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SPECIAL 2020.5.22

【営業メンバーブログ】ローディ―加藤/ケイデンスセンサーをどこにつけるか。の巻

こんにちは!
ローディ加藤です。

「ケイデンスセンサー」は自転車でペダルを回した時の1分間の回転数を計測するセンサーです。実走行時にサイクルコンピュータ上で数値をチェックするのはもちろん、インドアバイクトレーナーなどを使って室内で走行するときも使うことができます。
※WAHOOのダイレクトドライブ式トレーナーの現行モデルは、内蔵センサーで計測ができます。

スポーツバイクで走る場合は、一般的に80~90回転程を目安に回すと良いといわれておりますので、そのぺースチェックをすることが大事ですし、最大でどれくらいの回転数が出せるのかにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。プロ選手は200回転を軽く超える回転数をたたき出すようです。

さて、そのセンサーですが、wahooのケイデンスセンサーは上写真のようなセットになっています。
※クリックでリンクに飛びます。

取り付け方はいくつかあります。


一般的には、このようにカバーを付けてタイラップで左クランクの裏側等に巻き付ける方法が多いと思いますが、他にもいろいろ取り付け方がありますのでご紹介したいと思います。




まずはこちらですが、ケイデンスセンサー本体と付属のプラスチックのパーツをこのように合体させます。


そしてこうつけちゃうのです。このパーツはなんとビンディングシューズのストラップ部に装着するためのパーツなんです。なんだかいつもより足元がかっこよく見えるような。自転車を複数持っていて、それぞれにつけるのが面倒な方などには良いですね。

次はこちら


・・・・お分かりいただけただろうか・・・・。ソックスの不自然な膨らみが・・・。
センサー単体をソックスにそのまま放り込んでしまったのである・・・。
センサー自体が軽い(約7グラム)ため、雑ですがこんな方法もありです。 ただ緩めの靴下だと落してしまうかもしれないので気を付けてください。

最後はこちら、貼り付けです。
これは私の自転車の写真ですが、


左クランクではなく、右クランクの裏側に直接貼り付けました。より目立たない場所を探してこちらになりました。カバーなしで風雨にさらしても、センサー単体自体に防水性がありますので壊れたりはしません。
注意点としては貼り付け時の両面テープに関してです。必ず汚れや油分をクリーナー等で取ってから貼り付けをしてください。艶消し処理が施された場所には、付属の両面テープでしっかり貼り付かない場合があります。私は貼ってはがせる超強力タイプのテープで貼りました。


いかがでしたでしょうか。
センサーの取り付け方は様々ですので、どんな方にもフィットするかと思います。以前心拍計のお話を営業ブログでしたこともありましたが、このようなちょっとしたアクセサリーが日常の運動にアクセントを与えてくれます。皆さんも是非お試しください。

今回もお読みいただきありがとうございました。


(加藤)