる可能性があります。

zwiftでは、通常のライドやイベントでは、コースの勾配によって負荷調整をかけますが、ワークアウト時はワット値によって負荷調整するため勾配の概念がなくなっているものと思われます。
下記リンクをご参考くださいませ。
https://support.zwift.com/ja/erg-SkQJC8OEH

何パーセントか数字で正確に測りたい場合は、2通りございます。
・wahooアプリにてワークアウトをされている際は、勾配を定義にした負荷再現のコーナーがありますので、そちらのパーセンテージをお使いください。
・他社製のアプリでコントロールしている場合で勾配をマニュアルで調整している場合は、wahooアプリ上でキッカーコアのセンサーページを見ていただくと、ペアリングされているクライムの状態が書いてありまして、そこに勾配値も小さく表示されるようになっております。

この設定ガイドでは、初めてELEMNT ROAMをご使用いただくための準備と、ELEMNTアプリとのペアリングについて説明します。

     
  1. パッケージから取り出します。
  2. デバイスの左側にある電源を押してオンにします。最初の読み込みが終了すると、QRコードが表示されます。これで、ELEMNT ROAMとELEMNTアプリをスマートフォンで設定していただくことができます。

      注:ELEMNT ROAMは約50%充電した状態で発送されますが、最初のワークアウト前にフル充電することをお勧めします。

      ELEMNT ROAMとスマートフォンのペアリング:

      iOSユーザー:

      1. App StoreからELEMNTアプリをダウンロードします。
      2. ELEMNTアプリを開き、ウェルカムビデオを見るか、ビデオを見ずに次の手順に進みます。モバイル端末でBluetoothが有効になっていることを必ず確認してください。
      3. [開始]を選択して、アプリをELEMNT ROAMにペアリングします。
      4. ELEMNT ROAMがオンになっていない場合は、デバイスの左側にあるボタンを押してオンにしてください。
      5. ELEMNT ROAMに表示されているQRコードをスキャンして、ELEMNT ROAMをスマートフォンにペアリングします(スマートフォンのカメラの前にELEMNT ROAMをかざすだけ)。
      6. 注:QRコードをスキャンするには、ELEMNTアプリがカメラにアクセスできなければなりません。手順が表示されたら、カメラへのアクセスを有効にしてください。
      7. ダイアログボックスが表示されたら、[ペアリング]を選択してペアリングプロセスを完了します。
      8. これで、ELEMNTアプリにログインページが表示されます。Wahoo Fitness Cloudに登録するか、Facebookのログインを使ってログインします。
        注:ログインは、データをバックアップしてデバイス同士を同期するために必要です。この手順は省略することもできますが、他のデバイスでデータを見るためには必要になります。
      9. ELEMNT ROAMをWiFiネットワークに接続して、以下の基本的なサービスを有効にします。
        デバイスのアップデート
        走行のアップロード
        地図のダウンロードとルートの読み込み
      10. お気に入りのフィットネスサイトにログインすると、ELEMNT ROAMがWiFiを使って自動的に走行データをアップロードします。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
      11. ELEMNT ROAMで使用する基本プロフィールを入力します。この情報は、カロリーや心拍ゾーンなどの測定基準を計算するために使用されます。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
      12. お好みでライブトラックを有効にして、ELEMNT ROAMを使用中の他のライダーを見たり、他のELEMNTユーザーが自分を見たりできるようにします。さらに、リンクを家族や友人と共有して現在地をオンラインで見ることもできます。
      13. ライブトラックを有効にすると、自分の現在地を自動的に他のユーザーと共有することもできます。Eメールで受信者を追加して続けるか、[次へ]を選択します。

      Androidユーザー:

      1. Google Play StoreからELEMNTアプリをダウンロードします。
      2. ELEMNT ROAMのアプリを開き、ウェルカムビデオを見るか、ビデオを見ずに次の手順に進みます。必ずBluetoothをオンにしてください。
      3. [開始]を選択して、アプリをELEMNT ROAMにペアリングします。
      4. ELEMNT ROAMがオンになっていない場合は、デバイスの左側にあるボタンを押してオンにしてください。
      5. ELEMNT ROAMに表示されているQRコードをスキャンして、ELEMNT ROAMをスマートフォンにペアリングします(スマートフォンのカメラの前にELEMNT ROAMをかざすだけ)。
        注:QRコードをスキャンするには、ELEMNTアプリがカメラにアクセスできなければなりません。手順が表示されたら、カメラへのアクセスを有効にしてください。
      6. これで、ELEMNTアプリにログインページが表示されます。Wahoo Fitness Cloudに登録してログインします。
        注:ログインは、データをバックアップしてデバイス同士を同期するために必要です。この手順は省略することもできますが、他のデバイスでデータを見るためには必要になります。
      7. ELEMNT ROAMをWifiネットワークに接続して、デバイスのアップデート、走行記録のアップロード、地図のダウンロード、ルートの読み込みなど、基本的なサービスを有効にします。
      8. お気に入りのフィットネスサイトにログインすると、ELEMNT ROAMがWiFiを使って自動的に走行データをアップロードします。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
      9. ELEMNT ROAMで使用する基本プロフィールを入力します。この情報は、カロリーや心拍ゾーンなどの測定基準を計算するために使用されます。または、[次へ]を選択して後日これらを追加します。
      10. お好みでライブトラックを有効にして、ELEMNT ROAMを使用中の他のライダーを見たり、他のELEMNTユーザーが自分を見たりできるようにします。さらに、リンクを家族や友人と共有して現在地をオンラインで見ることもできます。
      11. ライブトラックを有効にすると、自分の現在地を自動的に他のユーザーと共有することもできます。Eメールで受信者を追加して続けるか、[次へ]を選択します。

      最初の取り付けが完了したら、ELEMNT ROAMがステップごとのツアーを実行します。使用方法を読むか、[ツアーを省略]を選択して終了します。これでELEMNT ROAMが設定され、ワークアウトの準備ができました。

      自転車へのELEMNT ROAMの取り付け:

      ELEMNT ROAMは、以下の2種類のマウントからお選びいただけます。

      エアロアウトフロントマウント

      ステムマウント

      画面が見やすく、ボタンを安全に操作できるように、自分の走行スタイルに最適なマウントを選んでください。締めるときは、ELEMNT ROAMが走行中にしっかりと固定されるようにしてください。安全にご使用いただくためには、緩まないよう定期的に締め直しましょう。

      エアロアウトフロントマウントの取り付け:

      アウトフロントマウントにはマウントが1つあり、アレンキーボルト (2.5 mm) で固定します。
      注:アレンキーは付属していません。

      まず、アレンキーボルトを取り外して/緩めて、アウトフロントマントをハンドルの片側にスライドさせます。
      希望の位置に置いたら、アウトフロントマウントがしっかりと締まるまでアレンキーボルトを元に戻して/締めてください。Wahooロゴが上向きになるように(自転車のサドルに座ったときに自分に向かうように)します。これでマウントを使う準備ができました

ELEMNT ROAMのインターフェイスには以下のボタンがあります。

電源ボタン(左側のボタン):電源をオン/オフにするときと、設定メニューにアクセスするときに使います。電源ボタンをタップして[センサーを追加]を選択すると、いつでも簡単にセンサーを追加できます。

履歴ボタン(左下のボタン):最近のワークアウトの履歴や週間レポートを表示するために使います。ワークアウトの詳細は、WiFiに接続したときにアプリから確認できます(ワークアウトのアップロードは自動的に行われます)。さらに、履歴ボタンは走行中にワークアウトを中止するときや、新しいラップを開始するときにも使います。

開始ボタン(中央下のボタン):ワークアウトを開始/休止/再開するときや、設定メニュー項目のオン/オフを切り替えるときに使います。

ページボタン(右下のボタン):ページボタンを押すと、ワークアウトデータ、クライミング、ナビゲーションの各ページに切り替わります。

メニュー切り替え(右側の上下ボタン):ワーウアウト中に、設定メニューを操作するときや、ページをズームイン/ズームアウトして必要量のデータを一目で確認するために使用します。

LEDインジケータ:2本のLEDインジケータで、速度、心拍数、パワーなどの重要なパフォーマンス基準に沿っているか、また各種情報の通知が瞬時にわかります。

サイドのLED:速度、パワー、心拍数の表示を設定できます。真ん中のLEDが現在の平均速度で、それより上のLEDは平均より早く、それより下のLEDは平均より遅いことを示します。

速度:真ん中のLEDが現在の平均速度で、右寄りのLEDは平均より早く、左寄りのLEDは平均より遅いことを示します。
パワー:LEDは現在のパワーゾーンを左から右へと表示します。6から8までのゾーンを設定できます。
心拍数:LEDは現在の心拍ゾーンを左から右へと表示します。
一番上のLED:通知、ページ表示、ターンバーターンの案内表示、Strava Live Segmentsに使用することができます。

設定メニュー:
バックライト:オン/オフ/5秒の切り替え

場所:屋内/屋外を設定します。(屋内ではGPSと斜度がオフになります。)

LED:オン/オフの切り替え

センサー:追加されたセンサーを表示したり、新しいセンサーを追加したりします。ELEMNT ROAMは、互換性のあるセンサーが近くにあると、自動的に接続を試みます。

携帯の解除:この機能は、現在のペアリングをいったん解除し、QRコードを表示して、携帯とのペアリングを再確立するために使用します。

システム情報:ELEMNT ROAMのIDとバージョンを表示し、手動アップデート、設定の初期化、セットアップの実行などの高度な機能を実行します。

バージョン:現在のバージョンを表示し、WiFi経由で手動アップデートができるようにします。
デフォルトにリセット:出荷時の設定を復元します。
警告:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。
セットアップの実行:言語、単位、地域、日時などを選択できます。
コンプライアンス情報:ELEMNT ROAMコンプライアンス情報を表示します。
その他の機能および注意点:
電池寿命:

ELEMNT ROAMは、付属のマイクロUSBケーブルを使って充電します。フル充電すると、最大17時間まで機能します。

注:バックライトやLEDを続けて点灯していると、バッテリーの消費が加速します。バッテリーの寿命を最大化するには、必要なときにのみバックライトを使用し、LED通知をオフにしてください。

バッテリーの充電:

ELEMNT ROAMの充電ポートを覆っているシリコンダストキャップをゆっくりと外します。
マイクロUSBケーブルのコンセントを充電ポートに差し込みます。
マイクロUSBケーブルを適切な電源に接続して充電します(例:コンピュータのUSBポート。ACアダプターと併用する場合は壁コンセント)。
充電が終わったら、マイクロUSBケーブルを充電ポートから外します。
水分や埃がデバイスに入らないように、シリコンダストキャップをしっかりとはめ直します。
注:デバイスの性能を最大化してバッテリーの寿命を伸ばすため、できるだけフル充電を心がけてください。また、シリコンダストキャップの取り扱いには充分注意してください。充電ポート周りは常に清潔で乾いた状態に保ってください。濡れたり汚れたりした場合は、湿気や異物がなくなるまでは、コンセントを電源に差し込まないでください。正しく取り扱わないと、ELEMNT ROAMに腐食や損傷が生じる可能性があります。

ワークアウトのアップロード:

走行終了時にELEMNT ROAMに表示されるワークアウト情報は、確認できるデータのごく一部です。さらに詳しい情報にアクセスするには、アプリまたは互換性のあるアプリケーション、ウェブサイトなどにワークアウトをアップロードします。

アップロード方法はアプリで管理できます。(ワークアウトの自動アップロードは設定メニューから選択でき、手動アップロードは結果メニューで管理できます)。ワークアウト情報の転送は、WiFi信号をキャッチできるときに自動または手動で発生します。データは、情報の受信を事前に許可したアプリやサイトに送信されます。ただし、ELEMNT ROAMから別のデバイスにワークアウトデータを手動で送信するには、マイクロUSBも利用できます。

PCユーザー:ELEMNT ROAMをマイクロUSBでPCに接続すると、内部メモリーがフラッシュドライブと同様に機能します。
注:ヨーロッパ版Windows10にはパッチが必要:https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=19153

MACユーザー:インターフェイスとして機能させるには追加のアプリケーションが必要です。詳細は、ELEMNTをコンピュータに接続する方法を参照してください
デバイスのアップデート:

アプリやファームウェアのアップデートは、WiFi信号をキャッチできるときに自動でインストールされます。または、必要に応じて、設定メニューからアプリやファームウェアを手動でアップデートすることもできます。

手動でアップデートするには:

ELEMNT ROAMの設定メニューを開きます。
[システム情報]メニューを開きます。
[バージョン]タブにスクロールし、[チェック]を選択してアップデートの有無を手動でチェックします。
[はい]を選択してチェックし、ある場合はアップデートをダウンロードします。現在アップデートがない場合は、バージョン情報に[最新]と表示されます。
注:ELEMNT ROAMの使用を邪魔しないように、自動アップデートは最初の取り付け後か、電源をオフにする前にのみ実行されます。

アラート/通知:

ELEMNT ROAMはスマートフォンと連携し、ユーザー設定に従って、ワークアウト中に通知を表示できます。有効にすると、通話、SMS、eメールのアラート(iOSのみ)が走行中に一時的に表示され、設定メニューからアクセスできます。設定メニューで各アラートを閉じると、追加のアラートを見ることができます。この機能は、アプリの設定メニューを使ってオンまたはオフにできます。

気温の測定:

ELEMNT ROAMはワークアウト中に気温を測定しますが、稀に、周囲の実際の気温とは異なる温度が表示されることがあります。これは、デバイスが直射日光に当たっているとき、外部バッテリーから充電しているとき、急な気温の変化が起きたときなどに起こります。

複数の同じセンサーとデータ管理:同じ情報を検知するセンサーを複数使用している場合(2個の速度センサーなど)、ELEMNT ROAMはデータの質を階層化し、どのセンサーがワークアウト中にデータを収集するかを決定します。この場合、1つのセンサーが失敗した場合は、ELEMNT ROAMが自動的に次のデータソースに切り替えてデータ収集を続けます。重複したデータソースを手動で選ぶことはできません。

センサーの追加:

センサーを追加すると、ワークアウト中により多くの情報を収集でき、走行に関する包括的なレポートが手に入ります。センサーは、速度、心拍数、ケイデンス、パワーなどの様々な情報を収集できます。センサーを起動し、設定メニューを開いて、センサー追加機能にアクセスするだけで、新しいセンサーをELEMNT ROAMに追加できます。センサーをELEMNT ROAMの近くに置くと、数秒後に保存を指示するメッセージが表示されますELEMNT ROAMの近くにセンサーが多いほど、表示されるオプションが多くなります(右下のボタン)。

追加でペアリングしたセンサーを起動せずにワークアウトを開始した場合でも、開始後に起動させることができ、センサーがデータを送信し始めます。さらに、ワークアウト中にいつでも新しいセンサーをペアリングできます。

デバイスのリセット:場合によっては、デバイスをリセットする必要が生じます。ELEMNT BOLTが自動的に実行しない場合は、以下のいずれかの方法を使って手動で実行してください。

強制再起動:電源ボタンを10秒間長押しして再起動を強制します。一般に、画面が反応しなくなった場合に行ないます。
デフォルトにリセット:設定メニューからアクセスして、デフォルト設定を復元します。注意:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。

設計仕様:
寸法(長さx幅x高さ): 89×58.4×17.8mm
モニターサイズ 2.7インチ
重量 93.5g
電池:充電式リチウムイオン
電池寿命:17時間以内
防水規格 IPX7
製品のお手入れ情報:
ELEMNT BOLTにクリーニングが必要になった場合は、湿らせた柔らかい布などで汚れをふき取ってください。強力な洗浄剤の使用はお勧めできません。機器を損傷したり、寿命が短くなったりする可能性があります。

ELEMNT BOLTは、マイクロUSBケーブルを使って充電できる内蔵式バッテリーを使用しています。ELEMNT BOLT内部にある充電式バッテリーは取り外すことができません。バッテリーの取り外しや改造を試みた場合は、デバイスの保証が無効となる可能性があります。

最新のアップデートをされた際に、メーター上の表記がリニューアルされまして、キロメートル毎時と表記されていたものに関しては、KPHと表記されております。 その他の項目に関しても表記が変わったものございますが、数字としては変わらないものですのでご安心ください。

ELEMNT GPSバイクコンピュータでルートナビゲーションを行う際は、エレメントアプリを使用して下記の方法からご利用いただけます。

希望する目的地は:ライドの任意の時点でELEMNTアプリを開き、目的地の住所または名前を入力します。 ELEMNTアプリは、サイクリングに最適化されたルートを生成し、ターンバイターン方式のナビゲーションを備えたELEMNT / BOLT / ROAMに送信します。

履歴から作成:過去にライドを行ったエレメントアプリ上の履歴からルート設定することができます。また、このルート設定は屋外だけでなく屋内トレーナー(キッカー)で再現することもできるので、雨の日でも濡れずにいつものトレーニングルートを走ることができます。

ウェブから同期:ウェブ上などでルートを作成して同期させることができます。 WiFiを介して作成元のRideWithGPS、Kmooot、Stravaとの連携を承認し、ルートを自動的に同期させるだけです。

ファイルのインポート:友人から受け取ったデータや別のサイトからダウンロードしたファイルを使用できます。ファイルからライドをインポートして、エレメントアプリに取り込むことでルート設定ができます。 .gpxと.tcxの両方の形式に互換性があり、.gpxファイルではターンバイターン方式のサポートが追加されています。

注:ELEMNT / BOLTのターンバイターンナビゲーションは、「希望する目的地は」機能またはRideWithGPSまたはKomoot、Stravaで作成されたキューが埋め込まれたルートでのみ利用できます。一方、ELEMNT ROAMは、ファームウェアWR10-3526更新後より使用できます。

ELEMNT ROAMでのみ利用できる次の機能*:

Back On Track:間違ったターン後にコースに戻るための自動再ルーティング。エレメントローム使用してのナビゲーションではこの機能が使われます。

Route To Start:ターンバイターン方式のルート案内で、最短ルートに沿ってユーザーが作成したルートのスタート地点まで案内します。

Get Me Started:どこからでも、選択したルートの開始線までのターンバイターン方式のルートを取得します。

Retrace Ride:ターンバイターン方式のルートで、ライドのパスを出発点までさかのぼります。 (※エレメントボルト・エレメントでもエレメントアプリ上で操作をすることで使用可能です。)

Take Me To:マップ上のポイントを選択するか、ELEMNT ROAMで直接オンデマンドナビゲーションの住所を入力します。

Saved Location:お気に入りの場所を保存して、ELEMNT ROAM上で選択することでターンバイターン方式のルートを簡単に生成できます。

Bike Typed-Based Location:自転車タイプを選択しておくと、ライドに適したパスに沿ってルートを生成します。

ELEMNTでのKICKRのコントロールに関して

ELEMNT、ELEMNT ROAM、ELEMNT BOLTは、KICKR、KICKR BIKE、KICKR CORE、またはKICKR SNAPを制御して、簡単にトレーニングしたり、以前の屋外ルートをシミュレートしたり、同期したワークアウトを行うことができます。

  1. :アプリを介して接続し、トレーナーのELEMNT / BOLT / ROAMを制御します
  2. ELEMNT / BOLT / ROAMをELEMNTアプリに接続します。
  3. 他のセンサーと同様に、KICKR / CORE / SNAPをELEMNT / BOLT / ROAMにペアリングします。
  4. 詳細については、ELEMNTにセンサーをペアリングする方法を参照してください
  5. ELEMNTアプリのライドページに、接続されたKICKRが表示されます。
  6. 可能な場合は、KICKRのLOCATION欄のINDOORが選択されていることを確認します。
  7. アプリまたはELEMNT / BOLT / ROAM自体を計画ワークアウトでERG、レジスタンス、SIM、またはレベルモードで制御して使用するか、パッシブモードを選択して別のアプリでコントロール中に屋外にいるかのようにELEMNT / BOLT / ROAMを使用するか選択できます。

    *パッシブモードに関する重要な注意:この方法では、ELEMNT / BOLT / ROAMがBluetooth®を介してトレーナーにペアリングされるため、別のアプリに接続するにはANT +接続が必要です。 Bluetoothを介して別のアプリに接続するには、ELEMNTアプリが完全に閉じてペアリングされていないことを確認し、トレーナーを他のアプリに接続してから、以下の手順に従ってELEMNT / BOLT / ROAMをANT +を介してトレーナーに接続します。

      :ELEMNT / BOLT / ROAMを介して制御するトレーナーに直接接続する

      他のセンサーと同様に、トレーナーをELEMNT / BOLT / ROAMにペアリングします。 詳細については、ELEMNTにセンサーをペアリングする方法を参照してください

      1. ELEMNT / BOLT / ROAMの左側のメニューボタンを押して設定メニューにアクセスし、使用環境が屋内に設定されていることを確認します。
      2. ELEMNT / BOLT / ROAMの左側のメニューボタンをもう一度押してメニューを終了し、ワークアウトを開始します。
      3. KICKRコントロールページ(下)は、トレーニングがKICKRまたはINDOORモードでトレーナーとペアで開始されると必ず表示されます。
      4. ELEMNT_KICKR_Control-1525206407283.png 左下の[MODE]ボタンを押して、ERG、レジスタンス、SIM、またはレベルモードを切り替え、計画ワークアウトを選択するか、またはパッシブモードを選択して屋外にいるかのようにELEMNT / BOLT / ROAMを使用します。

          シミュレーションのためにルートをロードするには:

          1. KICKRとペアリングした状態からELEMNTを使用してワークアウトを開始します。
          2. 自転車のペダリングを開始するとELEMNT側にKICKRコントロールページがポップアップ表示されます。
          3. [ルート-シミュレーションするルートを選択]がディスプレイの上部に表示されるまで、[モード]を押します。
          4. 中央のボタンを押して、屋内でシミュレートするルートを選択します。

・パーツ番号:WFBIKE1

・荷姿:54" x 14" x 35" (135 x 34 x 88 cm)

・重量:42kg

・ドライブトレイン:ベルトドライブ

・KICKR HEADWIND対応: はい

・抵抗の種類:電磁モーターおよび拡張モーター

・精度:+ / - 1%

・接続性:Bluetooth®、ANT+、ANT+ FEC

・ワイヤレスソリューションのアップデート:可能

・対応デバイス:iOS、Android、PC(Mac、Windows)

・ユーザーの身長:152cmから193cmまで

・ユーザーの最大体重:113kg

・電源の必要条件:100-240V、50/60 Hz、最大2.5A

・フライホール重量:13ポンド(5.9kg)+ 拡張モーター

・クランクアームの長さ:165、 167.5、 170、 172.5、 175

・最大シミュレーショングレード:20%

・勾配シミュレーションの最低値: -15%

・最大パワー出力:2200ワット

・KICKR BIKE主要部品

・ハンドルバーの組み立て部品

・レアスタビライジングレッグ

・シートポストおよびサドルの組み立て部品

・プラットフォームペダル

・AC電源アダプター*

・アレンレンチ(4、 5、6mm)

・5mm六角ボルト(x4個)

*注意:Wahoo Fitness提供品以外の他社製電源アダプターを使用すると、KICKR BIKEが破損し、修理不能になることがあります。

重大な怪我や機器への損傷を避けるため、KICKR BIKEを使用する際は必ずこれらの注意事項を守ってください。

エクササイズプログラムの開始または変更に当たっては医師にご相談ください。WahooアプリKICKR BIKE Fitアルゴリズムは、怪我の防止を保証するものではありません。

KICKR BIKEの可動部品に触れると、重大な怪我につながる可能性があります。

KICKR BIKEの可動部品近くに手や物を置かないでください。

KICKR BIKEに子供やペットを近づけないでください。

フライホイールが動いているときは、KICKR BIKEから降りないでください。

113.5kg(250ポンド)の重量制限を超えないようにしてください。重量超過によるKICKR BIKEの使用は、故障や修理できない損傷を引き起こすことがあります。

KICKR BIKEが不安定だと重大な怪我につながる恐れがあります。KICKR BIKEは安定した水平面上に限り使用してください。

KICKR BIKEは室内専用の器具です。屋外や水のある場所の近くに保管しないでください。

KICKR BIKEを長時間使用すると、特定の部品は熱くなり触れなくなることがあります。部品が冷えるまで触れないでください。

火災や感電の危険を避けるため、KICKR BIKEに付属の電源アダプターのみを使用してください。 使用していないとき、あるいはクリーニングやメンテナンスの前は、KICKR BIKEのプラグを抜いておいてください。

デバイスの変更、不適切および/または不完全な使用、組み立てあるいは操作は、重大な怪我につながる恐れがあります。

本製品を組み立てる際は、このガイドに記載されている指示に従ってください。 すべての安全情報を読み、組み立て手順を理解したうえで、KICKR BIKEを組み立て、使用してください。 不適切に組み立てたり、メンテナンスをしたり、または使用したりすると、KICKR BIKEの保証が無効になる場合があります。

KICKR BIKEは、必要に応じて床やカーペットを保護するためにマットの上に置くことができます。

機器を利用する前に、ご自身の責任ですべての指示項目をお読みください。Wahoo Fitnessは、KICKR BIKEの不適切または不完全な組み立てによる損害について責任を負いません。 不適切に組み立てたり、メンテナンスをしたり、または使用したりすると、KICKR BIKEの保証が無効になる場合があります。

・ステムボルトがしっかり締まっていて、ハンドルバーが回転できないことを確認してください。

・サドルが正しく取り付けられ、すべてのボルトが適切に締まっていることを確認してください。

・リーチとセットバックを調整するための両方のレバーが完全に閉じていることを確認してください。

・シートポストとステアリングチューブのクイックリリースクランプが締められ、完全に閉じていることを確認します。

・スタンドオーバーハイトピンが適切に装着され、対応する高さ位置の穴に収まっていること、またレバーが完全に閉じていることを確認します。

・両方のペダルが正しく取り付けられ、十分に締められていることを確認してください。

・すべての部品のトルク仕様がこのガイドまたは付属の製品マニュアルに記載の仕様に合っていることを確認してください。

・ライダーとKICKR BIKEが傾斜と運動をフルレンジでできるよう、走行エリアの周囲に何もないことを確認してください。

・KICKR BIKEの脚部は常に水平に保ち、床にごみがないことを確認してください。

・電源コードとブリックは損傷がないことを確認してから接続してください。

・乗車する前に、KICKR BIKEがロックモードになっていることを確認してください。

KICKR BIKEの最適なパフォーマンスを保証するために、各トレーニングセッションの後に以下のメンテナンスのヒントに従うことが重要です。

・柔らかい布を使用して、KICKR BIKEを拭いて乾かすか、汗や水を取り除きます。

・保管中または使用していないときはKICKR BIKEの電源プラグを抜いておくか、この機能をサポートするサージプロテクターに接続して電源スイッチを切っておいてください。

・錆、腐食、または過度の摩耗の兆候がないか定期的に確認してください。

・錆や損傷がないか、すべてのボルトとネジを点検してください。

KICKR BIKEバイクを移動して保管するには、キャスター(脚の車輪)を使用してKICKR BIKEを安全な保管場所に移動します

・ハンドルバーをつかんで持ち上げてから前脚をつかみます。前脚を持ち、KICKR BIKEを目的の保管場所に移動します。

手引書として、下記の英語及び他の言語PDF版のクイックスタートガイドをダウンロードください。

【PDFはこちら】

KICKR BIKEのセットアップと組み立てには2人が必要です。上記の説明ビデオをご覧になるか、以下の手順どおりに組み立てます。この他KICKR BIKEをWahooアプリに接続していただき、アプリ内にてセットアップガイドもご利用になれます。

  1. アクセサリボックスからすべての部品を取り出して並べ、部品がすべて揃っているかを確認します。
  2. 次に、KICKR BIKEを持ち上げて箱から取り出します。
  3. 簡単にアクセスできるように、1人がメインアセンブリのフレームを片側に傾けます。付属の5mm六角ボルトとアレンキーを使用して最初のスタビライジングレッグを下部フレームに取り付けます。反対側も同じように取り付けます。(※ご購入後の配送時は、ここまでの作業を配送スタッフがお手伝いいたします。)
  4. クイックリリースを使用して、ハンドルバーアセンブリをKICKR BIKEに取り付けます。
  5. ハンドルバーは、出荷時に傾けた状態で取り付けられています。4mmアレンレンチを使用して、フェースプレートのステムボルトを緩めます(ただし、取り外しません)。ハンドルバーを任意の位置まで回転させてボルトを均一に締めます。
  6. 両方のシフターコードをLEDディスプレイ画面の下部に接続します。シフターコードは、3つの利用可能なポートのいずれかに接続します。LEDディスプレイには、必要に応じて、便利なデバイス充電用のUSBポートも備わっています。
  7. シートポストアセンブリをKICKR BIKEに緩めて挿入し、リアエクステンションクイックリリースを締めます。
  8. 付属のペダル(またはお好みの自分のペダル)をクランクアームに取り付けます。ペダルアクスルによっては、KICKR BIKEハウジングに間隔が必要になるためワッシャー(付属)の使用が必要になる場合があります。KICKR BIKEは、クランクアームの穴を選んでペダルを取り付けるだけで、165mm、167.5mm、170mm、172.5mm、175mmのクランク長で使用できるようになっています。必ず左右のペダルを確認し、両方のスレッドにグリースを塗ります。正しい間隔になるように、ワッシャーを使用して右ペダルをドライブ側クランクに通します(必要な場合)。しっかり留まるまで回します。非ドライブ側でも同じように繰り返します。付属のペダルには、6mmの六角レンチが必要です。
  9. 付属のAC電源アダプターを使用して、KICKR BIKEを標準的な壁コンセントに接続します。(接地ピン付きのコンセントとなります。)
  10. その他

    KICKR BIKEの新しい高度なモーターを使用すると、トルクと電圧が毎秒数千回測定されるため、従来のキッカートレーナー類で行っていたスピンダウン操作が必要がありません。

    KICKR BIKEは工場で+/- 1%の出力精度に調整されています

KICKR BIKEはビルトインのLEDディスプレイを備えており、以下のデータ表示を確認できます

KICKR BIKEは現在ロックモードかロック解除モードか

現在走行中のギア数

現在の勾配%(手動で勾配を変更した後)

LEDディスプレイの横にあるボタン(下図)を使用して、ロックモードとロック解除モードを切り替えます。


ロックモード: シフターの手動コントロールを使用して、直接傾斜をコントロールします。ロックLEDが点灯している間、外部ソフトウェアからKICKR BIKEを動かせません。

ロック解除モード: 外部ソフトウェア(ZwiftやSufferfestなど)または接続されたELEMNT GPSバイクコンピューターから、勾配を変更できます。ロック解除モード中、シフターを使用して手動で勾配を変更すると、KICKR BIKEは自動的にロックモードに切り替わります。

アプリの対応表は下記をご参照ください

対応表

Wahooアプリを使用して、セットアップ、フィットのカスタマイズ、KICKR BIKEの更新とコントロールを行います。今すぐApple AppストアまたはAndroid Google Playストアから無料のWahooアプリをダウンロードしましょう。

セットアップ: Wahooアプリでは、KICKR BIKEの最新の情報を確実に取得できるように、KICKR BIKEの組み立て手順の説明、Wahoo Cloudアカウントのログイン、自動製品登録を提供しています。

フィット: Wahooアプリを使用して、KICKR BIKEにぴったりとフィットさせます。アプリ内のフィット計算により、現在のバイクを含めさまざまなソースと情報を使用して、屋内でありながら屋外でバイク走行しているようなフィット感を再現します。

カスタマイズ: フィットを設定できたら、Wahooアプリを使用してKICKR BIKEをさらにカスタマイズします。速度からギア比、シフター構成まで、KICKR BIKEはアウトドアライドを完全に再現するように設計されています。

ソフトウェアの更新: Wahooアプリを使用して、KICKR BIKEを最新のファームウェアで常に最新の状態に保つことで、最高の精度を維持し、あらゆる最新機能で充実させることができます。

コントロール: Wahooアプリは、KICKR BIKEで使用する次のワークアウトモードをサポートしています

レベル: 流体トレーナーやウィンドトレーナーに乗るのと同じように、速く走行するほど負荷が大きくなります。選択したレベルによって、パワーカーブの進行が決まります。

ERG: 希望のパワーを設定すると、KICKR BIKEは速度に関係なく、抵抗を増減させて一定のパワー出力を維持します。

SIM: 体重、バイクの種類、ライディングポジション、向かい風、勾配を入力すると、KICKR BIKEは屋外で走行しているかのようなパワーカーブを正確に再現します。

Wahooは、屋内・屋外サイクリングに最大限のコネクテッドエコシステムを提供します。KICKR BIKEをELEMNT Bike Computer、TICKR心拍数モニター、KICKRマット、KICKR HEADWINDと組み合わせて、ペインケイブを構築し、究極の屋内走行をお楽しみください。

KICKR BIKEは一度に最大3つのアプリに接続します。 サードパーティアプリとの接続に問題がある場合は、以前にペアリングされていた他のデバイスが切断されていることを確認してから、Wahooアプリと他のペアリングされているアプリを強制終了して、バックグラウンドでの実行と競合するコマンドの送信を防止します。 また、30秒間プラグを抜いてKICKRバイクを再起動する必要がある場合もあります。

また、KICKR BIKEはモバイルデバイスのBluetooth設定メニューから直接接続しないでください。 トレーニングアプリだけでペアリングしていただくようお願いします。

Apple iOS

Wahoo KICKR BIKEは、iOS 11以降を実行するデバイスをサポートするWahoo Fitnessアプリと連携するように設計されています。

アンドロイド

Wahoo KICKR BIKEは、Androidバージョン5.1以降を実行するほとんどのBluetooth®対応AndroidデバイスをサポートするWahoo Fitnessアプリと連携するように設計されています。

注:Androidデバイスは非常に多様であるため、すべてのデバイスの互換性を保証することはできません。互換性を確保するためにWahoo Fitness製品を購入する前に、Google PlayストアからWahoo Fitness Androidアプリをダウンロードしてインストールしてください。

WINDOWS / MAC Wahoo KICKR BIKEは、BluetoothやANT +機能を備えたさまざまなWindowsおよびMacアプリケーションをサポートしています。 注:Wahoo Fitnessアプリ(重要なファームウェアの更新に必要)は、iOSおよびAndroidモバイルデバイスでのみ使用できます。