Wahoo KICKR BIKEが欲しい！…でも…

WFBIKE1とWFBIKE3【Wifi接続】、どちらを買ったらいいか迷っていませんか！？

ブランドがこれまでの知識を経験を注ぎこんだ集大成とも言える「KICKR BIKE」。
「KICKR」シリーズから引き継ぐ負荷再現は、大型のフライホイールはそのままに新たにモーターを採用し、よりライドの再現性を高めました。 自身のバイクをセットする必要がなく、設定さえ完了してしまえばトレーニングしたい時にすぐに走れるのが魅力の 一体型バイクです。

2023年1月にWFBIKE3【Wifi接続】が発売され、WFBIKE1とWFBIKE3【Wifi接続】、どちらを買う方がいいのか迷われている方が多いようです。

WFBIKE1とWFBIKE3を比べると、WFBIKE3の方が機能がプラスされた分、価格もプラスされています。 どちらを買えばよいのか迷ってしまう方に向けて、使い方によってどちらのKICKR BIKEをおススメしたいかをまとめてみましたのでぜひご参考下さい！

WFBIKE3【Wifi接続】でバージョンアップした項目は主に下記5点！

無線Wi-Fi接続が可能。

→ブルートゥース等の無線接続に比べ、反応性が向上しました。

最大 2,500W の抵抗で +/- 1% の正確なパワー測定が可能。

→無酸素域でのトレーニングなどにより幅広く対応できます。

別売りのダイレクトコネクトにより、有線接続が可能。

→無線通信機器を多く使用されていて、レースイベント中などに通信障害を起こしたくない場合は別売りのダイレクトコネクト使用により有線接続できます。

ERG Easy Ramp でトレーニングの再開をサポート。

→ワークアウトを行うトレーニングアプリにて、ERGモード（ケイデンス数に関わらずワット数を維持するモード）を多用する場合はより使用しやすくなります。

積算走行距離計を新たに搭載。

→メンテナンスのタイミングやトレーニング量の確認

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WFBIKE1がおすすめの方は…

『手軽にZWIFTやRGTを使用してバーチャルサイクリングを楽しみたい。』

【理由】
サイクリングやグループライドなどを中心に楽しくバーチャルライドを楽しみたい場合はWFBIKE1がおススメです。 大変リーズナブルな価格でスマートバイクのメリットを享受できます。2,200Wでも十分な負荷再現があるので通常のワークアウト等も問題なく使用できます。 下記にWFBIKE3のおすすめポイントを載せておりますが、「そこまでの機能は必要ないな…」という方は絶対にWFBIKE1がおススメです！！

【WFBIKE1】商品ページはこちら

WFBIKE3がおすすめの方は…

『初めてワークアウトメニューを行ってみたい、または高い強度のワークアウトを多用していきたい。』

『ZWIFT、RGT等のアプリ上で、レースイベントなどにも日常的に参加したい。無線機器を同じ部屋で多数使用していて、混線などによりトラブルが出るのを避けたい（デジタル落車の防止）。』

『初めてワークアウトメニューを行ってみたい、または高い強度のワークアウトを多用していきたい』
【理由】
バーチャルのコースをサイクリングするだけでなく、トレーニング目的でワークアウト（ワット値などを用いて行うトレーニングメニュー）を行いたい方は、ERG Easy Ramp機能や最大ワット値がアップした WFBIKE3がおススメです。ERG Easy Ramp機能とは、ケイデンス数に関わらずワット値を一定にするワークアウト特有の機能で、ケイデンス数が下がると非常にペダルが重たくなりメニューの完遂が難しくなったりしたのですが、 それを防止するうえでケイデンスを上げなおしていく際の負荷を自動調整してくれる機能です。この機能により初めての方でも安心して使用いただけます。

『ZWIFT、RGT等のアプリ上で、レースイベントなどにも日常的に参加したい。無線機器を同じ部屋で多数使用していて、混線などによりトラブルが出るのを避けたい（デジタル落車の防止）。』
【理由】
WFBIKE3ではwifi通信機能の充実等が図られましたが、wifi電波を使用した接続を使用することにより、従来のブルートゥース等よりも反応速度が向上しております。また、別売りのダイレクトコネクト使用により有線wifi接続が可能になりましたので、レースイベント中にデジタル落車を起こして集団からおいて行かれてしまうなどのトラブルを大幅に軽減いたします。

【WFBIKE3】商品ページはこちら

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いかがでしたでしょうか？ご自身が必要な項目でご検討いただき、ぜひKICKR BIKEでインドアトレーニングやバーチャルレースをお楽しみくださいませ！