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2021.11.5
【連載5】渾身のペダリングを受け止めてくれるステージスバイク、10月!“インザスカイSANO”こと、佐野淳哉選手レポート【STAGES BIKE体験記5】
皆様こんにちは!レバンテ富士の佐野淳哉です!いかがお過ごしでしょうか?
外は寒くなってきましたが、私のSTAGESBIKE練習は反比例して熱くなってきております。ここ最近は結果には結びついておりませんが、走りの内容は以前に比べると良くなった自覚があります。
実装はもちろんですが、STAGESBIKEの効果も出ている実感が湧いております。ここ最近は相変わらずメインの練習は実装ですが、予定の時間をこなせなかったり、もう少し乗っておきたいなというときにSTAGESBIKEを有効活用しております。
STAGESBIKEには可哀想なくらい負荷をかけていますが、
彼は微動だにせずいつも私の渾身のペダリングを受け止めてくれています。
この日は時間を稼ぎつつ、イベント参加してそれなりに強度も出すようにしました! スタート前はこれからきついんだろうな・・・・と考えてしまい若干緊張の面持ち、走る前から心拍数は上がり気味です。
3・2・1スタート!
緊張してスタートしましたが、なんとイベント参加者は4人、これは今日は楽勝に優勝できる気がする!と思っていましたが、先頭の人が予想以上に強く、1対1の激しいバトル、きつい中でも安定力抜群のSTAGESBIKEのお陰で走行中にこの様に写真を撮る余裕さえあります、撮ってる時以外は全然気を抜けませんでしたが・・・。
23キロのバトルでしたが、平坦コースということもあり、40分かからずに終了です。消費カロリーもご覧ください!
わずか40分で500kcal近く消費できます。この値は室内で漕ぎ続けることができるからこそ消費できるのではないでしょうか?
ラスト1.4キロほどはフルパワーでいきました!ずっと立ち漕ぎでしたが、
STAGESBIKEは微動だにせず、僕のパワーを受け止めてくれます。
最後は500W近くをキープできていたと思います。プチ自慢ですが、定期的に室内トレーニングをしていて、明らかに背中が締まってきた気がします。
やっぱり安定した機材で気兼ねなくフルパワーを出せるからではないでしょうか?
結局この日は1時間近く乗りましたが、ほぼ1食分のカロリー消費ですね、これを続けていけば10日で1キロくらい痩せられると思うと驚きです。
秋になり、外練習はちょっと・・・と、思う方、僕と一緒にSTAGESダイエットしませんか?
続く…
◆佐野淳哉選手
※インザスカイSANOtwitterより
佐野選手は1982年生まれのベテランレーサー。過去には国内トップチームだけでなく、現在のNIPPO・ヴィーニファンティーニに当たるチームや、イタリアのUCIプロコンチネンタルチームで海外レースを経験。国内のロードレーサーとしては大柄な178cmという身長に、70kgを超える体重から繰り出されるトルクでペダルを踏み倒すパワフルな走りが持ち味です。
Twitterでは“インザスカイSANO”を名乗り、強面でありながらその風貌から織りなすコミカルで不思議な世界観にハマるファンが急増!!!突っ込みどころ満載のツイートはこちら!
◆インザスカイSANO
https://twitter.com/sanojunya0109
佐野 淳哉(さの じゅんや)PROFILE
1982年静岡県清水市出身
静岡県静岡市清水区在住
チームブリヂストン・アンカー所属(2005年)
チーム・バン・サイクリング所属(2006〜2007年)
チームNIPPO・エンデカ所属(2008〜2012年)
ヴィーニ・ファンティーニ=セッレ・イタリア所属(2013年)
那須ブラーゼン所属(2014〜2015年)
TEAM MATRIX POWERTAG 所属(2016〜2019年)
レバンテフジ静岡 所属(2020年〜)
【SNS】
Facebook:https://www.facebook.com/sanojunya0109
Twitter:@sanojunya0109
Instagram:https://www.instagram.com/sanojunyasano/
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