皆さんこんにちは!レバンテ富士の佐野淳哉です!2022年もすでに2月、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は1月は順調にトレーニングをこなしておりましたが、2月に入って調子を崩してしまい、しばらく十分なトレーニングが出来ずにいました。
特に屋外のトレーニングがきつい時は、短時間高強度を達成するためにSTAGES BIKEを積極的に活用していました! STAGES BIKEではZWIFTを行うことが多いですが、1月に関してはスマホに繋げて、スプリントのインターバルトレーニングを行ったり、またはそれも行わずにYouTubeを見ながらただただペダルを回していることもありました。





この日はとりあえず時間をこなそうと、30キロほどの登りのあるコースへ。 初めはゆっくりと走っていましたが、それでも画面上に他のサイクリストがいるとついつい頑張っ たりしてしまいますね(笑)

登りに入るとその傾向はなおさら顕著で、結局頂上まで思い切り頑張ってしまいました。これだけ現実の世界で登るとなると、場所も考えないとならないですし、何より下りが相当寒いです。

で、す、が!
室内トレーニングなのでそんなことはお構いなしにガンガン汗かいて、登り切ったら 思いっきり休んでも、体が冷え切ってしまうことはありません。

そして自転車の掃除もSTAGES BIKEにかかった汗をさっと一拭きで即バスルームに突入できるの で、コスパ、ではなくタイムパフォーマンスの高さは非常に高いです!

この日も入浴後にはすぐ夕食も食べることができ、2時間以内にトレーニング、入浴、食事を済ませることができました。実走だとなかなかこうは行きませんね。




これはまた別の日のトレーニング、この日は全然時間が取れないことはわかっていたので、早朝からいきなり短時間のレースに参戦、アップもそこそこで9キロほどのショートレースに参戦しましたが、スタートが遅れてしまい、焦りました。

タイム差を見て踏み切れる位置から思い切りアタック して、先頭集団に追いつきましたが、

STAGES BIKEは非常にもがきやすく、ロングスパートをかけた時が非常に楽

です。

ロスなく推進力に繋げられますね。途中に短い上りがありましたが、ここもダンシングでついていくことができました。

車体がブレないって、素晴らしい・・・

最後は4人のスプリントになりましたが、ラスト600からロングスパートで辛くも逃げ切って 勝つことができました。 画像を見ていただけたら僕の追い込み具合がわかっていただけると思います。 ゴール後、追い込みすぎてしばらく吐き気がしていました(笑)




このように追い込みたい方から、楽しく乗りたい方まで、STAGES BIKEは色々なニーズに応えて くれるバイクです。 また、ポジションも簡単に変更できるので、新しいポジションを試してみたい時にも面倒な作業がありませんね。本格的なシーズンが来る前に、STAGES BIKEでベース作りと、追い込みをやってみませんか?

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大好評のこちらの【STAGES BIKE体験記】も本日最終回！次回以降はまた新企画を予定しておりますので皆さまお楽しみに！！

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◆佐野淳哉選手
※インザスカイSANOtwitterより


佐野選手は1982年生まれのベテランレーサー。過去には国内トップチームだけでなく、現在のNIPPO・ヴィーニファンティーニに当たるチームや、イタリアのUCIプロコンチネンタルチームで海外レースを経験。国内のロードレーサーとしては大柄な178cmという身長に、70kgを超える体重から繰り出されるトルクでペダルを踏み倒すパワフルな走りが持ち味です。

Twitterでは“インザスカイSANO”を名乗り、強面でありながらその風貌から織りなすコミカルで不思議な世界観にハマるファンが急増！！！突っ込みどころ満載のツイートはこちら！
◆インザスカイSANO
https://twitter.com/sanojunya0109

佐野 淳哉（さの じゅんや）PROFILE

1982年静岡県清水市出身
静岡県静岡市清水区在住
チームブリヂストン・アンカー所属（2005年）
チーム・バン・サイクリング所属（2006〜2007年）
チームNIPPO・エンデカ所属（2008〜2012年）
ヴィーニ・ファンティーニ＝セッレ・イタリア所属（2013年）
那須ブラーゼン所属（2014〜2015年）
TEAM MATRIX POWERTAG 所属（2016〜2019年）
レバンテフジ静岡 所属（2020年〜）

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