ABOUT 越後亀紺屋-佇まいの良い、日本のデザイン-

「染め物」は手ぬぐいとして、暖簾として、半てんとして、自然と広がり、昔から庶民の暮らしに溶け込んできました。越後亀紺屋では、寛延元年創業からの伝統手法をもとにいく度も染料をそそぎ、浸透させ、洗いを繰り返し時間をかけて、からだを使って、毎日布をその染め上げています。そうして出来た布には、人間の作為ではおよばない生き物のような魅力が加わっていると感じます。使うほどにこなれて、しなやかさを増す布たち。この日本文化の原点ともいえる暮らしのデザイン「染め物」の良さを現代に伝えることが私たちの仕事です。

The exquisite form of Japanese design Dyed fabrics, as hand towels. noren (shop curtains/signs) and hanten (jackets) which widen naturally, have long been an integral part of ordinary people's lives. At Echigo Kamekonya, founded in 1748, we use traditional techniques to dye everyday fabrics to perfection. The dye is poured over the fabric many times to let it permeate. then the fabric Is repeatedly washed. The whole process is very physical and time-consuming. There is a sense that fabric produced in this way has the charm of a living thing which cannot be matched by artificial, man-made material. Our cloths become more mellow and supple the more they are used. Our task is to transmit to the modern era the beauty of dyed fabrics, a design for living from which Japanese culture springs.

製造元：藤岡染工場<代表名 藤岡 修>
お問い合わせ先：TEL 0250-62-2175（代）
HP:http://kamekonya.com/

ABOUT rinne

インテリアイラストレーター／ファッションイラストレーター／ネオボタニカルアート／モンステラマニアと多才なtetsuro oh!no氏の表現スタイルの一つが「rinne（リンネ）」。
自転車の楽しさをイラストで表現しています。自転車の楽しさをみんなに伝えたい。
新キャラクター「アンクル・リンネ」は、ある時には旅をし、ある時には街をおしゃれに自転車で駆け回り、またある時には、彼はツール・ド・フランスのライダーにも！ 彼は様々なサイクリングの世界に飛び出して自転車を楽しんでいます。
リンネは【輪廻】からもきています。
旅は自転車に乗った瞬間から始まります。いつまでも乗り続けられます。どこにでも行ける！フリーダム！ペダルを回す。回る車輪。自転車の車輪は回り続け、世界中を旅することができます。そして、世界中の人々はつながっています。

HP:https://rinne.monstera.jp/
Instagram:@uncle_rinne