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ELEMNT

ELEMNT(エレメント)について

ELEMNTのインターフェイスには以下のボタンがあります:

電源ボタン(左側のボタン):電源をオン/オフにするときと、設定メニューにアクセスするときに使います。電源ボタンをタップして[センサーを追加]を選択すると、いつでも簡単にセンサーを追加できます。

履歴ボタン(左下のボタン):最近のワークアウトの履歴や週間レポートを表示するために使います。ワークアウトの詳細は、WiFiに接続したときにアプリから確認できます(ワークアウトのアップロードは自動的に行われます)。さらに、履歴ボタンは走行中にワークアウトを中止するときや、新しいラップを開始するときにも使います。

開始ボタン(中央下のボタン):ワークアウトを開始/休止/再開するときや、設定メニュー項目のオン/オフを切り替えるときに使います。

ページボタン(右下のボタン):ページボタンを押すと、ワークアウトデータ、クライミング、ナビゲーションの各ページに切り替わります。

メニュー切り替え(右側の上下ボタン):ワーウアウト中に、設定メニューを操作するときや、ページをズームイン/ズームアウトして必要量のデータを一目で確認するために使用します。

LEDインジケータ:LEDインジケータで、速度、心拍数、パワーなどの重要なパフォーマンス基準に沿っているかどうかがすぐにわかります。

サイドのLED:速度、パワー、心拍数の表示を設定できます。真ん中のLEDが現在の平均速度で、それより上のLEDは平均より早く、それより下のLEDは平均より遅いことを示します。
一番上のLED:通知とページのインジケータです。

設定メニュー:

バックライト:オン/オフ/5秒の切り替え

GPS:オン/オフの切り替え

センサー:センサーを追加します。ELEMNTは、互換性のあるセンサーが近くにあり、起動していると、自動的に接続を試みます。

スマートフォンをペアリング:この機能は、QRコードを表示して、携帯とのペアリングを有効にするために使用します。ELEMNTをペアリングすると、[スマートフォンを解除]に変わります。

システム情報:様々なデバイスの情報を表示して、以下のような高度な機能を実行します。

ID:Bluetoothを介してスマートフォンに最初に接続したときに割り当てられるELEMNTに固有の識別子。
バージョン:現在のバージョンを表示し、WiFi経由で手動アップデートができるようにします。
デフォルトにリセット:出荷時の設定を復元します。
警告:デバイスに保存されたワークアウトがすべて削除されます。
セットアップの実行:言語、単位、地域、日時などを選択できます。

その他の機能および注意点:

電池寿命:

ELEMNTは、付属のマイクロUSBケーブルを使って充電します。フル充電すると、最大17時間まで機能します。

注:バックライトを続けて点灯していると、バッテリーの消費が加速します。バッテリーの寿命を最大化するには、必要なときにのみバックライトを使用してください。

バッテリーの充電:

  1. ELEMNTの充電ポートを覆っているシリコンダストキャップをゆっくりと外します。
  2. マイクロUSBケーブルのコンセントを充電ポートに差し込みます。
    マイクロUSBケーブルを適切な電源に接続して充電します(例:コンピュータのUSBポート。ACアダプターと併用する場合は壁コンセント)。
  3. 充電が終わったら、マイクロUSBケーブルを充電ポートから外します。
  4. 水分や埃がデバイスに入らないように、シリコンダストキャップをしっかりとはめ直します。

注:デバイスの性能を最大化してバッテリーの寿命を伸ばすため、できるだけフル充電を心がけてください。また、シリコンダストキャップの取り扱いには充分注意してください。充電ポート周りは常に清潔で乾いた状態に保ってください。濡れたり汚れたりした場合は、湿気や異物がなくなるまでは、コンセントを電源に差し込まないでください。正しく取り扱わないと、ELEMNT BOLTに腐食や損傷が生じる可能性があります。

ワークアウトのアップロード:

走行終了時にELEMNTに表示されるワークアウト情報は、確認できるデータのごく一部です。さらに詳しい情報にアクセスするには、アプリまたは互換性のあるアプリケーション、ウェブサイトなどにワークアウトをアップロードします。

アップロード方法はアプリで管理できます。(ワークアウトの自動アップロードは設定メニューから選択でき、手動アップロードは結果メニューで管理できます)。ワークアウト情報の転送は、WiFi信号をキャッチできるときに自動または手動で発生します。データは、情報の受信を事前に許可したアプリやサイトに送信されます。ただし、ELEMNTから別のデバイスにワークアウトデータを手動で送信するには、マイクロUSBも利用できます。

PCユーザー:ELEMNTをマイクロUSBでPCに接続すると、内部メモリーがフラッシュドライブと同様に機能します。
注:ヨーロッパ版Windows10にはパッチが必要:https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=19153

MACユーザー:An additional application is required to function as an interface – contact support@wahoofitness.com for more information.

デバイスのアップデート:

アプリやファームウェアのアップデートは、WiFi信号をキャッチできるときに自動でインストールされます。または、必要に応じて、設定メニューからアプリやファームウェアを手動でアップデートすることもできます。

手動でアップデートするには:

ELEMNTの設定メニューを開きます。
[システム情報]メニューを開きます。
[バージョン]タブにスクロールし、[チェック]を選択してアップデートの有無を手動でチェックします。
[はい]を選択してチェックし、ある場合はアップデートをダウンロードします。現在アップデートがない場合は、バージョン情報に[最新]と表示されます。
注:ELEMNTの使用を邪魔しないように、自動アップデートは最初の取り付け後か、電源をオフにする前にのみ実行されます。

アラート/通知:

ELEMNTはスマートフォンと連携し、ユーザー設定に従って、ワークアウト中に通知を表示できます。有効にすると、通話、SMS、eメールのアラート(iOSのみ)が走行中に一時的に表示され、設定メニューからアクセスできます。設定メニューで各アラートを閉じると、追加のアラートを見ることができます。この機能は、アプリの設定メニューを使ってオンまたはオフにできます。

注:この機能を使うには、走行中にスマートフォンを携帯する必要があります。

気温の測定:

ELEMNTはワークアウト中に気温を測定しますが、稀に、周囲の実際の気温とは異なる温度が表示されることがあります。これは、デバイスが直射日光に当たっているとき、外部バッテリーから充電しているとき、急な気温の変化が起きたときなどに起こります。

複数の同じセンサーとデータ管理:

同じ情報を検知するセンサーを複数使用している場合(2個の速度センサーなど)、ELEMNTはデータの質を階層化し、どのセンサーがワークアウト中にデータを収集するかを決定します。この場合、1つのセンサーが失敗した場合は、ELEMNTが自動的に次のデータソースに切り替えてデータ収集を続けます。重複したデータソースを手動で選ぶことはできません。

センサーの追加:

センサーを追加すると、ワークアウト中により多くの情報を収集でき、走行に関する包括的なレポートが手に入ります。センサーは、速度、心拍数、ケイデンス、パワーなどの様々な情報を収集できます。センサーを起動し、設定メニューを開いて、センサー追加機能にアクセスするだけで、新しいセンサーをELEMNT に追加できます。センサーをELEMNTの近くに置くと、数秒後に保存を指示するメッセージが表示されますELEMNT BOLTの近くにセンサーが多いほど、表示されるオプションが多くなります(右下のボタン)。

追加でペアリングしたセンサーを起動せずにワークアウトを開始した場合でも、開始後に起動させることができ、センサーがデータを送信し始めます。さらに、ワークアウト中にいつでも新しいセンサーをペアリングできます。