2020年アイアンマン・ニュージーランド

インドアトレーニングをメインとしている。
身体の使い方、体力の消耗の仕方、補給、全てにおいて実際のレースを想定してトレーニングを実施している。

ZWIFTで8時間耐久レースを主催し、8時間KICKRと共にレースしたこと。結果は2位でした。

コロナで見通しが立ちませんが、国内レースでは佐渡国際トライアスロン大会のAタイプで優勝。
海外レースとしてはアイアンマン・ハワイへ出場を目指しています。

初めてKICKRを使用した時に、実走行の再現性に優れていると感じました。KICKR CLIMBにより、起伏の再現がさらに増していることは言うまでもありません。年間50,000kmの走行にも耐え抜いたKICKR、耐久性にも優れている点も使用をしている理由の一つです。
２年間、インドアサイクリングのみでトレーニングを積み、2020アイアンマン・ニュージーランドにおいて、Bike 180km 4:51:12 (37.02km / h)という成績を残すことができました。KICKRを使用して一度のトレーニングで2~5時間、パワーを一定に保つことを意識したトレーニングを週に2~3回組み込んでいました。初のアイアンマンであったことで目標は5時間前後であったが、それを大きく上回る成績となりました。