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2020.7.21
【第二回】“インザスカイSANO”こと、佐野淳哉選手の【インザスカイSANOのステージス生活】をレポート!
“インザスカイSANO”こと、佐野淳哉選手の
Stages DASH L50 GPS Cycling Computer/ステージズ ダッシュ L50 GPSサイクリングコンピューター
のレポート続編をいただきました!!
前回の記事、『【第一回】“インザスカイSANO”こと、佐野淳哉選手に【STAGES DASH L50】をレポート!』はこちら
6月に入り、ここ静岡もだいぶ暑くなってきました。 屋外練習が再びメインになりつつありますが、いざ久しぶりに外に出てみると、あまりの暑さに 「やっぱ室内でエアコンをかけながら扇風機を当てながら練習していた方が楽だったかも知れな い・・・」なんて考えてしまったりします。
とは言っても、一度外に出て走ってしまえば、室内トレーニングでは感じることの出来なかった 風の感触、下りの爽快感が新鮮でやはり自転車は外で乗るのが一番だなと感じます!
そんなことはまあどうでもいいのですけれど、ここ最近は特にSFRという練習にハマっています。この練習は坂道で行い、1分間に30~40回転ほどの回転数でペダルを回すという練習なのですが、これがなかなかきつい練習です、何がきついかというと、ここで重要なのが、出力ではなくトルクだからです。しかもレースで
という練習だから なおさら苦痛に感じます、こんなトレーニング思いついたの誰なんだろう・・・。
いつか発案者に文句言いに行きたいなと前から思っていました。
見た目に地味だし、しかも他のサイクリストにどんどん抜かされるし地味なトレーニングです が、やっていると段々トルクをしっかりとかける感覚が感じられる様になってきます。 これがけっこう重要で、登り坂で以前なら失速していたところも、トルクがかけられる様になって 失速せずに走ることができる様になってきます。 で、リアルタイムにステージスは発生トルクを見ることができるので非常に便利!
やはり、走行中にしっかりトルクが出せているか見られるというのは練習意欲を一層大きくしてくれます!!
皆さんも是非この練習を行ってみて、僕より高いトルクを出して欲しいなと思います!
ステージスと共に皆様の走力もネクストステージに引き上げてくださいね!
◆佐野淳哉選手
※インザスカイSANOtwitterより
佐野選手は1982年生まれで38歳のベテランレーサー。過去には国内トップチームだけでなく、現在のNIPPO・ヴィーニファンティーニに当たるチームや、イタリアのUCIプロコンチネンタルチームで海外レースを経験。国内のロードレーサーとしては大柄な178cmという身長に、70kgを超える体重から繰り出されるトルクでペダルを踏み倒すパワフルな走りが持ち味です。
Twitterでは“インザスカイSANO”を名乗り、強面でありながらその風貌から織りなすコミカルで不思議な世界観にハマるファンが急増!!!突っ込みどころ満載のツイートはこちら!
◆インザスカイSANO
https://twitter.com/sanojunya0109
1982年静岡県清水市出身
静岡県静岡市清水区在住
チームブリヂストン・アンカー所属(2005年)
チーム・バン・サイクリング所属(2006〜2007年)
チームNIPPO・エンデカ所属(2008〜2012年)
ヴィーニ・ファンティーニ=セッレ・イタリア所属(2013年)
那須ブラーゼン所属(2014〜2015年)
TEAM MATRIX POWERTAG 所属(2016〜2019年)
レバンテフジ静岡 所属(2020年〜)
【SNS】
Facebook:https://www.facebook.com/sanojunya0109
Twitter:@sanojunya0109
Instagram:https://www.instagram.com/sanojunyasano/
Stages DASH L50 GPS Cycling Computer/ステージズ ダッシュ L50 GPSサイクリングコンピューター
のレポート続編をいただきました!!
前回の記事、『【第一回】“インザスカイSANO”こと、佐野淳哉選手に【STAGES DASH L50】をレポート!』はこちら
6月に入り、ここ静岡もだいぶ暑くなってきました。 屋外練習が再びメインになりつつありますが、いざ久しぶりに外に出てみると、あまりの暑さに 「やっぱ室内でエアコンをかけながら扇風機を当てながら練習していた方が楽だったかも知れな い・・・」なんて考えてしまったりします。
とは言っても、一度外に出て走ってしまえば、室内トレーニングでは感じることの出来なかった 風の感触、下りの爽快感が新鮮でやはり自転車は外で乗るのが一番だなと感じます!
そんなことはまあどうでもいいのですけれど、ここ最近は特にSFRという練習にハマっています。この練習は坂道で行い、1分間に30~40回転ほどの回転数でペダルを回すという練習なのですが、これがなかなかきつい練習です、何がきついかというと、ここで重要なのが、出力ではなくトルクだからです。しかもレースで
絶対こんなトルクかけることないじゃん!
という練習だから なおさら苦痛に感じます、こんなトレーニング思いついたの誰なんだろう・・・。
いつか発案者に文句言いに行きたいなと前から思っていました。
見た目に地味だし、しかも他のサイクリストにどんどん抜かされるし地味なトレーニングです が、やっていると段々トルクをしっかりとかける感覚が感じられる様になってきます。 これがけっこう重要で、登り坂で以前なら失速していたところも、トルクがかけられる様になって 失速せずに走ることができる様になってきます。 で、リアルタイムにステージスは発生トルクを見ることができるので非常に便利!
やはり、走行中にしっかりトルクが出せているか見られるというのは練習意欲を一層大きくしてくれます!!
皆さんも是非この練習を行ってみて、僕より高いトルクを出して欲しいなと思います!
ステージスと共に皆様の走力もネクストステージに引き上げてくださいね!
◆佐野淳哉選手
※インザスカイSANOtwitterより
佐野選手は1982年生まれで38歳のベテランレーサー。過去には国内トップチームだけでなく、現在のNIPPO・ヴィーニファンティーニに当たるチームや、イタリアのUCIプロコンチネンタルチームで海外レースを経験。国内のロードレーサーとしては大柄な178cmという身長に、70kgを超える体重から繰り出されるトルクでペダルを踏み倒すパワフルな走りが持ち味です。
Twitterでは“インザスカイSANO”を名乗り、強面でありながらその風貌から織りなすコミカルで不思議な世界観にハマるファンが急増!!!突っ込みどころ満載のツイートはこちら!
◆インザスカイSANO
https://twitter.com/sanojunya0109
佐野 淳哉(さの じゅんや)PROFILE
1982年静岡県清水市出身
静岡県静岡市清水区在住
チームブリヂストン・アンカー所属(2005年)
チーム・バン・サイクリング所属(2006〜2007年)
チームNIPPO・エンデカ所属(2008〜2012年)
ヴィーニ・ファンティーニ=セッレ・イタリア所属(2013年)
那須ブラーゼン所属(2014〜2015年)
TEAM MATRIX POWERTAG 所属(2016〜2019年)
レバンテフジ静岡 所属(2020年〜)
【SNS】
Facebook:https://www.facebook.com/sanojunya0109
Twitter:@sanojunya0109
Instagram:https://www.instagram.com/sanojunyasano/
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