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2020.5.11
【営業メンバーブログ】ローディ―加藤/低価格&日中に使う自転車専用のサングラスが欲しい方!の巻
こんにちは!
ローディ―加藤です。
緊急事態宣言が延長され、まだ以前のように気軽にサイクリングに行ける雰囲気ではないですが、徐々にコロナ騒動が落ち着く兆しは見えはじめました。今のうちに身の回りのサイクリンググッズの準備をしていくのも良いのではないでしょうか。
スポーツサイクルに乗る際に身に着ける重要なものとして、ヘルメット・グローブなどがまず挙げられます。そのほかにはパッド付のサイクリングパンツや、ポケットのついたサイクリングウェア、ビンディングシューズなどでしょうか。どれも安全や快適性を保つうえで大事なものですが、今回はアイウェア(サングラス)を紹介していきます。
インタ―テックで取り扱っているアイウェアブランドはアメリカンブランドの「TIFOSI」ティフォージです。あまり知られていませんが、全米で自転車・ランニングの部門でNO,1のシェアを誇っています。 サイクリングをはじめとするスポーツに最適なタイプを中心に、ライフスタイル向けなどもあって、様々なシーンで使用することができます。 レンズについても同様です。サングラスに付属してくるレンズはそれぞれの色や光線透過率によって見え方が変わってくるので、シーンに合わせて使用するべきですが、ティフォージには様々なレンズ色があるので非常に便利です。
・Tifosi Aethon ティフォージ サングラス イーソン マットブラック【3枚レンズモデル】 (Smoke/AC Red/Clear)
例えば人気のイーソンですが、これは装着分も含めて3枚レンズがついてくるので、下記のように使い分けができます。
ACレッドとクリアは、3枚レンズセットでは標準でついてきます。濃いめのレンズは曇天時や日中雨がぱらついているときなどに使う。全体的に色調が明るくなることとコントラストが若干上がるので視界の悪い時に。それぞれ異なるものがついてきます。ティフォージのフレームは程よく柔らかく耐久性も高いため、レンズ交換は容易です。その日の天候に合わせてメリハリのあるチョイスをしたい方におススメです。
・Tifosi Alliant ティフォージ サングラス アライアント ガンメタル【調光レンズモデル】(Light night Fototec)
レンズ交換が面倒な方は、この調光レンズモデルもおススメです。このレンズは紫外線量によって自動でレンズの色が濃くなったり薄くなったりしますので、1枚で幅広いシーンに対応します。このアライアントについているレンズは調光の中で一番人気のライトナイトフォトテックレンズで、ほぼクリア~薄いスモーク色まで変化します。夜間から晴天時まで程よくフィットして使用できます。(非常に日差しが強い時はもっと濃いめのタイプにしましょう。)通勤で朝晩に走っている方にも良いでしょう。
ここまで紹介してきたのは、他メーカーでも使用されているような一般的な色調のレンズたちです。同じレンズでもティフォージのそれは精度が高いため見えやすく、非常にリーズナブルなので人気が高いのですが、最後に紹介するのは、ちょっと新しいタイプのレンズです。
Tifosi Crit ティフォージ サングラス クリット クリスタルブラック【インライヴン/バイクレンズ】(Enliven Bike)
このクリットに搭載されているのは、自転車で走っている際に路面状況を的確にとらえることができるよう開発された「ENLIVEN BIKE」インライヴンバイクレンズです。 日中を通して使うことができ、路面の凹凸や障害物を鮮明に捉えるようにコントラストを高めたチューニングとなっています。
これは裸眼で見た路面ですが、インライヴンバイクを通すと、
このようになります。全体的に明るくなる印象ですが、最低限眩しさはカットしつつ、路面の継ぎ目や小石がわかりやすくなるほか、白線などの道路標示が強調されます。
こういったコントラスト系の新世代レンズは他のサングラスメーカーでもラインナップされていますが、今回のインライヴンバイクレンズ搭載モデルは税抜き6,900円という驚異的な低価格となっております。また、クリットのほか、アライアント、スライスなどの他の形のモデルにも採用されています。低価格で日中に使う自転車専用のサングラスが欲しい方はぜひ使っていただきたいレンズです。
昔私がロードレースに参加し始めた高校生のころに、アイウェア専門店でオーダーレンズを作ってもらったことがありましたが、その時におススメされて作ったのがオールラウンドに使えるピンク系色調のレンズでした。かなり気に入っていましたが、このインライヴンバイクは同じようなピンク系のレンズをベースにチューニングされ数段上の性能となっていました。レンズテクノロジーも日々進化しているんだなと実感した次第です。皆さんも是非使ってみてください!
それでは今回もお読みいただきありがとうございました。
(加藤)
ローディ―加藤です。
緊急事態宣言が延長され、まだ以前のように気軽にサイクリングに行ける雰囲気ではないですが、徐々にコロナ騒動が落ち着く兆しは見えはじめました。今のうちに身の回りのサイクリンググッズの準備をしていくのも良いのではないでしょうか。
スポーツサイクルに乗る際に身に着ける重要なものとして、ヘルメット・グローブなどがまず挙げられます。そのほかにはパッド付のサイクリングパンツや、ポケットのついたサイクリングウェア、ビンディングシューズなどでしょうか。どれも安全や快適性を保つうえで大事なものですが、今回はアイウェア(サングラス)を紹介していきます。
インタ―テックで取り扱っているアイウェアブランドはアメリカンブランドの「TIFOSI」ティフォージです。あまり知られていませんが、全米で自転車・ランニングの部門でNO,1のシェアを誇っています。 サイクリングをはじめとするスポーツに最適なタイプを中心に、ライフスタイル向けなどもあって、様々なシーンで使用することができます。 レンズについても同様です。サングラスに付属してくるレンズはそれぞれの色や光線透過率によって見え方が変わってくるので、シーンに合わせて使用するべきですが、ティフォージには様々なレンズ色があるので非常に便利です。
・Tifosi Aethon ティフォージ サングラス イーソン マットブラック【3枚レンズモデル】 (Smoke/AC Red/Clear)
例えば人気のイーソンですが、これは装着分も含めて3枚レンズがついてくるので、下記のように使い分けができます。
スモークやミラーなどの色濃いめのレンズ
晴天時など日差しが強い時に使う。眩しさをしっかりと防ぐ。ACレッド
曇天時や日中雨がぱらついているときなどに使う。全体的に色調が明るくなることとコントラストが若干上がるので視界の悪い時に。クリア
夜間や非常に視界が悪い時。激しく雨が降っているとき。ACレッドとクリアは、3枚レンズセットでは標準でついてきます。濃いめのレンズは曇天時や日中雨がぱらついているときなどに使う。全体的に色調が明るくなることとコントラストが若干上がるので視界の悪い時に。それぞれ異なるものがついてきます。ティフォージのフレームは程よく柔らかく耐久性も高いため、レンズ交換は容易です。その日の天候に合わせてメリハリのあるチョイスをしたい方におススメです。
・Tifosi Alliant ティフォージ サングラス アライアント ガンメタル【調光レンズモデル】(Light night Fototec)
レンズ交換が面倒な方は、この調光レンズモデルもおススメです。このレンズは紫外線量によって自動でレンズの色が濃くなったり薄くなったりしますので、1枚で幅広いシーンに対応します。このアライアントについているレンズは調光の中で一番人気のライトナイトフォトテックレンズで、ほぼクリア~薄いスモーク色まで変化します。夜間から晴天時まで程よくフィットして使用できます。(非常に日差しが強い時はもっと濃いめのタイプにしましょう。)通勤で朝晩に走っている方にも良いでしょう。
ここまで紹介してきたのは、他メーカーでも使用されているような一般的な色調のレンズたちです。同じレンズでもティフォージのそれは精度が高いため見えやすく、非常にリーズナブルなので人気が高いのですが、最後に紹介するのは、ちょっと新しいタイプのレンズです。
Tifosi Crit ティフォージ サングラス クリット クリスタルブラック【インライヴン/バイクレンズ】(Enliven Bike)
このクリットに搭載されているのは、自転車で走っている際に路面状況を的確にとらえることができるよう開発された「ENLIVEN BIKE」インライヴンバイクレンズです。 日中を通して使うことができ、路面の凹凸や障害物を鮮明に捉えるようにコントラストを高めたチューニングとなっています。
これは裸眼で見た路面ですが、インライヴンバイクを通すと、
このようになります。全体的に明るくなる印象ですが、最低限眩しさはカットしつつ、路面の継ぎ目や小石がわかりやすくなるほか、白線などの道路標示が強調されます。
こういったコントラスト系の新世代レンズは他のサングラスメーカーでもラインナップされていますが、今回のインライヴンバイクレンズ搭載モデルは税抜き6,900円という驚異的な低価格となっております。また、クリットのほか、アライアント、スライスなどの他の形のモデルにも採用されています。低価格で日中に使う自転車専用のサングラスが欲しい方はぜひ使っていただきたいレンズです。
昔私がロードレースに参加し始めた高校生のころに、アイウェア専門店でオーダーレンズを作ってもらったことがありましたが、その時におススメされて作ったのがオールラウンドに使えるピンク系色調のレンズでした。かなり気に入っていましたが、このインライヴンバイクは同じようなピンク系のレンズをベースにチューニングされ数段上の性能となっていました。レンズテクノロジーも日々進化しているんだなと実感した次第です。皆さんも是非使ってみてください!
それでは今回もお読みいただきありがとうございました。
(加藤)
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