3年連続UNBOUND GRAVELで大活躍！さらに使い勝手が向上したORUCASEトップチューブバッグ

今回サイクリングファンにはおなじみの「cyclowired（シクロワイアード）」編集長、
ロード、マウンテンバイク、グラベル、ロングツーリング、シクロクロスなど自転車なら何でも愛しているというサイクリスト＆フォトジャーナリストの綾野さんに実際にお使いいただき レビューしていただきました！

ORUCASE Top Tube Bagは初代モデルから使っていて、リニューアルした新モデルとあわせれば3年連続でUnbound Gravelのレースで使ったことになります。

カラーチョイスが増えて可愛くなった印象ですが、実はレースにも

「コレ一択」と言うほどの性能です。

ベルクロやファスナーを使用するタイプの他モデルと比べて、手を挿し込んだだけで中のモノが取り出せるマグネティックジッパーは面倒な開封動作が必要なく、走行中でも難なく片手で扱うことができるからです。


普段のライドにおいてもレース用としても、未だに他を寄せ付けない随一の使い良さです。 新モデルになってバッグ表面は光沢のあるポリエステルコーティングの表面素材になり、肌触りが良いのでペダリングで

内股に擦ったときにも気にならなくなりました。

バイクパンツとも相性が良く、擦ってもカサカサ音がせず、滑りが良いためパンツの生地が摩擦で傷みません。バッグ自体のサイズもダンシング時に邪魔にならない丁度よいサイズなのが好印象です。


アップデートを受けた底板と取り付けワッシャーの追加がよく効いていて、左右の揺れも少なくなりました。



表面素材の変更は汚れにくさにも貢献していて、砂埃や泥を被っても素材に染み込まないので、クリーニングする必要も減ります（前モデルは細かな汚れが繊維内に入り込むので、ときどき洗っていました）。マイナーチェンジが大きな使い勝手向上につながっています。
綾野真（シクロワイアード）

◆ORUCASE Top Tube Bag/オルケース トップチューブバッグ

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綾野真（シクロワイアード）

シクロワイアード https://cyclowired.jp編集長。
ロード、マウンテンバイク、グラベル、ロングツーリング、シクロクロスなど自転車なら何でも愛しているいちサイクリストでフォトジャーナリスト。

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